人は表と裏の狭間で生きている・・・

自分が他人からどういう風に思われているのか?と考えれば考えるほど恐ろしくなりがちですが、人は表と裏で生きているものだと実感したyoshiです。こんばんは(−−〆)

ふと、この言葉を思い出しました。

ソ連作戦教義(ドクトリン)に「敵の戦力の3分の1は火力よって減じ 次の3分の1を通信によって無力化すれば残る3分の1は自然崩壊する」という言葉がある

この言葉を仕事で垣間見る事がありましてね。仕事の3分の1は時間やお金を使う力技、次の3分の1は情報。とぢらももってないければ仕事は自然崩壊していく。そんな事をふと頭によぎる事があって、情報って大事だなあって思う。

Aさん:Bさんが仕事しないので困っている。
Bさん:Aさんが適当なので仕事で困っている。

そんな話を両者から聞く機会があって

Aさん:Yoshiとは長年の知り合い
Bさん:Yoshiとは仕事で関係がある間柄

どちらもYoshiが知り合いなのは知らない。ただ、何気ない世間話で、この状況を確認する事があって、それを知っている状態。でも、このAさんとBさんの仕事にまわりは注目している。ビックビジネスだと・・・だから勝ち馬に乗りたい的な人が少なからずいる状態。

でも、AさんとBさんといういわば中心メンバーがうまくいってないプロジェクトであるので正直成功するとか言えた状態じゃない。なぜならお互い意思疎通も出来てない中でこの仕事に関係のないYoshiに対して愚痴を言っている。もちろんお互いとの関係があるのでYoshiとしてもお互いに組するつもりもないし相手からそんな事聞いたよとも絶対に言わない。

この状況を多分知っているのは自分だけだろう。そんな状況で勝ち馬乗りたいチームの人に「どう思う?」って言われているんだけど、そんなのさ、言えるわけないよね。あーめんどくさい。

ただ、自分のチームには「これには関わるな」と言うべきか知っている上で無視を決め込むか悩む所。多分、この仕事はいずれ破綻するでしょう。ベクトルとモチベーションがあっていない仕事は成功しない。それがわかっているだけに残念な気持ちだけど、解決策がない。

お互いあわせて3人で飲むとか仲裁するだけでもおせっかい。むしろ自分を信じてこっそり裏話的な愚痴をしてくれているにお互いがお互いに情報が漏れていると思ったらこれから先もっとやりにくいだろうに・・・でも、お互い意思疎通がかよってないってことにきがついてなくて、お互い自分は間違ってないと言っているのを聞いて人って思いよがりと思い込みでしかないなあって思った。

なかなか裏と表は表裏一体だけど自分が見えている世界って表だけなんだろうなあ・・・

ちょっと考えさせられる1日でした。

今日はこんな感じ
ではでは