生まれる→生まれた。気をつけることネタ帳・・・

yoshi-blog2006-06-06

更新されなくなったブログはただのデータの無駄。ここでやめたら明日から書けなくなると恐怖に脅えつつ日々出来事をしたためているYoshiです。こんばんは(ーー;)

刻一刻と迫る土曜日。何を話そうと考えても、結局まじめに考えると話す事なんて、あれもこれもって感じで出てきてしまう。しかもきっと話すのはディスカッション形式。司会の人に何を言われるのかわからないまま、想定問答と言うか、話す事を考えても無意味じゃないのか?って思ったりして、結局今決まってるのは、はるくんの当日のファッションは何にするか?っていう点しか決まってない。とりあえず、W杯も近いのでサッカー風に決めて、バンダナ風の涎掛けで行こうかな〜と、後はベビーカーで行くか、抱っこ紐で行くか悩みどころ。話している最中抱っこしてると絶対にマイクを食べるはず。そうなると抱っこ紐で行くのはどうだろうとか色々考えるとまあ悩み所です。そんなわけで今日のブログは僕の土曜日のネタ帳と化しているのでつまらないと思います。しかも、結構グロイ表現もあるので、見たくない人はここから先の部分は見ない事をお勧めします。

1.生まれると分かってから大変だったこと。
・うちの子供は望んだ上で願って、願って出来た子供でした。だから子供が出来たとわかった瞬間から、うれしさよりも、不安が増大していったような気がします。特に、出来てすぐ、嫁が切迫流産を起こしかけた時、この時は何もできないし、何も言えない。これほど男として苦しかった時間はありません。本人はとても不安です。でもだからと言って、自分も不安になってる訳には行かなかったのです。特に最近はネットとか色々調べるツールは多くて、心のどっかで色々調べた素人判断が余計に不安にさせて、でも、その不安を見せれない。だからと言って何も出来ない。自分は神様とか宗教とか信じないけど、こと、子供が生まれてから「お願い神様・・・」とつぶやく自分が多くなった気がします。

2.生まれるのが近くなってから
・自分の場合「もうすぐ父親になる」なんていう徐々に気持ちの高ぶりがあられると言うよりも、気がついたら父親になってたと言うのが素直な気持ちで、嫁は良い言い方すると完璧主義、悪く言うと段取り魔。だから正直3ヶ月前に準備が全部終わってて「まだ準備早いんじゃないの?」って思ったけど、実際はこの段取りが終わっていて本当に良かった。だって、女性物の下着とか、オムツとか、正直何買っていいかわからなかったし、この準備なかったら自分がパニクッていたと思う。うちの子供は2ヶ月早く生まれました。これは本当にびっくりしたけど、まず絶対にしなきゃいけない事は

・準備は早めにやっていて損はない
・入院すぐできる準備は絶対にしておくこと
・かかりつけの病院の電話番号は携帯にでも登録しておく。
・常に連絡が取れる状況にしておく

これ重要です。自分の場合、会社で打ち合わせ中で嫁さんの緊急事態に留守電にしてしまって、気がついた時は嫁は自力で病院に行ってました。その時気が動転して病院の電話番号調べられなかったし、手が震えて電話できなかった。だから、まずは連絡できることと、連絡取れる態勢にしておくべきだと思う。たまたま仕事の都合で病院の近くにいたので電車で30分で駆けつけられたけど、嫁さんの居場所や体調とか最新の注意は払うべきです。うちの嫁は痛みに強いらしくて、初めての陣痛を陣痛と思わなくて、昼間に軽い出血があったと言われた時に冗談半分で「お印じゃないの?」みたいな話したけど、ちょっとでも体調の変化が出た場合は注意したほうがいい。

