If it can happen, it will happen(起こる可能性のあることは、いつか実際に起こる。)が基本精神のマーフィーの法則。さしずめ最近のYoshiの脳内マーフィーの法則は「手を抜いた所で大丈夫だろうとたかをくくった所が最大の穴になる」だけど、本当は「多分平気と思う事が平気じゃなくなる」という事に気がついたYoshiです。こんばんは\(-o-)/
なんですかね・・・過度の期待は後悔のもと。過度の自信も失敗のもと。けれど、なんとなくうまくいっていると期待とか自信とか妙なおごりとかそんな物が増えてきて得てして結果がよくない事も多かったりしませんか?別に今日何かあったってわけじゃないけど、今日は子供さんの最後の自由研究の課題にもなったかもしれない皆既月食の日だったみたいですね。
全国で皆既月食を観測 6年半ぶり
http://www.asahi.com/science/update/0828/SEB200708280003.html
今回の月食は国内の多くの地域で、月が地平線から出てくる時からすでに欠けて見えるのが特徴。午後6時52分から約1時間半、月は完全に地球の影に入った。九州各地でも観測され、東南東の空に浮かんだ皆既状態の月は赤黒くぼんやりと光っていた。高く昇るにつれて月の色は少しずつ濃く、明るく移り変わっていった。国立天文台では、30日昼まで月食の報告をネットなどで受け付けている。
別に天文マニアでもなんでもないのですが、ニュースや車の中で聞くラジオから「今日だ、今日だ」と教えてくれて時間も教えてくれたら見たくなるのが人という生き物。自分もたまにはそんな星に願いを・・・じゃないけど夜空を見ながら感慨にふけるっていうのもおつなものかな〜と思っていたんですが、
「くっこれじゃ、まったく見えん・・・」
残念ながら横浜は曇りになっちゃいましたね・・・国立天文台のサイトに開設とか静止画像が載っているので気になった人はちょっと覗いてみてくださいな。
国立天文台
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20070828/live.html
さて、今日も朝早かったです。なんか少し慣れてきた。朝早く集合して1時間くらい運転して、8:30に現地ついて機材のチェックとかして9時くらいから1コマ先生やってね。たいした事お話してないけど、その講義が終わった後別の部屋で1〜2時間くらい設定変更作業とか裏方さん仕事。11:30過ぎからもう一人の人が講師をやるのでその補助要員としてスタンバイして30分くらいの講習で午前中終了。たいした事してないけど人に教えるって言うのは難しいね。そういう素養が全くないので正直苦手です。
その後同僚を駅まで送るために1時間。そこで一旦お化けビルに戻り昼ごはんとメールちぇけらーして、3時過ぎにまた元の場所へ戻るのに1時間。あー何分運転しているんだろ・・・そして4時過ぎの講習会最後の質疑応答のためだけに戻ってその場にいて終了。
終わってもう一つの会場の後輩と連絡を取りつつ別の会社の人もプレゼンターで参加していたんだけど
「帰りどうするんですか?」
「タクシーでも呼ぼうかと思いまして・・・」
「じゃあ駅までで良いなら送ってきますよ?」
「じゃあお言葉に甘えて・・・」
みたいな感じ。余計な回り道して車ガス欠になりそうだったけどガソリン満タンにして今日の仕事終了かと思われたけど、お客がまた面倒なことを・・・
「○○の件どうなっているの?」
「それならすでに資料を送ってますが・・・」
「そっか、じゃあ○○さんにはそう言っておくよ」
とか言ったのに会社の直通の番号を教えられいきなり電話がかかってきて40分電話・・・その間めったに生存確認をしてこない上司から電話がかかってきたりしてほんとつかれたよ。パトラッシュ・・・まあ、明日がんばって木曜日流せば金曜日お休みなのでそこまでがんばるしかないんですけどね。
