大人の1年と子供の1年って絶対に時間の進み方が違うよね?自分1年間何をしてきたんんだろう?と振り返っても何か劇的に変化した事もないし、何かものすごく成長した事もないし、むしろ体力とか、精神的にとか衰えるものは感じても成長した事はないなあと思うYoshiです。こんばんは(@_@;)
正確に言うと、明日なんですけどね。12時にはシンデレラじゃないけど日付変わると23日。そう、あいちゃんが明日で1歳になります。やっと1歳というか、もう1歳。早いものです。本当は明日でもいいんだけど、今日は何もしてないし、ネタもなく、明日は明日で仕事だしこれと言って何もしないのでちゃんとしたのは来週かな?という事で振り返り日にしてみました。
ほんとね、1年前はこんな心境でした。
http://d.hatena.ne.jp/yoshi-blog/20080323
あれからもう1年です。本当に早い。こんなに早いと感じたのは生まれて初めて・・・
だってね。これをみれば分かると思うけど、
ものすごく軽くて、小さくて、でも暖かくて・・・生まれたばかりのあいちゃんはとっても元気に泣いていたけど、あれからもう1年が過ぎて今じゃもうここまでがんばって大きくなってくれました。
もうつかまり立ちもしっかりしてきて、そのうち本当に一人でトコトコ歩いてしまいそう・・・そう思うだけでちょこっと目頭厚くなるよね・・・
なんでも比較するのは悪い癖だけど、こんなに穏やかで、不安がなくて、いつも笑ってばかりの1年だとは思わなかった・・・そういう意味では一人目のはるくんの時にいっぱい泣いて、いっぱい胸が苦しくなって、そういう経験をしたからかもしれないけど、とっても手のかからない子だなあと思うのです。
なんだろね?あいちゃんは自分とは違う生き物な訳で、この子は何を考えているのかよく分からない・・・もっともまだしゃべらないし、泣くか笑うか、真剣な顔して遊んでいる程度しか判別つかないけど、でもね、ほんとこの子はうまく説明できないけど不思議な子だなあと思う事があるんですよね。
たしかにはるくんがニコって笑った顔もかわいいけど、あいちゃんの笑った顔はなんだろ?ちょっと違うんだよね・・・こんなにね、条件反射と言うか、パパの行動をまねっこしたり、表情豊かだったっけ?と逆に不思議に思う事がたくさんあるのは自分の中でも余裕みたいなゆとりが出来ているからなのかな?って思う事にしました。
本当にあっという間。あいちゃんだけでなく、はるくんもそうだけど、子供の成長って早い。家のリビングに家族4人であいちゃんが生まれた瞬間に撮影した写真が飾ってあって、その時はるくんはまだ自分に妹が出来た・・・そんな気持ちはなく、変な生き物がママの側にいる・・・と不安がっている顔なんだけど、それを見るたびに
「ああ、はるくんもだいぶおにいちゃんになってきたな〜」
と思うんだけど、はるくんはどんな気持なんだろ?
はるくんもね。とってもやさしいおにいちゃんなんです。ちょっと児童ホームであいちゃんが他のお友達と遊んでいると変なヤキモチやいて「あいちゃんとらないで〜」とか言ったり、自分がおもちゃで遊んでいる時は
「あいちゃんはコレ使ってね」
と、どうでもいいおもちゃを貸してくれたり・・・でも逆に幼児返りもそれなりにあったり、あいちゃんに意地悪する時もあるけど、ちゃんと最後は
「あいちゃん意地悪してごめんね」
って言いながら頭をなでなでするようになってきたのはいい子だなあとわが子ながらちょこっと感心したりするのです。
こんな感じでおにいちゃんの自覚が少し芽生えてきたはるくん。そして、毎日気がつかないうちに少しずつ成長してくれたあいちゃん。あなたは明日で1歳です。
この先こうして毎年1年ずつ素敵な年を重ねてくれると思うけど、あなたにとって1歳はどんな年になるのかな?きっといい1年でありますように・・・そして、できればでかまわないけれど、最初の一言は「パパ」と言っていただきたい。(笑)
あなたのパパはいい男でもないし、いいパパでもないけど、せめてあなたには嫌われないようにパパもがんばろうと思います。
色々書きたいこともあるけど、それは明日にとっておこう。そのかわり今年1年の一番いいショット。
ちょっとだけピンボケしているんだけどね。でも、この写真結構好きです。
だから今日はこの辺にしときます。
ではでは。
追伸
あいちゃん、今年1年パパを楽しませてくれてありがとう。
あなたがいる1年はパパにとって、とっても、とっても、とってもうれしい1年でした。
ママが見えなくなるとすぐ泣いたり、
ご飯の時間は食べたいものが出てこないと叫んだり
パパとママの思い通りには動いてくれなくて辛いときもあるけど、。
あなたの笑顔とぬくもりにパパは何度も救われました。
来年もあなたにとっていい年でありますように・・・
もう桜が咲き始めました。
本当はあなたの名前の候補に桜を入れた名前もあったけど、
ようやく愛華と言う名前がしっくりしてきたような気がします。
花は桜 君は美し春の木漏れ日、君の微笑み。
そんなフレーズを聞くたびに、パパの心に春が舞い込むような感じがします。