俺は無責任なのか・・・

yoshi-blog2008-07-09

たった一言で救われる時もあれば、たった一言でその日が台無しになってしまう。もう社会人になって結構時間が過ぎているけど言葉使いについてはいつまでたっても成長する兆しが無い・・・最後は言葉。その言葉に魂が入ってないから思いは伝わらないし、入っていたとしても適切な言葉でなければ、人には響かない・・・ただ、なんとなく意気消沈している切ないYoshiです。こんばんは(ーー;)

なんか、家に帰ったらカブトムシが卵を産んだっぽい。ちょっとうれしい・・・でも、これどうすればいいんだ？明日昆虫博士に聞いてみようと思いますが、なんかどーせならとことんがんばってやろうかしら？と思う水曜日。なかなか思い通りに事が進まずもやもやしているのですが、ちょっとづつがんばってみようと思った日。

今日は全然違うジャンルの仕事を始めたくって、先輩にお願いしてジャンル外の件で同行させてもらった。すんごく年齢は離れているけど、特定のジャンルにすごく強い人で相手の会社さんとも信頼がある。だから打ち合わせに参加していても非常にスムーズ。感触としてはとってもいい感じ。この仕事の件で当面やらなければならない事と、自分の最終目標としている件をどのように進めるか？っていうアプローチの道筋ができたな〜と久しぶりに気持ちの良い打ち合わせに参加できてよかった。

その打合せが終わった後に、職場へ帰る途中。何気に銀行でお金を下ろしたら通帳が最後のページになってしまい、たまたま、その銀行の窓口が空いている時間だったらしく。こりゃチャンス！と思って店員さんに

「あの、通帳満杯になっちゃって、新しい通帳欲しいのですが、番号札取りましたけど先に書いておく書類ありますか？」

「お客様通帳はATMで発行できます」

なっなんですと！！知らなかったよ・・・まあ、最新のATMだけっぽいのですが、「通帳繰越」ボタンを押して古い通帳を入れて待つこと3分。ATMさんはういーん。ジジジジっと印字している音がした後に、新しい通帳と古い通帳が出てきました。すんごい便利。ちょっと感動しちゃったよ。こういう細かい所まで気が利くようになっているとは銀行＝混んでいる、めんどくさい　のイメージが少しだけ軽くなったような気がします。

そして、お昼過ぎに職場に戻った。今日戻ってこなきゃよかったよ・・・客観的に見て自分カルシウム不足なのかしら？

とある件で打合せをしなきゃいけなくなって、ようは、前の仕事をどのように進めるか？っていう問い合わせの連絡があって、それをどのようにしようかしらね〜的な打ち合わせ。自分としては今出来る事と、出来ない事を明確にして、今出来る事をする為に必要な手続きをした上でどうしましょうか？って相談しているのに、何を勘違いされたのかYoshiがあんまり関与していないと思わせてしまったのか、とある方から「無責任すぎる」という言葉が出て、カチンときた。

俺は無責任なのか？俺は何もしていないのか？その答えはNOだ。もし無責任だったらこんな事全部放置プレイにしているのにご丁寧に前の部署まで行って打合せをしている。しかも、その後の段取りまで裏調整している。それまでしてたけどそんな事言われて非常に腹が立って仕方が無かったけど、逆に自分の伝え方が悪かったと思いたい。心底はらわた煮えくり返っていたけどそんな事してもしょうがないので、あえて自分に言い聞かせて話を進めていたけどYoshiが淡々とゆっくりした口調で話しながらクローズに持って行く時はもう、その打合せに意味がないと思って切りたくなっている時と理解していたければ幸いです。感情が表に出ているうちはいいんですけどね、あるレベルを超えると淡々と処理モードになってしまうのが自分の悪い癖。その後、若干もめたけど結局蓋を開けてみればYoshiが言った通りの展開になってしまったけど、なんかもうメンドクセと思いつつ、お母さんがうまく立ち振る舞ってくれたのでなんとかその場おさまった。

それから、別件で隣の人と軽く打ち合わせ。資料の大部分作ったのは自分だけど、自分一人で作った資料を客観的に判断してもらったりお互いの細かい所での認識のズレを修正してもらえた。こっちの方も真剣にやろうかな？と思ったけど非常に萎えてます。さすがに今日はこの件でまた説明して「無責任」とか言われるのが嫌だったので打ち合わせは先輩に任せて自分は残作業。

今日の午前中の打合せの議事録まとめて、イラッとした件の資料を確認して、明日の社内の打ち合わせの段取りして、イラッとした件で関係ある部署へ行って謝ってきて、軽くミーティング。まあ、ミーティングって言うかほとんどYoshiがお母さんへの愚痴8割って感じだったんですけどね。

最近色々やりにくくなっているけど、仕事って選んじゃいけないと思うのです。内容はどうであれHELPと頼まれたら担当する部署で、Yes/Noの判断なんてする必要はないと自分は思うのです。だって、期待されているから相談されて、お願いされているのに、そこで、
Why？と言いはじめたら進める仕事も進めなくなってしまうし、相手からすれば「じゃーたのまねーよ！」っていつか言われると思う
んですよね。立場変われば考え方も変わるし、今日も「今、自分のいる部署の人間として考えて欲しい」と言われたけど、正論すぎて
反論する気になれなかった。それで仕事が回るならそれでいいけど、最近出血している所を止血する事もせずに輸血の方法を考えなさいというちゃんちゃらおかしい状況をなんとか打破したいのですが、力不足間は否めません。

あまりにもイライラしていたので、これを買いました。

どーん！