対処療法って・・・

yoshi-blog2005-02-22

火曜日なのにぐったりしているYoshiです。こんばんは(T_T)/~~~今日メールをくれた人ごめんなさい。仕事で電話しまくっていたので電池切れてお返事一つかけませんでした。いろんな人からメール着ているみたいです。逆にぱったりメールも来ない人も見かけますけど、明日の電車の中でお返事を書くつもりですので、しばしお待ちを・・・明日とか今日もそうだけど花粉全盛期ですね。花粉とか最近ひどくなっていく一方で、けれども昔から花粉は飛んでいたと思うのに最近なぜ現代人は花粉アレルギーになるんだろう?と考えてみて不思議になりませんか?

日本は元々森林を伐採する変わりに杉を多く植えてたので杉自体は結構な数あるのです。この杉山から出される花粉がものすごく日本全体を覆うので花粉アレルギーだって言う話を昔聞いたことがあるけどどうなんでしょうね?(まちがってたらごめんなさい)けれども病院とか行くと「あなたはブタクサアレルギー」ですね。と言われ杉じゃないのにアレルギーになってるわけですよ。本当に現代人は弱くなっただけなのかな?と思ってみたり・・・でも、不思議なのなのは花粉の炎症を抑える薬はあっても、直す薬ってないですよね?完治するというより、痛みを抑える、くしゃみを減らすみたいな対処療法的な薬とかでているけど、どっかの人の陰謀で絶対に直る薬は出せても出さないんじゃないのかな?と勝手に陰謀説を唱えてしまうのは自分だけなんでしょうか?

だって、考えてみてくださいよ。花粉アレルギーの人がいなかったら、薬も売れないし、病院も繁盛しない。たとえば小物とかマスクとか、あと家電製品「花粉を除去」みたいなキャッチフレーズは使えませんよね?それに、9.11の時みたいにテロが起こると人間セキュリティに敏感になってそういうグッツが売れたりしたのと同じように「今年は花粉が今まで以上に多く飛ぶ」というニュースを垂れ流せば「あっ今年はやばいんだ」と潜在的に思う=グッツが売れると僕はにらんでいるんですけど、その辺どうなんでしょう?

自分はまだ花粉症じゃないのでこんな事言っているけどどっちかっていうとハウスダストに弱いみたいでホコリまみれの工場とか、汚い部屋とかいくと水っぱなが出てきます。でもそれって、キチンと対応すれば別に薬なんていらないんですよ。

でも、事実人間は最近弱った生き物になってるみたいです。あるお客と仕事した条件はホルムアルデヒドなどの有害物質が含まれないようにしてほしいといわれたり、近所に住んでいる子供が弱くて住民から公害対策については色々言われてるなど結構環境ってキーワードは注意が必要だったりするんですよ。

この環境と対をなしてるように最近特に言われているのが「セキュリティ」って事で、ウイルスとかも話題になっていて、ちょっと昔は自分達みたいな人がセキュリティ対策を十分にって言っていたのが懐かしいです。ウイルスに感染すると本当に仕事が止まって徹底的に解明とかしてたけど、今じゃ「またウイルス?」みたいに誰もが驚かなくなっているんですよね・・・でも誰もが潜在的に「ウイルス対策をしなくてはならいない」と思っているので猫も杓子もウイルス対策ソフトを入れているのです。

これも、なんで「ウイルス根絶」っていう事にならないのでしょうか?結局パターンファイルを購入するって事で毎年費用が発生しているけど、これもいたちごっこって言うけど何か実はいい案があったりしてと思うんですけど、人間のやることだからこの辺って本当にそうなのかな?とも思ったりしてるんですけどね。

そんな訳で、我が家も時代に敏感な方なので花粉を除去する空気清浄機を買おうか悩んでいます。まあ結局同じじゃね?と思うんですけど、嫁さんが花粉症でこの時期目をうさぎちゃんのように真っ赤にしているのを見て明日はわが身と考えると勝って上げた方がやさしんですけどね。これまた悩みどころです。

明日は、いろんな事があったので厄払いに時間があったらいって来ます!