3.生まれる瞬間とか、その後とか
たまたまお見舞いに行った日に急に陣痛が強くなって今日生まれますという段階になったら、もう何もする事はない。ただ、痛い所をさすったり、押したりしてあげるだけだけど、嫁さんも痛みと格闘するので思わぬ罵声というか、そういのはあるけど、まあお察ししてあげてください。自分の病院は立会いは出来ないけど近くの部屋で声とかは聞ける病院だったので、生まれた瞬間は分かったけど、うちの晴翔は、証明書で言う所の新生児仮死。だから後で出生証明書を見て凹んだけど、出産の状態、仮死、処置、蘇生って書いてありました。生まれた瞬間、母親の手に渡ってまもなく、保育器に入れられ、新生児室に運び込まれました。嫁は出産直後で動けません。僕だけが夜中の誰も歩いてない暗い廊下を歩き、新生児室でわが子と対面しました。現実は結構ドライです。鼻からチューブさされて、足には酸素飽和度はかるセンサーに心電図のセンサーつけて、反対側の足には栄養剤送るチューブが刺され、必死に生きている。そう思えただけで今まで誰にも言わなかったけど、新生児室で一人嗚咽してて、先生に

「大丈夫、本当は結構注意しなきゃいけない状況だけど、2ヶ月早く生まれて、こんなに動いてるから大丈夫。この子は強い子だよ」

って言われて、涙がしばらく止まらなかった。その後色々説明は受けたけど、嫁さんのいる分娩台に戻る時に目を真っ赤にして腫らしてるわけにもいかず、トイレで頭から水かぶって、必死に自分の感情抑えるのが大変だった。戻った時に

「うん。晴翔元気だったよ。大丈夫」

そういうので精一杯だったけど、生まれてからもしばらくは本当に気が抜けない神経を張り詰めた自分との戦いが大変だった。生まれてしまえば祝福モードだろうけど、今回はそれよりも、いかに安全に健康に注意するかってのが本当に大変だった。

・名前とか早く決めておいた方が良い。
・保険の利かない薬とか、注射とかあるので、よく注意すること
・入院時に宗教について聞かれるので素直に白状しておくこと

4.生まれてからやる事
・うちの子のように保育器に入ると別途費用が発生します。といっても乳児特別控除があるので実質ゼロに近いのですが、これは保険証があって始めて適用されます。だから生まれた後にやる事は速攻で保険証の手続きをすることです。保険証を手続きするには、会社によって違うと思うけど、まずは戸籍に子供を入れなくてはいけません。うちも早めに手続きはした方だけど、退院の日までに保険証が手元に届かなくて病院から退院日に数十万の費用を請求されて病院の担当者にブチ切れした事があります。結局会社から今保険証を発行手続き中という証明書を発行してもらって事なきを得たけど、保険証は最初に作るものです。実際実費で払っても、後で戻ってきますが、赤ちゃん入院の費用はバカにならないし、そんな一時的に払うお金も急に用意できない場合もあります。うちの場合は定期とか、すぐに下ろせないお金ばっかりだったので、親に借りようかとも思ったくらい高額請求だったと言うことです。

・病院で貰う出生証明書をもって役所で戸籍の手続き
・会社で保険証の手続き
・各種申請も早めに・・・
・入院中は院内感染とかも気をつけること
・担当の看護師さんの話は聞いておくと良い。
・保育器に入れられるとカンガルーは出来ない。
・保育器に入れられた子供は頭の形がいびつになるけど気にしない。
・保育器ある部屋の入室規則は厳しいので内容チェックのこと

5.生まれてから・・・
一番気をつけたのは「自分たちが風邪を引かない」と言うこと。うがい手洗いはもちろんのこと、家の中は空気清浄機つけっぱなし、外の移動はマスク着用と細心の注意を払いました。おかげでしばらくは風邪をひかなかったので、安心でしたけど、結局一回風邪を引かせてしまって、大変だった。

・かかりつけの病院とか周囲をチェックしておくこと
・風邪と思ったら早めに病院に・・・

6.今・・・
なんとか元気に成長してくれてるのが一番の幸せ、そして一番の苦労。毎日起こる変化と、日々これ勉強状態なので、これから無事成長できてくれるのかがこれからの課題です。


うーん。思いつきで書いたけど、こんな感じかなあ。あーこんなの読んで参考にならねーwww

はい、やり直し!

でも、明日も朝早そうなのでこの辺でやめとこ、今日の写真はペプシRED出たので早速買ってみた。

味 ☆☆
色 ☆

まあ、別に・・・って感じ。

ちなみに、この辺の話もっと、深く見たい人はプロフィール欄にこの話のネタ元がありますので、お暇な人は参考になるか分からないけど、試しに見てみてくださいな。

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