先読み能力・・・

春眠暁を覚えずという言葉があるけれども、寝ても眠い、寝なくても眠い。ただ眠いなあと思っているYoshiです。こんばんは(*^。^*)

いつも最寄り駅のドラックストアでカフェインキャンディを買っているのですが、そこのお店のありったけの店頭在庫を買い占めている。あそこのお店のカフェインキャンディーは自分か買い支えていると言っても過言ではない。きっと店員に裏であだなを付けられているのでは?と思っているくらい大量に買っているんですが、ちゃんと寝ているのに何故眠いのかなあと思う木曜日。

今日は比較的穏やかな1日。何かに巻き込まれることもなく、何かスケジューリングされる事もなく、自分のペースで仕事を出来たので良かったのかしら?来週大きな会議があるなあ・・・資料の締め切り月曜日か、きっと明日上司がバタバタと色々いうだろうな〜って思って先行で進めておく。当然上司はこそっと作業をしているのを知らない。どっかでバタバタしている上司が仕事の合間にこの資料をちょっと骨子だけまとめて他の部署にメールしているのをCCされているから見てみると、

「ああ、ちょっと俺が作っているのとずれている。うーん、多分、こういう風にするのか・・・要素をできるだけ入れてとりあえず仮案で作るかあ・・・」

とコツコツ作る。途中先方から上司宛に返事が来ていたので、それを横目に資料をアップグレードしておく。上司は相変わらず忙しい。打ち合わせがすげえ入っていてメールも読んでない。

そして19時。眠いし今日はやりたいことやれたし自分の処理量としてはこんなものって思ったし、例の資料も仮案だけどまあここまでやっとけば文句言われないだろう(そもそも頼まれてないし)って思ったので電話をかけようと思っている上司に

「今日俺あがりますけど、大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫。お疲れ」

そういわれたので会社を出る。ビズリーチのCMじゃないけど、容易に想像つくのよね、上司の行動が

「あ、Yoshi帰っちゃった?やばい、あの資料、Yoshiにスケジュール聞かないとかけないんだよなあ。どうしよ〜」

みたいな。そして駅までの道のりでなる電話

「悪い、例のプロジェクト、〇〇で××で、どうする?」
「そうですね〜7月くらいですかね〜」
「分かったリスク込で8月って資料書いていい?」
「あーその資料もう6割完成して7月って資料に書いちゃってますよ」
「えーそうなの?どこにあるの?」
「カクカクシカジカ(ファイルサーバーのパスを伝える)」

で電話終了。まあね、完璧かっていうと完璧な資料ではない。どうせ、上司は自分の言葉に変換したい病を持っているので変に完成させるとめんどくさい。手直しする要素は残したほうがいい。後は、細かい所をパーツとして使える状態にしてあげればいいのさ。きっと、あの資料みて

「えーここまで今日作ってたの?まじかよ・・・これで明日の会議乗り切れる」

と。(笑) だってきっとその電話をしてきたって事は、その電話をする数分前に明日会議があるので朝の10時までに資料を提出することってメールをその場で見たと思うのよね・・・これぞ、ざっ先読み能力。

一瞬、「あいつ先帰りやがって」って思ったかもしれない。でも、この資料のクオリティ残しておけば

「ま、ここまでやってくれたんなら、なんとかなるか」

って思いながら最終微調整しているはず。まあ、それで明日朝会社に行って資料の中身が変わろうが、別にどうってこないやって思う。まさに心の中で

ビズリーチ!」って叫んでいたかも。(笑)

なんか眠いのよね。だから今日は11時には寝たい。

明日で今週も終わり、無駄に適当にがんばろう。

所詮、仕事は段取り力。段取りなくして仕事なし。

今日はこんな感じ
ではでは