疲れる、疲れた、疲れそうなとき・・・

yoshi-blog2006-03-06

久々に唇が切れて、血だらけになりつつも乾燥している部屋で生活しているYoshiです。こんばんは、世間では卒業シーズンなんですかねえ?よく分からないけど、何から卒業するのか?と聞いては見るものの「あっそうだった。俺蚊帳の外だったのよね」なんてしみじみと思うわけです。久しぶりに元気しているかな?と純粋に思っていても相手は「ハイハイもう用なしね」と思われてしまったのかな?と思うと少々寂しい思いが胸を締め付けます。まあ、所詮たまたまそこにいた人でしかなかったのかなあと思う月曜日。きっとこう言ってるはずです。「もう関係ないんだからさ」と・・・関係はない?関係ない。でも、そんな風になってしまった事が非常に残念でなりません。

今日は朝ちょっと野暮用があって7時に前に家を出てました。細かくは書けないけど野暮用を済ませて8時前には桜木町についたんだけど、こんな早い時間に会社行ってどうすんねん!ってふと思い出したように駅前の喫茶店に入って時間までずっと携帯いじったり、漫画読んだりしてました。朝も結構人いるのね・・・朝から喫茶店で勉強ですよ。いや〜そのテンションすごいな〜感心しちゃうよ。モーニングセット食べながら必死に書類にマーカーペンで線を引いた所を空に向かって独り言のように暗記して、そんな元気ないね。自分は・・・アイスティストローで飲みながら、今日の仕事のやる事リストを頭で浮かべながら

「あーうざ。こっちの仕事今日中に片つけたいな〜」

とか

「めんどくさー。そういえば今日電話しとかなきゃ」

とか、嫌な仕事をいかに楽に済ませるかっていうのに力注いじゃうんですよね。タバコでも吸っていれば少しは気持ち落ち着くかもしれないけど、もうタバコはねえ・・・とにかく30分くらい時間つぶしてから出社しました。

特にネタにねるような話は全然ないんだけど、最近いろんな出来事があってセキュリティに厳しくなってきました。そういう自分もセキュリティの設定を上の人から言われて設定変更する部分の検証とかやってたけどあれですよね。よくセキュリティのために考える時はネガティブ法と性悪説に基づいて考えるわけなんです。「こういう事されたら危ないからされないようにしよう」「こんな事されてもいいようにこうしておこう」そういう積み重ねってアドバルーンとして掲げるには絶好かもしれないけど現実ベースに落とすとどうなるんでしょうね?セキュリティと能率は相反するものだけどやたらうちの会社はネガティブ。まあしょうがないんですけどね。思わず「はあ?」って内容のないような周知が多くて疲れます。細かくは言えないけどとにかく疲れますわ。

午後は何やってたのか忘れるくらいくだらない仕事をしてた。そうだ、無駄なアクセス権の設定について考えて資料作ってたんだ。だって考えても見てくださいよ。ファイルサーバなんですよね。いろんな人が使っていろんな案件で仕事してるわけですよ。当然個人のPCのフォルダ共有は禁止されてるのでグループとかチームで仕事しているとどうしても共通ファイルのありかってまとめる必要があるじゃないですか?そこに対して自分の部門からしかアクセスできないようにしようって事が間違っていると思うんですけどね。前にも別の部門の行動予定表が見れなくなって

「なんで見れなくなったん」

「いやはや、実は・・・(ここでかけないのよね)」

「そんな理由なの?」

「はい。見られたら困るって」

「ばかばかしい・・・」

今までは社内のサイトでちょっと確認すれば捕まえたい人の予定が把握できたのに自分の部門しか見れなくしたもんだから他の部門の人間は電話して、その人いますか?っていちいち確認するんですよね。これこそ経費と時間の無駄だと思うんですけど、それよりも何よりもセキュリティが大事な世の中になっているみたいです。

セキュリティ 守るものには 価値がない

なんだかやりにくい世の中になったものです。ちょっとでも問題になるならなる前にふたをしろって事が大いに愚かだと気がつくのはいつなんでしょうね?この理論まかりとおるなら

・運動で転んだら危ないから運動してはいけません
・図書館で本を借りようとしても借りたい本ないから行っちゃいけません。

みたいな、なんで?って事になりませんかね?まあ、しばらくの我慢なんでしょうかね・・・とりあえず今日はそんな感じで家に帰宅。はるくんはぐっすりお休みモードでしたが、昨日は久しぶりに夜泣きしてた。また夜泣き再スタートっぽくて戦々恐々としているんですが、明日は定期健診なので会社お休みしてるのでお昼過ぎまで寝てようっと・・・