休み明けですって・・・

yoshi-blog2008-10-14

ささいな事とか、うなだれる事ほど、なんの解決策もなくて、結局、時薬といわれる時間でしか解決する方法がないと気がついた時には後の祭りで、無くした物は無くした後で大事だったと気がつくと言うけれど、失ったものが戻ることはもう二度とない。あったとしたらそれはマヤカシだと大声で叫んで川に飛び込みたくなったカワウソくんなYoshiです。こんばんは(@_@;)

僕らの業界ではrebuildという言葉があるけれど、最近、「造る」と「壊す」は表裏一体で

造る事が出来る人 → ただの人
造れて直すことが出来る人 → ほんの少しすごい人
造れて壊せる人 → すごい人
壊して立て直すことが出来る人 →めっちゃすごい人
壊さずに造りかえる事が出来る人 →ネ申

なんて思うようになりました。さて、造れもせず、壊しきれず、何もかも中途半端になっているYoshi → 痛い人 という事で整理がつけばこれ幸いにこざいます。な、休み明け。

なんか、あいちゃんもお風邪を引いてしまって少し元気がないようです。いつもなら朝、目が合うとニコッとしてくれるのにどこか元気がない。喉もコンコンしてて、完全に我が家は風邪っぴき家族です。なんか、トラウマで子供が風邪を引いたりすると心配になっちゃうんですよね。なんかテレビでやっていたんだけど、うちの近所、ものすごく近所に24時間子供を見てくれる横浜市で唯一なのかな?とにかく24時間みてくれる小児科医がいるんですね。いやーうちの近所で良かった。いつもは、市の夜間救急とか行ってるけど、必ずしも小児科医がいるわけでもないし、だったらちゃんと小児科医がいる場所に行った方がいいかな?って思いました。

(場所は知ってるけど、あえてここには書きませんが、気になる人は個別に連絡ください。教えます)

今度夜行く時はここに行ってみよ。

と言うわけで、ちょっと心配なせいもあるし、天気悪いと気分もめいるけど、今日はなんとなく口数少なく、淡々と時間が過ぎるのを待っていた感じの日。もうちょっと元気よく仕事しようぜ!と内なるYoshiが言ってましたが、全く持ってその通りにはなれなかったな〜

午前中は、上司と30分くらいお話しする日でした。

最近、色んな事が具体的過ぎて困る。なんか嫌。 どうするんでしょうね・・・

期待されている事はいい事だけど、「そんな、ご無体な・・・」と思える日々。間違った選択じゃない事を祈りたいものです。特に30分のうち儀式は10分程度、残りは仕事の話で終わっちゃったけど、ま、いつもこんなものですからね・・・

そして、その後は何してたのか覚えてないけど、細々仕事していたのかな?

あーそうそう、例の件。ようやくケリがついたようです。これで正式にさよならです。

思えば長かったな〜、もう気持ちもさっくり抜け落ちて淡々とやるモードになっちゃっているけど、これで一つ大きな仕事の区切りがつきました。後悔も挫折も、うれしさも、涙も、怒りも、すべての喜怒哀楽を表現させてもらった仕事ですが、こんな終わり方になるなんて誰も想像してなかった分、衝撃度は高いけれど、今思えばこれでよかったのかな?とも思っている自分がいます。

あのまま進めていたとしても、数年前と同じクオリティを出すにはあの時以上にpowerも時間もお金も使わなきゃいけなかったし、当時はchallenger精神があったけど、今はディフェンディングチャンピオンとしての王者の風格はなかったしな・・・そう考えると身の丈に合わない仕事になってしまうよりさっくりピリオドを打った方がよかったのかな?

変な例えで申し訳ないけど、

「あなたと釣り合いが合わないから別れるわ。でも、絶対綺麗になってやる!」

と言うような心境なんでしょうね・・・たとえ話的にはさ。

さみしくないと思っている時点で、もう100年の恋も冷めてしまったという所でしょうかねえ・・・

そんな感じで午前中。午後は、なーんも仕事してません。一見仕事してそうな雰囲気をかもし出しているけど、全然違うことやってた。ま、会社に関係することだし、別に誰にも後ろ指を指される事もないけれど、本来やらなきゃいけない事を放置プレイにして13:00〜19:00。おかげ様で90ページくらい出来ましたとさ。

夜は某1週間待たせていた仕事の件で打合せをしたけど、これも大どんでん返しでびっくりしてうなだれた。
仕事の件なので詳しくはかけないけど、たとえ話で

Yoshi「おそばを食べたいって言うので、どんなおそばがいいか悩んでます」

某エロイ人「それは、そもそも、おそばを今食べるのか?って聞いているんだよ」

Yoshi「ええ、相手はおそばが食べたいって言ってます」

エロ「ホント?そもそも、昼間何食べたとかさ、こんなにお腹すいているってアピールしてもらわないとだめだよ」

Yoshi「はあ・・・それがおそばを食べたいというリクエストだと・・・」

エロ「あのね、そういうのはYoshiが決めるんじゃなくて、俺が判断するの・・・そばじゃなくて、ピザとか、肉とか、そういうの食わせればいいんだよ。そばなんて作って食べてくれなかったらのびちゃうじゃん」

Yoshi「食べたいっていってるから作るのに・・・」

エロ「本当に食べたいの?食べたいって言わないと俺作らせないよ」

みたいな話でげんなり。


なんか、疲れちゃって帰り、会社近くの某映画館に併設してあるゲーセンに1時間以上いたのは内緒。

今日は家の方は夕方大変だったみたいです。

はるくんぐずって大泣き、あいちゃんもつられておお泣き。そして、嫁さんグロッキーでそのイライラがメールで刻一刻と通知されてちょっとげんなり。

いや、分かるんですけどね。大変なのは分かるし、そんな事言えるのも自分しかいないって言うのも分かるけど、子供の黄昏泣きはそのうち直るけど、なんかいい方法ないですかねえ・・・若干ノイローゼになりそうな嫁さんのメールの中身を見てちょっと電話。

「大丈夫?」

「うん。今落ち着いたけど、ずっと寝起きから機嫌悪くて・・・」

「そっか、電話で俺がはるくんと話してみよか?」

と言って変わってみたけど、全然泣き止む気配がなく、泣きすぎてオエッって感じになり電話も急遽終了。なんだかな〜

ま、家に帰ったらあいちゃんもはるくんもすっかり疲れて寝てしまっていたんですけどね、こういうグズグズ泣くのも赤ちゃん返りの一種みたいだと、毎週地区センターに来てくれる先生も言っていたけど、泣くっていうのはある意味ストレスの一種なんですよね。もうちょっと自分に何か出来る事はないのかな〜って思うわけです。

いい父親であるべきか?いいパパであるべきか? そもそも、はるくんやあいちゃんにとって、Yoshiという人は果たして本当にいい父親なのか、それともいいパパなのか全然自信がないのですが、あの二人から見てどういう風に見えているのか知りたいものです。

なんか、仕事も中途半端。父親業も中途半端で何もかも、成果も結果も出ずに、俺は何をやってるんだろう・・・と思うと凹みますね。マジで・・・

そんなわけで、明日は家族優先と言う事で朝から雨の中幼稚園の願書を取りに行くor一緒に幼稚園の説明会に行く事になりました。天候次第ですけど、雨ふりませんように・・・

今日はこんな感じで
ではでは。


追伸
今週末の夜の儀式、逃げ切れるか微妙です・・・
助けて〜(>_<)