なげやり、よこやり、思いやり・・・

yoshi-blog2005-02-16

最近色んな事がありすぎて投げやりーな日をすごしているYoshiです。こんばんは、ある事を考えていても結局報われないんじゃん俺。そう考えるととってもばかばかしいと思って少しやめてみました。なんだか気持ちが少し楽になりました。なんだかんだいっても距離のある人よりも手元の人の方が大事なんだよね?まあいいさ、もう消えます。

今日明け方大きな地震がありましたが、大丈夫だったでしょうか?筑波のドクトルストーの家は平気か?と心配しています。ちょうど僕も自宅で一人寝していたんですけど、ゆれ始めてから

「あ〜ゆれてるよ。地震ジャン。まっいいや〜」

そう思ってそのまま何事もなく寝てしまいました。結構大きな地震だったんですね。本棚に飾ってあるプラモデルが起きてみるとピアノ線で転倒防止していたのをブランブランぶら下がっていました。もし地震対策をしていないと僕の頭にガンダムビームサーベルが刺さっていた事でしょう。嫁さんも実家に帰っていたのでかなりのゆれに今生の別れを覚悟したそうです。かたや今生の別れ、かたや眠りなおし、震源までの距離が違うとこうも感覚がちがうんですかね?
災害時の情報ってどのように手に入れてますか?勿論ラジオ、テレビは当たり前ですが、こういうのもあるの知ってますか?

横浜市の防災情報のメール
http://www.city.yokohama.jp/me/bousai/

地震とか台風とか気象庁のデータとリンクしているのでリアルタイムで震源とか台風の進路とかチェックしてみるといいかもしれません。特に自分の地盤が液状化しやすいか?とかそういうのも知っておくといいですよね?災害対策って何かしてますか?最近は災害時の伝言サービス「171」は勿論、水、食料も3日分くらいは確保したほうがいいと言われます。災害時は最初の3日間が混乱しているのでこの間は自分で生きるすべを確保した方がいいでしょう。なのでYoshi家には水と食料、そしてラジオ用の電池とか確保しています。あと以外に必要なのは下着と毛布、毛布はサバイバル用のブランケットを用意して普段は小さく折りたたまれているけど広げて使うってやつですね。後は寝袋とかそういうのもあるといいかもしれません。こういうのは2種類の人がいて「いつ起きるか分からないから対策しなきゃ」って人と。「いつ起きるか分からない物を対処してもしょうがないじゃん」って人に分かれると思うんですけど、まあやって損はないんですよね?

なんで自分も意識しているかって言うと、この先大きな買い物をすると思います。(マンションとか、家とかね)そんな時に災害にあって折角買ったものがだめになるのは嫌なので次必ずくると言われている地震を通り過ぎてから買おうかな?っ
て思ってるんですけど、タイミングって難しいですよね・・・

今日は朝から打合せ三昧でした。ヘトヘト。しかもビルを移動している間はものすごく寒くて、あげくに電話をしたとですよ。

「もしもし?」

「もしもし?」

「あのYoshiですが?」

「ごめんなさい、風が強くて聞き取れないのですが・・・」

「もしもーし、もしもーし」

自分は台風実況かと・・・そんな感じで仕事していると、嫁さんからメールがあって、

「今終った、仕事終りそう?」

「ワカンネ」

「じゃあ電車乗って帰る」

そういうメールがきてたので電話してみると

「電車乗っちゃったよ」

って言われて、結局待ち合わせする事になった。と言っても仕事は少しずれ込み、30分くらい待たせて途中でご飯食べて帰りました。晩御飯はカレー屋さんで食べたけど、辛くて全然食べれない。一番辛い単位が「救急車」そんな辛さっていったいどんな感じなんだろうね・・・

その後買い物をして、家に帰った。久しぶりに嫁さん帰ってきて、文句いわれっぱなし、でも、一人で家の中にぽつーんってしているよりはいいんだけどね。