お休みと言っても、実は嫁さんと一緒に産婦人科行く約束をしているのですよね・・・正直不安。だって、次は心音が聞こえると思われる日なわけで・・・出血もしてないし、嫁さんのつわりもひどくなり、イライラとかしているし、順調に育ってくれているとは思うけど、その事に触れられない自分がここにいたりしてね。だって考えても見てくださいよ。ここで過度に期待してね、喜んじゃったりしてね。もし・・・って考えた時どうフォローすればいいのか?どんな顔していればいいんか?そう考えただけで現実逃避したいわけなんですよ。いつもは楽観論者ですけど、こと、この話題については悲観論者なんですよね・・・
ほんと、どういう顔でいればいいのか本当に悩む。
嬉しさよりも、その何倍も、もしも・・・と考えた方が本当に怖い・・・
あー自分が壊れそう・・・
壊れそう話題もう一つ。
Yoshiの実家は近所なんですけどね、こんな男なわけで自分から実家に連絡する事も実家から自分に電話がかかってくる事なんてないんですよね。基本、嫁さんと母親メル友ですし・・・だから母親が自分に電話をかけてくるって事は何かしら大事な事が起きている事が多いんですよ。今日もそう、着信の名前を見るだけで憂鬱だったけど。
「何?」
「あんたたまにかけているんだから、そんな言い方しないでよ」
「別に特に用事がないもんでね・・・」
「あのね、今日からお父さん入院したから・・・」
「は?え???意味分からない」
「数日前からお腹痛くて、夜間救急病院とか行ってたんだけど今日我慢できなくてついに救急車で病院行ったのよね。そしたら即入院だって・・・」
「何?なんで?」
「まだ詳しくは分からないけど、胆石と胆のう炎を併発しているみたい。詳しくは検査してみないとわからないけどね」
「そう・・・でも別に命に関わる病気じゃないでしょ?それ?」
「まあ、そうだけど、しばらく入院だって。いつ退院できるか分からないのよ」
「そっか。まあ、日ごろの不摂生が原因でしょ?今週忙しいけど金曜日休みだからその時でも病院に顔出すよ」
と、言ったものの。まあ予想GUYの展開にYoshiもビックリ・・・一大事じゃないのが不幸中の幸いですが、金曜日は午後はオヤジの病院に顔を出す事になり、これまた全然休めそうもないや・・・
まあね、Yoshi的には実はよいタイミングで入院してくれたと思いたいんですよね。昔の人なので人生仕事優先の生活を送っていて今までありえない生活リズムで生きていたのでここらで一回休養兼ねて病院に入ってくれた方がいい充電になるんじゃね?とでも思っているのですが、後はね、オヤジが一応本家の長男なので親戚とかオヤジの両親とかなんていってくるか・・・まだ緘口令ひかれてますし、病院もちょっとやそっとじゃわからない所に入ってくれてるので後は仕事の関係者にも知られないようにしていただくしかありませんわ・・・
ちょっと話ずれちゃうけどYoshiとは全くもって反対の人なんです。正確に言うとYoshiの良い意味なのかわからないけど反面教師。父親なんて小さい時全然いませんでしたからね・・・だから自分がはるくんにおぼれているのは「自分が寂しかったからはるくんにはそうさせないようにしよう」と思って父親業がんばっているのですが、なんでもそうだけどバランス大事ですね・・・本当に。
ちなみに、上記の台詞を母親が父親に伝えた所
「相変わらず、ひでえ息子だな」
と病院で言っていたので体以外は問題なさそうです。苦笑 ま、孫でも連れて行って覚えたての「じーじ、じーじ」と言ってもらおうかな?と思ってますがね・・・
こっちはオヤジの身体に関して悩むというより、親戚とかオヤジの両親とかその辺の調整とかで壊れそう。きっとね、父方の祖母に
「長男の子供なんだから・・・」
とか言いやがるんですよ。あーやだやだ。
めんどいね・・・ホント
早起き生活も明日で終わりなのでとりあえずがんばります。
ごめんなさい、今日は愚痴だけだ・・・腐ってる・・・
今日の写真はファミリーマートに行けば買える宮崎グッツ。
http://www.family.co.jp/campaign/sonomanma_miyazaki/goods.html
知事のキャラクター付ですが、肉巻きおむすびは値段もすごいけど、巻き方もすごかったですのでおためしあれ。