民度の下がった日本人・・・

yoshi-blog2007-01-05

休みも休みすぎると貧乏性のYoshiは世間から忘れ去れてしまっているのではないのか?と微妙にドキドキしつつも、社会になじめなくてどこか浮いた存在になりそうで、背負っている物が大きくなると心のバランスを取るのも難しいなあと思うわけです。けれども、だからといってふさぎ込むわけでもなく、その場限りの心境で目先のことを決定してはだめだなあと思うのは僕だけでしょうか?こんばんはYoshiです。(^^)

この前買ったインターホンもどきのせいで、ひどい起こされ方はしなくなったけど、なんか微妙。でもこれあると便利ですよ。まずね、その場に行かなくても起こしたり、その部屋の出来事がモニターできるので、はるくんが夜中咳き込んでいても、リビングでわかるし、逆に自分が何か風邪とか寝込んだ時でも大声出さずに用件をいえると思うと便利なものやね〜と。でも、これを使っている=早く起こされているって事に間違いはないんですけどね。そんな金曜日。

今日も昨日の続きを少々。郵便局に開店と同時に入って処理をしてから、電車で区役所へ。今日は車を使わないでまったりいこうと嫁さんと決めてベビーカーで初めて新居からおでかけ。まだバリアフリーになってない駅なので上り下りは大変だけど、やっぱりあれだ。A型のベビーカーを持っているんだけどB型にしよう・・・じゃないと辛い。重いしがさばるし・・・それでも電車に乗ればターミナル駅横浜駅はエレベータもあってまずまず。宝くじの換金が600円だったけど、実は嫁さんの実家の分も買っていて渡す時に連番を渡したものがなんか3000円だったらしいです。くそーこっちに回っていれば・・・それでも3000円ですけどね。苦笑

嫁さんの銀行に行って紛失手続き。こっちの銀行は非常にスムーズ。うらやましい・・・30分もかからず処理が終わって、お昼を済ませてから散歩ついでに横浜ベイクォーター

横浜ベイクォーター
http://www.yokohama-bayquarter.com/top.php

家具屋があるかな〜と思ったけど全然そんなお店もなくて、しょうがないので足を伸ばしてみなとみらいにある○塚家具へ。ここね、職場の近所なので行きたくなかったんだけど、背に腹を変えられず散歩の延長でテクテクあるく。天気も良くて程よく涼しくて絶好の散歩日和。はるくんもご機嫌で良かった。

まず○塚家具なんですけどね、驚いたけどあそこ会員制なのね。もちろん会員登録なんてその場で出来るけど、ゆっくり見たい人にはあまりお勧めできないかも。だって、係りの人がマンツーマンディフェンスするんですもん。(笑)

「今日はどのような家具を見にいらしたんですか?」

みたいな。ちょっと苦手だけど、展示物が数百点あるからそういう形になっているらしいんですけどね。ここで照明とソファー、それにダイニングテーブルを物色。この間はるくんがお昼寝タイムになったのでじっくりゆっくり見れたけど、肝心の答えはうーん・・・って感じですわ。

別に展示品がどうこうとか、説明がどうこうっていうのじゃなくて、部屋のサイズと、展示の時の感じが全然違うわ。照明に羽がついて上でくるくる回るやつ買いたかったけど羽が壁に当たる。高さが低い・・・なので断念。ソファーもいいなあーと思ったソファーだとちょっとサイズが大きくて、結局要検討って所ですわ。説明で色々参考にはなったので良しとしますけどね。店員さんいわく、ここにくる時は土日なら土曜の早い時間がおすすめですって。なので家具買う人はお試しあれ。

結局2時間以上お店にいて、最後にオレンジジュースなんか出してもらっちゃったけど見積もりだけもらって特に即決はしなかった。こういうの即決するとあとで後悔しますからね・・・帰りはみなとみらい線で横浜に出て、そこから自宅の前まで走るバスに乗って帰りました。

なんかね〜最近日本人って腐ってきてますよね。特に若者じゃなくておっさんとおばさん。乗ったバスね、結構混んでいたんですよ。若干年齢層も高めで若いのは自分たちくらい。自分ははるくんを抱っこ紐で前抱っこしていたけど、まあ急行のバスだし、座れなくてもしょうがない・・・そう思っていたんですけどね。目の前にシルバーシートあるじゃないですか?そこに中年ぽいおばさん二人が座っていて、ずっとおにぎりとかパンとか焼きそばとか普通に食事してやんの。しかもね、その目の前によれよれのおばあさんが必死に耐える感じでつり革につかまっていて、そんな人がいるのに、食べながらね

「アフリカの人は水がないんだって、だから、こんな日はのども渇くでしょうねえ・・・」

そういいながらおーいお茶をがぶ飲みしてたけど、他国の心配する暇あったら目の前のおばあちゃん座らせてやれよ・・・見るからに教養がなさそうというか、常識知らずというか、シルバーシートに乗って、食事して、あくたいついているおばさん。こういう親には絶対になりたくないし、こういう親で、子供がいたらかわいそうだな・・・ってちょっと哀れみの目で見てしまいました。

それににしても、まあ、ほんと、心の狭い人たちだこと。これは当事者にならないと気がつかないのかな?別にこっちはいいけどさ。何気にあたりを見回したら、目線のあうおばさん、おじさんの下を向くこと、下を向くこと。目線をそんなに必死にそらして、寝てるふりしなくても別にあんたたちの席なんて座らないって・・・そういうの気持ちの問題だから、乗った瞬間に変わってくれない人の席譲ってもらったってうれしくねーよ。それに途中で人がおりますよね?そんな時席が当然空くんです。その時に「よければどうぞ?」ってそのおばあさんが近くにいるなら声をかけるなり、自分達に「お子さんいるなら座ったら?」という掛け声もなく、さささっと座って、寝たふり。しばらくして、寝たふり解除してあたりをそっと見回したら自分と目線があってまた寝たふり。(笑) あのさ、寝たふりばれてるって・・・・

今日ね、お昼にファーストフードに行ったんです。狭い店で、ちょっと混んでいたんですよね。当然ベビーカーなので4人がけのテーブル席がほしかったけど、カウンターぽい所しか開いてなくて「まあ、しょうがない待つか・・・」そう思っていたら、4人がけ席に座っていた10代の若いカップルが

「自分たちカウンターに座るので、ここ使ってください」

そう言うんですよ。丁寧にお礼を言って座らせてもらったけど、かたや「最近の若い者は・・・」とグタグタいうおばさんが席を譲らず。その辺の外見はやんちゃなギャル男が席を譲ってくれるってさ、まあ、どういう事なんでしょうねえ・・・もちろんね、席を譲っても嫌がる人もいるし、絶対席を譲る必要なんてないんです。当然自分も疲れているだろうし体調崩してまで席を譲れとは言わないけどさ。バス1台だぜ?何人乗ってるさ?自分たちのような子供連れ、明らかなお年を重ねて辛そうな形相の人。そんな人が目の前にいたら、自分だったら自責の念にとらわれて黙って立つか、一声かけると思うけど、そのバスに乗っている数十人がなんのリアクションもおこさないんだぜ?いやーなんか世間って結構冷たいよね。

反面教師じゃないけど、今年はそういう人見かけたら席を立つ勇気と、声をかける習慣を身につけたいものです。

なんか最後は説教じみた話になってしまったかな?申し訳ない・・・