1700日とEXILE風・・・

yoshi-blog2008-09-30

おかげ様でここに書き始めてから今日で1700日が経過しました。1700という数字は確かに大きいけどでも結局ただの通過点でしかないのでよくよく考えたら意味のない数字。とりあえず次の目標は2000日を目指してがんばろうと決めたYoshiです。こんばんは(ーー;)

今日は連休最終日。これで年休消化しきったので10月から新しい気持ちで仕事をしなければなりません。こーんなにだらけた生活もこれで終わり。かといってテンション上がる要素はないんだけど、10月は嫌いな事があります。それは

coolBiz　終了・・・orz

あーネクタイしなきゃいけないのか・・・

長袖シャツに切り替えなきゃいけないのか・・・

フォーマルな場では上着着用か・・・

色んな所でうなだれそうですが、それはそれとして今日一日は現実世界へ戻る休養日としてました。

特にこれと言って用事もなかったんですが、ま、近所に食料品を買出しに行ったのと、あとははるくん最大の関門でもある髪の毛のカット・・・これが実はかなーり毎回頭を悩ませているんですが、基本的に

絶叫　(ーー;)

まず、最初はいつもYoshiがお願いしている美容院。ここでついでに切って貰おうと過去に連れて行ったらもう号泣で最悪。お店中に泣き声が・・・で、2回目はわざわざ親子でカットできる設備を用意してもらったのに効果なし。これじゃ連れて行く意味がないから自宅で切ろうと思ってここの所1年くらいは家でYoshiがカットしているんですけど、もうなんか毎回泣かれるのでうんざり。何かいい方法ないかな〜って思っていたらこんなお店が近くのららぽーとにあるって言うのに気がついたのがつい最近のこと。

Zion（シオン）　ららぽーと横浜店
http://beautynavi.woman.excite.co.jp/salon/20463

なんかカットする時に車に乗りながらカットできるお店。ここならはるくんも泣かずにカットできるかも・・・

そう思ったのが勘違いでした。

もう、今日はこの日のためにかなーり準備と言うか、気を利かせて、お昼は、はるくんの食べたいものを食べ、嫁さんが買い物している間に二人でメダルコーナーでメダルゲームでご機嫌を取り、そして少しづつ、少しづつ、目的のお店に近づきつつはるくんを説得

「はるくん、あそこにかっこいい車あるねー」

「ほんとだー」

「あれ乗りたくない？」

「乗りたくない！」

「なんで？かっこいいよね？」

「うん・・・」

「じゃあ、ちょっと近くまで行ってみようか？」

「やだ！髪の毛切りたくない！」

「ちがうよー髪の毛切るんじゃないよー車に乗るんだよ」

「やだーいやだー！」

「じゃあ、じゃあさ、はるくんさ、車乗るの嫌？」

「嫌じゃない・・・」

「じゃ、ちょっと乗ってみようよ。きっと怖くないよ？」

「・・・」

「今日、じゃあ特別に晩御飯はパパがはるくん食べたいものを作ってあげるよ。何がいい？」

「ん〜チャーハン」

「分かった。じゃあパパチャーハン作ってあげるから車乗ってくれる？」

「うん・・・」

ここまで30分。そしてお店まで抱っこしてなんとかご機嫌とりながら乗せてみたらニコニコ、こんな感じでして

「あらーはるくん、かっこいい車運転しているねえ・・・」

「（*^_^*）」

もうここまでくれば大丈夫。店員さんも

「それでは初めていいですかね？」

「はい、お願いします」

「今日はどうしましょう？」

「そうですね。短く切って欲しいんですけど・・・あの、EXILEのATSUSHIみたいにラインって入れられますかね？」

もう、パパこの際だから一度はやってみたい親の身勝手なお願いをしてみました。まー半分冗談もかねていたのですが・・・

「ええ、出来ますよ。追加料金出ちゃいますが・・・」

「そうですか、ん〜じゃあ、やっちゃってください！」

もう勢いです。(笑)そしてカットが始まると・・・

大泣き。苦笑　ちょー意味がない・・・でも、目の前にはアンパンマンのDVDも流してくれていてすんごくいい感じのお店なのに・・・でも、大人たちは身勝手でして店員さんの気分が乗ってきたのか

「あれですねえ・・・最近ATSUSHIラインを3本入れているんですよ。どうせだからもう一本入れます？」

「ああ、そうなんですか、どんどんやっちゃってくださいｗｗ」

ええ、全然気にしてません。なぜかって言うと、こんなの今くらいしかできないし、2本も3本も変わらないだろうと・・・所要時間は15分くらい。最初にバリカンで全体の髪の毛落として、細い専用のバリカンなのかな？あれでラインを曲線に入れてもらいました。最初は大泣きしていたはるくん、でも、なんかラインを入れ始めたら気に入ったのかピタリと泣き止んで鏡の前の自分にうっとりｗ