反面教師のお手本・・・

今週もやっと終わったなあ・・・来週3連休あるから1日少ない上に、イベントの関係でシフト勤務だとか秘密部屋の日があったりとバタバタした1日で終わってしまいそうだなあと思ったYoshiです。こんばんは(>_<)

今日は1日他人に振り回された日だった。

昨日日記にも書いた某打ち合わせ、開催1時間前に電話があり、

「やっぱり月曜日に変更してもらえないですかね?」

みたいな話。もうアホかと。だいたい陳情でお伺いに来るというシツエーションでさ、相手のアポイントを3回もずらすってどんだけ無計画なんだよと・・・しかも理由が

「いやー当初説明しようと思ったロジックが破綻しているの今分かりまして・・・」

もう内容ありきじゃなくてさプロセスだけを求めている儀式って話で意味がわかんない。めんどくさいなあと軽く毛細血管が数本切れたんじゃないのかな?と思う出来事とか、

あと、先日あった某外資な会社さんと打ち合わせ。
こっちも、ホントセンスないな〜と思ったわけ。

先日上司が

「まあ、体裁なんて整えなくていいのでありものでもってきてください」

と言ったけどさ。

「体裁整えなくていいと言ったので英語のままですが資料を持ってきました」

そりゃね。まあ、英語の資料も仕事上ありますよ・・・でもさ、ここ日本。わたし日本人。せめて客に見せる資料は日本語で書いてこいよ。なんでこっちが訳しながら資料よまなきゃあかんねん。そんでね。1時間だって元々言ってるわけですよ。1時間。でも、資料がさ40ページもあるわけ、しかも英語。

「時間もないので、かいつまんで説明します」

だったら、余計な資料をダイエットしてもってこいって・・・そんでかいつまんで説明を・・・とか言うくせに、1ページめからご丁寧に順番に説明して45分経過して10ページ消化できてなく、残り10分。説明していたのは技術の人じゃなくて営業の人が

営業「あと10分しかないので・・・」
技術「じゃあ、あとは飛ばしまして・・・」

おいおい一気に15ページ飛ばしちゃったよ。この人・・・ホント段取り悪いというかへたくそというか・・・だいたい、前回の打ち合わせの時にこの技術の人は

「では来週くらいに時間を頂きます。資料も簡単に作って、こんな感じでいいか電話します」

と言っていたのに電話なし、音沙汰なしで2週間経過して、こっちは「あいつはやる気あるのか?」と懐疑的になってる所にこの資料、この時間配分、そんでもって、めんどくさい説明でしょ聞く気なくなるよね・・・

さらにね。実は今日、一緒にきた外国人の方がいらっしゃったんですよ。あー英語か・・・英語でしゃべることになるのか・・・かったるい・・・と思って構えていたら

ハジメマシテ、ワタシハ○○デス。ヨロシクオネガイシマス」

といわれたけどさ、今日外国の人来るって言ってないよね?来るなら裏側の名刺表記が英語で書いてあるやつもって来たさ・・・かわいそうに、裏側をひっくり返してYoshiさんの名刺真っ白で、Yoshiさんがどんな人か分からないままあの人座ってたよ。しかも、同僚とも名刺交換して、普通名刺って席の上にその人のことをわかるようにおくでしょ?あれで、同僚と僕の位置間違えていて絶対にYoshiさんの事判ってなかったよなあと・・・

まあ、それでも色々説明してあげたけどね。

「これはうちの会社がほしい資料ではない。観点が抜けてて話しにならない」

って言ったら、外国の方がに色々質問されて、超疲れた・・・

なんていうか、いい反面教師ありがとうございます。いくらグローバル化した時代とは言え、技術資料でもなく、提案資料であるならばローカライズはしてもってこいと・・・そんでもってね、まあ、仕事の中身なので細部の描写は控えますけど、これでも目利きを任されている面もあるので、

Yoshi「このシステムの言語は英語ですよね?ローカライズは出来るんですか?」
相手「ええ、作りこみで可能で、すでにローカライズして出しているユーザもいます」
Yoshi「つまり、元々のシステムのサブセットで言語設定を切り替えられるのではなく画面単位でカスタマイズって事ですか?」
相手「必ずしも全ての画面を日本語にする必要がないお客様もいますので、そこは個別に調整させていただいてます」
Yoshi「えっと、別費用が発生するって事ですかね?」
相手「そうなります」

メンドクセエ。必ずしもITスペシャリストとかシステムデベロップメントが使うわけじゃなくて、その辺のおばちゃんも、おじちゃんも使う機会がありますって提案資料に書いてあってさ、なぜそこのユーザインターフェースを考えないのかしら・・・まあ、品はいいと思うんだけど、なにぶん通訳が入ると話の進むも遅くて疲れる・・・

ま、無事今週終わってよかった。
おつかれちゃん。

今日はこんな感じ
ではでは。