グウタラ社員Yoshiさんの1日・・・

yoshi-blog2011-06-02

ホントどっち向いて仕事しているんだろうね〜って思う政治ショー。もうさ、政治家全員原子炉の中に入れた方がいいよ。なんの役にもたたねーよ。保身一杯の否決騒ぎとか言ってる前にやる事あるだろう・・・でも、管もやめたほうがいいな。まじで、その辺の目がキラキラしている中学とか高校の生徒会やってる子にやってもらった方がイイに決まってると思ったYoshiです。こんばんは(@_@;)

復興地の皆様は、未だに義捐金も十分に届かず、何もかも不自由に過ごしている人が多いと言うのに、無駄に電気と税金を使ってやった結果が現状維持。ありえねえよ・・・ホント腹がたつなあと思ったそろそろ週末な木曜日。

今日は、ずっとミーティングDayでした。雨もふってたしね・・・
なんか、世の中の流れと言うか、会社の流れと言うか・・・今までは支流の小川のせせらぎで仕事をしていたつもりが奔流の激流の真ん中にいる事が再認識しつつも、未だハッキリしない何かに悶絶しそうになっているのですが、まーミーティングの時間が長くなってるなあ〜

今、あるプロジェクトが動いてます。そして、そこにはチームAとYoshiが所属しているチームBがいます。チームAは先行でプロジェクトを動かしているチーム。Bチームはその追加要員。公には仕事量が増えてきたので増員って名目だけど、メインミッションはチームBがこのプロジェクトの主導権を取って仕事を進める事。でも、お互いの事業ドメインというか、領域は別々になっているんだけど、でもプロジェクトのゴールは同じ。つまり同じお題に対して、異なるアプローチで答えを導き出しなさいと言われてるような状況なのですが、まーやっぱ日数短いとお互いの意思疎通がヤバイね。ぜんぜんうまくいってないわ。苦笑

それは、そのはず。だって、お互いプライドを持って仕事しているから、自分の領域を犯される事は正直うれしくないしやってほしくない。でも、自分達も仲良しチームではないし明らかにこっちにアドバンテージがあると思う事に対してはガッツリ入り込まないと仕事が進まない。これが結構コミュニケーション取れているなら、腹を割って話をすればお互いがWinWinになる所。所が、お互いチームAとチームBと言う状況=どっちかのプランが採用され、どっちかのプランはボツになる。これが分かっているので安易に、はいそうですか・・・と譲るわけにも行かない。ましてやチームAは、すでに半年以上前からプロジェクトが動いているわけで、そこを否定されちゃうと半年の仕事はなんだったの?って結果になるので、この人達を納得させて仕事を動かすには相当のパワーと戦略が必要。でも別にライバルの会社ではないので完全にへこませるような仕事ではなくて、論理的に全員が納得できる形でチームAのプランよりチームBのプランの方が合理的だってチームAはもちろんのこと、周りを納得させるプランがかけるのか?て所が当面の勝負になってる今日この頃。

なので、チームBは朝からずっとホワイトボードの前で正味6時間近くミーティングしてましたねえ。Yoshiさんの本職はどっちかって言えば今はプランニングエバンジェリストなので、何か新しいアイデアとかアプローチを元に形にする仕事をしなきゃいけないけど、今のチームBは優秀な人ばっかりで、かつ、色んな経歴を持っている人たちなのでアイデアは色々でてオモシロイ。

もちろん、うちのチームは先輩、後輩の垣根なくミーティング時はお互い気にせずガンガン戦うって言うポリシーなので本音ベースで喧々諤々。Yoshiだって年が10歳以上離れている先輩に対して

「うーん、それはダメですね〜○○だし、○○の部分は全く考慮されてないじゃん」

等々言ってますけど、どうなるんでしょ?なんとか全体の骨子は固まったけど細部まで詰めるのは、なかなか進まないので継続審議って感じだけど、なんでしょうねえ〜考える事山積だわ。

仕事的には、すこし大きな転換点になるのかもしれませんね〜

でも、淡々と、低燃費のビュンビュン系でいるには「がんばらない」と言うポリシーで常に余力を残せる状態でこなせる事を目標としているので煮詰まらない程度にがんばろうっと・・・

今日はこんな感じ
ではでは。