それはないだろうという病院の検査結果について・・・

こんな検査結果で大丈夫か?と思いながら診察を受け3000円も取られると健康って大事だなあと思った絶不調中のYosshiです。こんばんは(-。-)y-゜゜゜

なんか上司が言ってたけど「スマホとか子供に持たせるとバカになる」って言ってて、それは常に携帯しているスマホのメールや記事に気になりすぎて勉強にも身が入らず、学校でもスマホを持っている子供(中学生の子供がいるらしい)はテストの成績が悪いという話を前に聞いたけど、なんかこれ時間があっという間に過ぎていくね・・・アホみたいに。こりゃ適度にしておかないとやばいなあと思った水曜日。

昨日から耳が痛いなあと思って寝たけど朝から一向に回復せずにこれはあかんね・・・と思って朝休暇をとって耳鼻咽喉科に行ってきました。近所のまあまあそこそこな評判の病院でして。9時始まりだから30分前に行ったら誰もいない・・・それはいいんだけど、バックヤードで看護士さん同士の会話が大きな声で聞こえてさ

「今日は私早く帰るね」
「どうしたの?」
「息子に頼まれてamazonnで注文しなきゃいけないから・・・」

そんなほほえましい会話を聞きつつ1番手の診察開始。

「今日はどうしました?」
「耳が痛くて・・・聞こえもわるくなっちゃってるんです」

先生は一通り耳と鼻をチェックしたら一言

「鼻も炎症でてるね・・・」
「一昨日くらいから鼻水が一杯出てて・・・」
「耳と鼻はつながっているから炎症を起こしているんでしょう。一応聴力の検査をしてみましょう」

そう言われて別室へ・・・

あのね。普通聴力検査って言ったら、完全防音の部屋に案内されてさ、そこにヘッドホンがぶら下がっていて、自分でボタンを押してスタートするか、別室にいる人が機材のセッティグをして始める検査じゃない?だって、敏感な音の検査だよ?でも、ここの病院は素敵すぎだった。ある意味ここでは最高の検査が受けれると思った。

・Yoshi:防音の部屋の中
・看護士さん:同じく防音の部屋の中

部屋の広さは大体6畳くらいでしょうか、お世辞じゃないほど一応防音の部屋です。真ん中に聴力検査の機材といすが2個置いてありました。

「それでは、このヘッドホンをかけてください」
「はい・・・」

「じゃあ、これから検査を始めます」
「わかりました」

「ヘッドホンから音が聞こえたら手元のボタンを押してください」
「はい・・・」
「じゃあ、始めますね」

って言われて検査スタートしたわけ。でもね。思わず絶句だよ。絶句。手順を書きますね。

1.おばさん・・・もとい看護士さんが机越しに僕の前に座る。
2.Yoshiは座ってヘッドホンをしてボタンを持たされる。
3.「検査始めます」と言っておばちゃん検査を始める。
4.それぞれ音の周波数が違うと思われるボタンをおばちゃんが押す。
5.そのボタンを押す「カチッ」って音が部屋に響く。
6.Yoshiはヘッドホンの音を聞いているのか、そのカチッって音を聞いているのかためらないがらボタンを押す。

さあ、これは検査として成り立っているんでしょうか?

カチッ
「・・・・」

患者としてあえて言いたい。「まず、部屋から出ろ!よしんば部屋から出なかったらその検査方法なんとかしろ!」と思うわけ、もうさ、この状況に笑うしかなくてさ、ぶっちゃけ耳の周波数が違う音聞く前にさ、おばちゃんがボタンを押す動作と、カチッって音が鳴るその音でさ、手元のボタンを押せば「ああYoshiさん聞こえているのね」と思われちゃうわけ、なんじゃそりゃ!!

それでもね。こっちも中耳炎気味だし先生の基礎データの正確性は守りたい・・・そんな気持ちで一杯だったから、はなはな遺憾ではあったけど、目をつぶって答えようと思ったわけ、そしたらおばちゃんの動作も気にならないしさ・・・

カチッ

防音の部屋にクリアに響くスイッチON。そして、そのカチッって音の戸惑うYoshi。ここは押すべきか押さないべきか・・・真実を伝えるべきか、そうじゃないのか?心の葛藤に悶絶していたので、途中何回かボタンを押すの忘れちゃったのね。そしたらおばちゃんが

「この音は聞こえない?」
「・・・聞こえないです」
「おかしいわねえ・・・さっき聞こえたのに・・・」

ああ、そりゃ聞こえましたさ。あなたのスイッチ音がね・・・どっちをトリガーにスイッチ押したのかわかんなくなっちゃったよ・・・

うん。次はそこの病院やめとこ。結局検査結果は診察に影響したのか謎のまま中耳炎と言う事でまさかこの年で中耳炎になるとは思わなかったけど薬を処方してもらいましたがお会計が4000円弱。これ、やっぱさっきの聴力検査の検査料が入っているんだよね?なんだか、すごいむなしいんですが・・・

とにかくどうやら弱っているみたいなのでおとなしくしてようっと・・・

今日はこんな感じ
ではでは。