春の暖かさは人の心の温かさに触れるから暖かいのであって、眠いと言うのは単純に眠いんじゃなくてその人との思い出を思い浮かべている時間が長いから目が開けられないのかな？って思っているYoshiです。こんばんは(+_+)
今日は本当に年度末（なんじゃそりゃ）だった。と言っても自分は別に決裁も抱えてないし、そんな担当ではなかったので年度末に閉めなきゃいけない決裁はなかったし別に特段期間限定の仕事はなかったので淡々とある案件の仕様決めと雑用こなしてました。でも周りがざわざわしてたので落ち着かないのなんのって、やっぱりここは真剣に集中して仕事する場所じゃないな〜って思ったけど諦めの境地に入ってます。そして夕方ぐらいから転勤する人の挨拶周りとかはじまっちゃってとにかく回りはあわただしい一日だった事でしょう。お世話になった人、お世話した人（ほとんどいないけどね・・・）みんな新しい人生に向かって進むんですよ。でもなんでかな〜別に悲しくもないんですよね。だって今生の別れじゃないし、またどこかで出会えるじゃん。小さな会社じゃないし、人のめぐり合わせなんてどうなるか分からないし、次がんばってもどこかで会えるよ。そう思ってるから不思議と自然な感じでした。
そして、夕方から一緒に仕事したチームの送別会。こっちは幹事だったのでお金の管理とメンバーの管理で飲むのを自重したのでダメージはそんなになかった。それにしてもこの人達アホやね、いい意味で。だってみんなここに焦点をもってきてて、前の飲み会とかセーブしてくるんですよ。しかもみんなつぶれるの覚悟ｗ でも出て行く人は幸せよね。こんなに多くの人に祝ってもらえながら出て行けるんだもん。飲み会は
・人様に迷惑をかけない
・つぶれても介抱できる場所が近くにある
・円卓
と言うことで中華街で開催しました。いつもの場所だけど開催して15分でもうビールとかやめて紹興酒と杏酒ですよ。そして30分後にはトイレに駆け込む人多数でテーブル半分いないでやんの。まあそれだけハードな飲み会って事なんですよ。このチームの飲み会は社内でも「あそこの飲み会はヤバイ」って有名になりつつありますからねえ・・・簡単に説明しますと
参加者18名
たぶんまともだった人 4-5名
リバースした人 7-8名（うち最大リーバス10回↑ｗ）
完全ダウン 2-3名
っていうかね楽しい飲み会じゃないとつまらないですよね？たしかにまじめに語る飲み会もありですよ。でも、どーせならみんなで笑って楽しく飲んだほうがいいじゃありーませんか？そう思ってるので仕事の話より飲んで楽しい飲み会の方が気持ちよいです。まあ、いいんじゃないかな？当面こんな飲み会開かれないだろうし、いい記念にはなったんでしょうね。あわせて転勤以外に結婚した人とか子供生まれた人のお祝いとプレゼントの贈呈も無事終わって1次会終了。10万以上の現金払うのってなんかもったいないね。このお金持って逃亡しようかな〜と思ったりして。。。(笑)
2次会は近くのカラオケにいきました。でも歌うのがメインじゃなくて酔っ払ったゾンビ達の再起動のインターバルを稼いでいたようなものです。アルコール飲んでたの自分含めて4人くらい？あとはお茶でした。いや〜みんなお酒はほどほどにね。(笑)肝心の自分は、いまこうして飲み会に行ってもブログを更新できる余裕があるって事でどれくらい大丈夫かお察しください。(笑)過去に記憶飛ばしたのは2-3回くらいなんですよね。周りの人のように一度でいいから介抱されるくらい酔っ払ってみたいものです。
今日のお酒の量
ビール：多分グラス3-4杯
杏酒：ボトルで2-3本くらい？
紹興酒：多分ボトル1本くらは飲んでるはず
ジントニック：1杯
でも、酔えてない・・・orz 家で飲むと缶ビール1本で泥酔なんですけどね。帰巣本能というか家に帰らなくては・・・そんな気持ちが酔わせてくれないみたいです。
そんな感じで送別会は終わりました。そして大事なメンバーが2人抜けてしまいました。本音を言うと痛いです。だってその人の仕事は残りのメンバーで補完する事になるんですもん。引継ぎ書もないしｗ でも、誰かに頼ってた部分を他の誰かで補えなければお客に対するサービスの質は低下するんです。「○○さんがいた頃は良かったね」それは絶対に言われちゃいけない言葉なんです。意外と人間は順応性と適応能力はあるはずです。そのうち慣れる。そのうちね・・・本人たちには願ってもないチャンスとタイミングを得る事ができたので後ろ髪惹かれる事無く次のステップでがんばって欲しいものです。あとはすべて任せてくださいな。そう言えるメンバーはまだここにいます。
少なくとも、僕はそう思いたいです。誰かにおんぶに抱っこは楽だけどいつか自分の足で立たなきゃいけない時もいずれくるんですよね。それが人によって早いか遅いか、ただそれだけなんだと自分に言い聞かせる事にしました。そして今までありがとうございました。僕の刺激のある生活はこのチームのおかげだと言っても過言ではないのです。残りもがんばっていきたいものです。
あー明日も早起きだよ。起きなきゃこりゃ・・・
