懐かしの街・・・

ココロの中にある景色は時間と共にセピア色に染まっていくものなんだってしんみり感じたYoshiです。こんばんは(T_T)

 

今日は午後から某社さんに訪問する予定があって外出。その外出先が自分が新入社員時代に働いていた地域で何年ぶりかしらね・・・久しぶりに訪れた。

もう何十年前の事だけど、ああ、この場所で仕事していたなって感情からお昼はここで食べたなとか、こんな所で飲んでいたかなとか断片的な記憶はあるものの、すでに街並みががらりと変わり小汚い商店街はマンションに変貌し、そして知らないお店ばかりになっていて、かろうじて、ああ、この建物は記憶にあるな。でも入っているお店全然違うけど・・・そんな事を考えながらちょっと歩いていて感慨深いなあと。

 

仕事の方はなんとなくプレゼンはそれなりにうまくいったので、まあ、良かったのかしら。まあ初めての対応だし、この先どう転ぶのかっていうのは全然分からないんだけど、帰り道に街並みをふと眺めていたら季節も時間も思い出も頭の中にある景色と目の前の景色はこんなにも異なってしまっているだなって実感すると、やっぱり自分も相当のおっさんになっているんだなってことか・・・

 

それでも、あの時の気持ちと景色はやっぱり忘れないものなんだな・・・

ちょっとだけしんみり。

 

今日はこんな感じ

ではでは