告別式・・・

人は最後は、こんなにも小さくなってしまうものなんだなあと葬式帰りにふと感じたYoshiです。こんばんは( 一一)

 

昨日に引き続き、今日は告別式でした。そして最近はやりというか、もうこの日に初七日法要も済ませてしまうんですよね。昔に比べて色々式も簡素化しているなあと思ったよ。昔はお線香の火を絶やさずに寝ずの番なんて設けられたけど、今は危ないしさっさと消してしまうそうです。なので寝ずの番なんてなし。

それから先に書いちゃったけど初七日法要のために1週間後集まるのも大変なので、その場で一緒に済ませてしまうっていう感じのデファクトになりつつあるようです。

 

なのでセットでお経を読み、2回お焼香をするという簡素な家族葬。それでも半日コースなのは、斎場に行って骨を焼くって事は変わらないんですよね。

棺桶に花いっぱい敷き詰められた旅だったのに、燃やされて最後は骨しか残らない。その骨も高齢だと、そんなに残らないのよね・・・

骨を拾って壺に入れて、この作業をずっと毎日続けている係の方は本当に大変だなあと。1時間近くで人間が燃え尽きてしまうっていうのも、なんだか切ないなあと。

 

その後終わって、軽く食事をして、自分は実家にお骨や位牌、もろもろ荷物を運ぶために手伝ってから帰宅したんだけど、娘ちゃんと嫁さんが礼服に飲み物こぼして汚したのでサクッとクリーニング出してみたり・・・

あっという間に3連休って終わっちゃうものなのよね・・・

 

でも、これで少しは父親の心労は軽くなったのかもしれないなあと・・・

色々あった、長年の出来事も、今日で一区切りついたのかもしれませんね。

 

今日はこんな感じ

ではでは