俺に言うな!俺に聞くな!俺に求めるな・・・

yoshi-blog2007-08-13

その時のショックが激しくて、同じ様な状況に置かれた時に前に進めない事をトラウマと言うのなら、トラウマになった時に表の自分と裏の自分。どちらのサイコロを振りかざしていればいいんだろう?いずれ結論を出さなきゃいけない時が来るとしたら、PTSDにならない前に記憶を封印するか、記憶を上書きするしかないのかな?でも、結局それって思い出を一つ台無しにしている事なんだよね。と説教したい人がいるかもしれないかも?のYoshiです。こんばんは(-_-;)

噂とか、話とかどうでもいい内容ほど伝わる速度は早くて、色々人は生きているとさまざまな経験をしますねえ・・・まさか、的な話を聞いたけど、相変わらずな様で・・・同じ男としてそのアグレッシブさには本当に尊敬もの。昔は自分が激しかったけど、節度をもって人に刺されないような生き方をして欲しいものですわ。そんな月曜日。

朝早いというかリズムが崩れると疲れますね。お盆とか言ってね、人様はお休みを取っているわけですよ。電車もガラガラ。車もガラガラ。でも観光地へと続く道は大渋滞。その先にある非日常を求めるために民族大移動をしている人はお疲れ様ですって感じだけどYoshiは必死に働いてます。(笑)くそー今週がんばれば・・・週末は一人で眠り放題。土曜日は車洗って、日曜日は暇だからぼけっと雲の数を数え、月曜日、火曜日は休んで部屋で引きこもってやる・・・(笑)と思っているけど実際問題そこまでやることいっぱいなわけで、8時にお化けが出るあのビルに集合して、そこから車で山奥へ。標高があるのか分からないけど、お客の所に資材を搬入する日でその立会いとか工事とか・・・途中そこまで行くまでにね、川沿いとか通るわけです。すっげ〜みんな川沿いに車止めてテント張って水遊び&釣り。ちょーうらやましい・・・そしてしばらく走ると橋のたもとのバーベキュー場では魚を焼く匂いがこれまたよくてね・・・ちょーうらやましい・・・そんな中、薄給のサラリーマンが灼熱の場所で突っ立ってます。

「Yoshiさん、まだトラック到着してません」

「9:00搬入じゃなかったの?」

「前の現場が押してて」

「まじかよ・・・今日の工程やばいじゃん・・・」

そんな予定外のトラブルに巻き込まれ搬入開始が1時間ずれた。搬入が遅れると組み立ても遅れ、組み立てが遅れると今度は工事も遅れる。最悪。くそーって文句言おうと思ったら、その会社の営業さんに

「Yoshiさん、すいません。前の現場で押しちゃって・・・」

「なんでおしたん?無理したスケジュールでも組んだの?」

「いや、御社の○○の現場行ったのですが、御社の担当者誰もいなくて・・・」

「・・・そうなの?あ、そう・・・申し訳ないね。ちょっと確認してみるよ」

こっちのチームはかっちり予定線表組んでいたのに、隣のチームがザルでね・・・しかもですよ。プロマネは休み、サポートも休み、キーマン休み。オイ!自分の現場放置して夏休みかよ・・・担当の営業捕まえて事実の確認とか現場で無駄な仕事増やして電話しまくり。で、原因がうちの会社のミス。リスケになったのその会社に伝えてねーの。そりゃうちの会社の人間こないわな。

夏休みだし、盆だし、休みも消化しなきゃいけないから休むのは大いに結構だけど、せめて自分の案件のスケジュールと進捗管理くらいしろよ!全然関与してないチームの仕事で頭下げなきゃいけないのがムカついた。まあ、いいけど・・そんな中自分の仕事だけはきっちりこなしておきたいものですわ。

結局3時くらいまで現場にいたけど、確認しなきゃならない事とか別件でメールが来ているのを至急確認してくれとか、ほんと理由が「休みで○○さんいないんですよ」攻撃のため・・・しょうがないのでそこからお化けビルに戻りメール見ながら色々調整してましたとさ。

会社出たの20時くらい。そして移動。帰宅が21時くらい。電話しまくりで午前中に自分の携帯の電池切れちゃうし、会社の携帯も電池切れそうだし、何時間電話しているの?って感じでしたよ。

明日も同じ様な所行くのでまずは、早く寝ることにしますわ・・・

寝る前に気になっちゃったニュースを一つ。

クレヨンしんちゃん」 「鬱な展開」にネットで大騒ぎ
http://www.j-cast.com/2007/08/12010231.html

家族向けだったはずの人気マンガ「クレヨンしんちゃん」が、「鬱な展開」になっているとネットで大騒ぎだ。しんちゃんの先生「まつざか梅」の恋人がテロに巻き込まれ死亡。「梅」はウィスキーをラッパ飲みし、涙を流しながら、後を追おうとしている。単行本の最新巻には、死んだネコの上をハエが飛び回る絵、といった具合だ。ネットでは「これテレビでできねえよ」、原作者の臼井儀人さんに対して「残酷だな」などのカキコミも出ている。「月刊まんがタウン」での「鬱な展開」が波紋を呼んでいるネットで騒ぎになったきっかけは「月刊まんがタウン」の2007 年9月号。しんちゃんの幼稚園の先生の恋人で接骨医の「行田徳郎」がアフリカで死亡、その死因がホテルで起こったテロ、という物騒なストーリー。「負け犬」キャラだった「梅」に恋人ができたことは読者から歓迎され、マンガも「梅」と「徳郎」の恋愛ストーリーを数多く描いていた。この号では「梅」はひとけの無い林に一人で入り、ウイスキーをラッパ飲みし、

「徳郎さん・・・もうすぐあなたの所へ行くからね」

と涙を流すシーンで終わっている。

まじかよ!と思って、帰り道に本屋さんで買ってみました。いや〜これすごいよ。絶対に子供に見せれない。だいたい、クレヨンしんちゃんでテロで死亡ってどんな世界観だよ・・・思わず見ちゃったけど、こんなしんちゃんはみたくないものです。


PS そろそろ、「消去」というボタンを押したくなってます。なぜって?だってねえ・・・