純度99.9%プレミアムサイダー・・・

yoshi-blog2010-12-15

いやはや世の中年末なのに動いてますねえ・・・漫画規制の都の条例可決ですか・・・アホですねえ。エロ本規制してどうする??もう都内で本買えなくしてしまえよ!官能小説はいいのか?モザイクかかっててもAVはいいのか?非実在少年とかありねー!とか・・・サカナ君が絶滅危惧種発見したって?まさに「ギョギョギョ!」すげーなー。石油を生産する可能性のある藻を発見?夢があるねえ・・・名古屋のリコール成立ですか・・・横浜の議会もリコールしてほしいなあ。開国博の赤字補填とかふざけんな!俺の税金返せ!・・・と、世の中動いている中、一人瀕死の状態だったYoshiです。こんばんは(ーー;)

おかげ様で人並みに生活できるレベルになりました。
いや〜きつかったっす。未だに完全な調子ではなく油物は怖くて手が出せません。薬の影響でめっちゃのど乾きます。でも、なんとか復活なんとか持ち直した休み明けの木曜日。

まあ、こんな状態でもあったし元々今日は予定が入ってなかったのでずっと職場にいました。ここの所どうでもいい仕事ばっかり増えてきて若干ムカつき気味の仕事は見事に放置してます。ここ数日Yoshiの会社携帯と直通がつながらなかったのはある電話を受けたくなかったのが原因だったりします。かれこれ4日、電話番号を見てあえて出ない作戦をとってます。ここは心理戦。Yoshiは電話受けたくない、相手は電話したい、それはメールで済む用事。でも、メールに記録が残ると相手が不利になる、だから相手はなんとかしてYoshiと電話で交渉したい・・・だからYoshiは足元見てる。そんな神経戦をやりつつ、あえて相手がいないだろう時間を見計らって相手の会社に電話します。

「あーそうですか、ご不在ですか・・・何度か電話頂いていたんですが、残念です。電話があったことだけはメモで結構ですのでお伝えください」

と。苦笑 そしたら、「なんで電話に出ないの!!」と言われても、しれっと

「いやー電話したんですけどね、タイミング悪くて・・・だったらメールすればいいのに〜♪」

と、一応布石をうっているYoshi。さあ相手は何日この神経戦に我慢できるでしょうかねえ・・・

それから、この年末のクソ忙しい時にある会社さんがピンチで助けて欲しいと連絡があって、これがまた「あーあー、こいつわかってねーなー」みたいな内容で、1日つぶれたよ。

これまた企業秘密的な所もあって詳しく書けないけど、ある会社さんが、別の会社さんの担当者さんに商談をしているらしく、どうもうまくいってないみたいで、聞けばその会社YoshiさんとYoshiの先輩が非常に結びつきの深い会社だって分かったらしく、なんとか話をまとめて、その担当者じゃ話しにならないのでもっと上のレベルの人に話出来ませんかね??って相談だったんです。

正直メンドクサイけど、貸しが一つ出来ればそれでOKかな?って思って、その交渉をしようと思ったので

「とりあえず何も分からないので、話をしている人の名前と、どうしたいのか?簡単にまとめて資料もらえます??」

ってお願いして来たデータが、まあがっかりなわけで・・・色々質問して、どうにか担当者を調べたら、やっぱりYoshiが話をした事がある人で連絡を入れようと最終確認をお願いした人にしたら

「1つだけお願いがあります。今回Yoshiさんに相談した事を相手に知られたくないので、そこを伏せてお願いできますか?」

って言われて、口あんぐり・・・だってさ、今までなーんも、からんでないYoshiがいきなり、その会社の話題をどう振って話をしろって言うのよ??どうやっても「○○社さんから、こんなオファーが来ているのですか?知ってます?うちもなかなかいいと思うんですけど、もう一回話を聞いてやってもらえませんかね?」的な話をするのに、登場人物のYoshiさん話を振るにも初期条件なしで頼めって無理難題を初対面の人に言われてびっくり。

元々、この人自体は初対面だけど、この人と一緒にやってきた人がいつもお世話になっている人で「あの人のお願いじゃしょうがないか・・・」って感じのノリだったんですけど、頼んできた奴の態度がなってなくて、仏のYoshiさんもキレ気味だったけど、その前に江戸っ子の先輩が、その人に電話して

「おい!てめーどのつらさげて、あんな頼み方してんだよ!おめーの尻拭いをしてやってんのに、このメールはなんだ!だいたいお前のためにYoshiが交渉しているのに、こんなので出来るかよ!バカか!お前は!!」

と。(笑) ええ、先輩結構お年を召されているのですがバリバリの職人気質でして、前職がプログラマー、その前がたこ焼きやさん、その前がトラック運転手と言う変った人だけど出来る人でYoshiさん尊敬しているのですが、気が短い・・・苦笑 

「俺は、もうお前と話したくねーから、なんかあるならYoshiに電話しろ!!」

と捨て台詞付で電話をブチ切り。久しぶりにお怒りモードでしたが、隣にいるYoshiは苦笑いモード。あーあー、後始末おれかよ・・・と。(笑) 朝からそんな怒鳴り声で電話を切り、その後電話先の人が超オドオドしながらYoshiさんに涙声で電話してきてかわいそうになっちゃったけど、君、仕方ないよね?仕事のマナーなってないんだもの。人に物を頼む時に制限付きでお願いするなよ。交渉お願いするなら、全部任せろよ!出来ないなら頼むな!って思ったんですけど、どうやら相手年上なんだけどさ、外資の人で前任がこの件でクビになって10月くらいから転職してきた新人らしいんだけどね。

