お盆やるべき事その5・・・

年に1回くらい静かな時間を過ごすと今ここにいるという事は当たり前のことじゃないんだよなあって改めて実感したYoshiです。こんばんは( 一一)

 

今日は天気もなんとかもって、そこまでも暑くならない1日でしたが、おじさんの葬式に行ってきました。おじさんって言っても、母親の妹の旦那さんということと、その妹自体が10年以上前になくなっているので、関係はそこまであるわけでもなく、たまに親戚の葬式で顔を見るのがここ数年という感じだったんですがね。お世話になっていたのは間違いないのでお昼前から行ってきました。

 

いつも通りのよくあるお葬式って感じだったけど、なんだろうなあ・・・久しぶりになんの感情も出てこない不思議が気持ちだった。別に何か悪いとか良いとか、そういうことじゃなくて、ここまで疎遠だと関係値も高くないし、今までそこまで何か記憶に残る出来事もなくて小さい時にお世話になったおじさんって程度だったのが理由かなとは思うけど、それでも、甥っ子が目の前で泣いているのを見ると、いずれ人は死んでしまう。それはだれもが平等な出来事であって、自分の親にもいずれ、こういう時間は来るんだよなって思いながら告別式まで参加してあっという間に1日終わりました。

何度来ても遺骨を焼く場所の雰囲気は独特だよなあと思いつつ、病気を抱えていてそこまで丈夫ではなかったけど、焼いてしまうと人って脆くて儚いものになってしまうんだなってしみじみ思った日でした。

 

お盆にお盆らしいと言えば語弊がでるかもしれないけど、日本人としてあるべき当たり前の光景の前で、ちょっと内なる自分と静かに語る1日でした。

 

今日はこんな感じ

ではでは