伝えるって難しいなあって思う時は1on1の時が一番感じるのではないかと思っているYoshiです。こんばんは(+_+)
まあ、この時期になると振り返り的な面談というか、1on1があるんですがね。そこって上司部下の関係では避けられないイベントと言えばイベントですよね。他の人がどういう考えでどうやっているのか？というのは何の参考にもならなくて、このイベントをどういう風にするのか？毎年悩みます。
特に昔と比べて部下とリアルで会う回数なんて、月に何回かたかがしれてますしね。チャットやWebミーティングではほぼ毎日何かしらコミュニケーション取れているけど、ちょっと仕事の合間に雑談するとか、昼ご飯食べながら悩み聞くとか、打合せと打合せの合間の移動で話するとか、飲みに行くとか、ゼロじゃないけど劇的に減っている中でじっくり話す時間って大事なんですよね。
特に自分が部下だった時に上司に適当に面談されたり、特に話す事がないとか言われると切ないし、色々文句というかだめだしされても、そこに納得感ないと、はあ？って思った事もあったし、だから結構神経使って話しているのでミーティング前の2週間くらい前から、何を話そうか？前回何を話したのか？という自分の振り返りからするのでパワー使うのよね・・・
だから、前回のミーティングで、こういう事言って、こういう風にしてほしいってお願いした事は、今期はこうだったので・・・って感じで前回からの差分アップデートとか、良かった所はここだと思う。で、だめじゃないけど、よりよくするためには、ここをこうしたほうがいいと思う。思った理由としては、この仕事の時に・・・みたいな具体的なシーンとか、場面を提示した上で、ここがダメだったっていうのではなく、こうすればもっと良かった。今後これをベースに、こうしてくれたほうが良いって言うようにしているけど、まー何度やっても相手にうまく伝わっているのか不安だわ。
ただ、でも、昔の自分が、今の自分に面談を受けたとしたら、その時よりはマシでしょ？と思う事にしています。
これも、積み重ねでしかないんだけどね・・・
今日はこんな感じ
ではでは