Yoshi「つかぬ事聞くけど、この件っていつからやってるの?」
相手「11月からです。私も10月から転職してきたばっかりで・・・」
Yoshi「そうなんだ・・・でも、前任は営業していたんでしょ?」
相手「それは、ちょっとわからなくて・・・」
Yoshi「連携出来てないの??それ、まずくない?」
相手「はい・・・」
Yoshi「聞けば、もう佳境に入っているんでしょ?自分もさっき聞いたけど」
相手「そうです・・・うまくいってなくて、それでなんとかならないかと」
Yoshi「なんとかしたの?」
相手「話は聞いてくれるのですが、なかなか細部までは聞き出せてなくて・・・」

とは言うんですけどね。Yoshiはこの人に電話する前に、その某社の担当さんと世間話するついでにボソボソと探りをいれた電話をしておいてました。

Yoshi「申し訳ないけど、どうやら半年以上前からこの件動いていて、あなたの会社のライバルのA社が先行で動いているみたいだよ。それは知ってるよね?」
相手「はい、噂で聞きました・・・」
Yoshi「噂?確認してないの?」
相手「はい・・・」
Yoshi「・・・電話1本で済む話じゃない?確認してたらさ、対抗策でも浮かんでくるでしょう?」
相手「・・・・」
Yoshi「これ、負け戦だよね?どうみても・・・」
相手「そうですね・・・」
Yoshi「どうするの?やるの?やめるの?」
相手「がんばりたいです」
Yoshi「そうじゃなくてさ、死ぬ気でやるのか?それとも下りるのか?って聞いてるの」
相手「死ぬ気でがんばりたいです」
Yoshi「ああ、そう・・・じゃあ、死んでもらおうか。今からあなたの会社説得してさ、スペシャルプラン考えてよ。その案が出来たらさ、教えてよ。そしたら、うちの会社も横から話を入れてあげるからさ。そこまでしないと、巻き返しできないでしょ?」
Yoshi「もうほぼ決まりの仕事をひっくり返すなら、それそうとうの覚悟が必要なのはわかるよね?」
相手「はい・・・」
Yoshi「それって、分かる?相当何かサプライズがなければひっくり返らないんだよ。例えば、スペシャルな用件があるとか、値段で相当値引きしているとか、バカ安というか、もうこの仕事ではライバルの会社ここまで値段は下げないだろうってくらいの値段とかね」
相手「そうですけど・・・でも、さすがに赤字とか、そういうのは・・・」
Yoshi「この仕事さ、どっち取りたいの?名を取りたいの?実を取りたいの?」

そう言って迫ったけど、なんか入社したばかりで自分では・・・みたいな話をしていたので、心の中で

「あーこいつ、来年はいないなあ〜かわいそうに・・・」

と思ったけど、別に会社違うから関係ないけど、仕事している時って相手が「使える人」か「お得な人」じゃないと、相手の会社で関係を持ち続けたいとは思わないよね??とにかくコイツはパスだ。と思ったので、一応、仁義を切るためにも元々紹介された人と電話して状況説明したら

「Yoshiさんからの電話を受けて無理だって言ってました。まさか、まだ挽回の余地があるとは・・・」

と驚愕していたけど、いや、お前、死ぬ気でがんばる!って言ったらがんばれよ!全然関係ないうちの会社がこっそり裏方でサポートするんだからさ!!って、久しぶりにマジで使えない人を垣間見た。この人、多分、うちの担当にはもう出入り禁止的扱いになるでしょうねえ・・・

ええ、そんな事もあったりと・・・
でも、あんまり危ない橋渡りたくないから、健全な所で細々と活動しますけどね・・・

そんな事もありつつ、調子は完璧ではないのでまっすぐ帰宅。


帰り際に、ついに、ついに、これを手に入れました。

三ツ矢サイダー ザ・プレミアム
http://www.asahiinryo.co.jp/products/carbonated/mitsuya__the_premium/

私の説明よりも濃厚な説明がここにありますので、まずはご一読を・・・

http://gigazine.net/news/20101207_mitsuya_cider_premium/

白ざら糖の糖度99.9%っていうのがステキです。
ビンだっていうものステキです。

飲んでみた感想ですが・・・


「うまい!!!!!!!!」

マジで旨い。サイダーとしては最高の作り。白ざら糖の甘みがすごいイイ!!

炭酸はそんなに強くない。口当たりも、ちょっと甘いサイダー。でも、後味のほんのりと甘みと、すっきり感。色々炭酸飲料飲んでいるけど、一番旨いサイダーでした。マジでオススメです。

たーだーし・・・

★よく冷やして飲むべし

コンビニで売っていたのですぐ家で飲んだときは旨かったけど、時間経つとやっぱり普通のサイダー?でした。(笑)

というわけで、

味:★★★★★★

残念なのは、ちょっと少ないって所かな?でも、Yoshiはアリだと思います!!

お試しあれ。