ひらめきとあせりの狭間で・・・

yoshi-blog2004-02-26

なんか(#`皿´) ムキーーーー! って感じでイライラした1日を過ごしているYoshiです。アニョハセヨ(=゜@゜)ノ。昨日食べたでかプリンの写真を載せてみました。今日は朝から晩までデバックです。検証、検証、検証、苦情、検証、検証、修正、検証、検証とまるでちょっと昔の焼肉のCMみたいに肉肉野菜肉野菜のように繰り返して仕事をしていたので正直疲れてます。病み上がりにこんなデバック作業はきついなあと思いつつも仕事なんでがんばってる次第です。最近ほとんど終バスで帰宅する毎日なんですが、夜の星空がこれまたきれいなんですよ・・・そんな中仕事してる自分って一体・・・(´・ω・`)と落ち込む日もあるのです。

「心の洗濯をしたい」と日々思うのです。日常生活の中で汚れてしまった心に潤いを、汚れた心を洗い流してすっきりとしたいなあと思うのですが、旅にでましょうかね〜それにしても年度末まではそんな暇もなさそうです。今日も手に汗かきながら仕事をしているせいかはめている指輪がなんとなく痒くなっちゃたって、どうも指輪がキーボードに当たってだめなんですよね〜そもそもなんで、指輪をはめるようになったんだろうと気になって息抜きに調べてみる事にしました。

指輪と言っても色々あるので、まずは結婚指輪の素朴な疑問から・・・「なんで結婚指輪は左手の薬指につけるのか?」と言うのを調べてみると、左手の薬指は最も心臓に近くて、指の中で一番動きがすくないそうです。という事は大切な指輪を落としたり、なくしたりする可能性が低いって事なんですかね?まあここに一人指輪を落とした人がいるんですけど・・・それ以外にも宗教的な意味で「命にかけて神に神にこの愛を誓う」と意味がエジプトの方では今に伝えられたといわれてるのです。

14へえ〜

さて、今度は婚約指輪です。婚約指輪は紀元前1世紀事の婚約の証として鉄のバンドを送ってたみたいです。なんで鉄かと言うと鉄は力の象徴であったという事で当時は愛の誓いというよりも契約色の方が意味合い的には強かったみたいです。その後貴族とかそういう一部の人は金を使うようになったのですが、鉄の指輪も残っていたのです。今の定番ダイヤの指輪っていうのは結構歴史が浅くて1400年代に最愛のブルゴーニュ公女マリーにクシミリアン大公が贈ったのが初めてといわれているみたいです。火にも燃えないし、鉄よりも硬いというのが理由らしいですが、よくよく考えたらこの時代ってまだダイヤの研磨技術が発達してないから原石だったんでしょうね・・・・その後婚約指輪は主流の金から、銀に変わります。これは教会の方針らしいんですけどね・・・

とまあ、こんなのずっと書いてくとそれだけで終わりの無い無駄話になっちゃうので興味ある人は個別にどうぞ、ここからはリアルな話になってくんですけど指輪ってなんかいくらいい物買っても安物買ってもだめなすぐ傷付いちゃいますよね?研磨したり拭いたりして手入れしてもやっぱだめですね。今つけているのは2代目の婚約&結婚&誕生日記念指輪ですが、ギミックが付いていて1個の指輪が2個になる面白いものです。なかなかつけてる人は少ないんじゃないのかな?ちょっとした話のネタなんじゃないのかな?と思うのです。ここで見つけたのでちょっと見てくださいな。あっちなみに携帯の人は見れませんよ(http://www.bloom.co.jp/index2.htm)でも指輪つけてないとなんかしっくりこなくなってきている自分は指輪に縛られてきているというのでしょうか?

なんかアクセサリーって怖くないですか?まあそれは身に着ける物もそうだと思うのですが、誰かにもらった物って物に私念がこもっていそうで、嫁さんからもらった手編みのマフラーをしている時に何気にみかけたおねえちゃんを見た瞬間首に巻きついているマフラーがしまりそうな気がしたり、男の人が不倫する時に指輪を外すっていうのがなんとなくわかる気がするんですよね・・・
別に何か悪い事しているわけじゃないんですけどこう指輪の歴史が長いと怖いものを感じるのは自分だけでしょうか?

とりあえず貰ったものは大切に・・・え?自分が今まで貰ったものはどうだって?

ない(゜ー゜)ニヤリ

恋の終りが物の最後、キレイさっぱり捨てるタイプなのです・・・