自分語り・・・

あー飲みたくないと思っていたお酒の席。結果的に将来の自分にとって意味のある飲み会になったのかな?と考えてみるとやっぱり自分は色々恵まれているのかな?そんな事を思うと、自分の置かれている場と空気はシビアなものだなあと思ったYoshiです。こんばんは(−−〆)

定時上がり。本当だったらジムで筋トレしているはずだった。
同僚が上がり間際に「今日時間ある?実は飲み会に誘われているんだけど?」って言われた相手がちょっと偉い人。面識はあるけど、面識がないような、まああんまりよい印象はもらってないんだろうなあって感じの人だったんですけどね。同僚がとっても懇意にしていて昔からなじみの人で急遽飲みたいといわれたので飲み会のメンバーを探していると・・・

正直メンドクサイ、でも、打算的な自分もいてここでノミニケーションじゃないけど、話をしておくだけでこの先色々プラスになるかもしれないな・・・ま、覚悟を決めてのみにいったんですけどね。結果的に1次会、2次会とやったけど打ち解けた2次会がある意味半分お説教タイムだった・・・苦笑

仕事では関係はほとんどない、人事的な関係もない。ただ、遠目で見て自分の事を知ってくれていたようだ。それは半分Yoshiのふがいなさともっと出来るだろという叱咤激励的な気持ちが入っているのは分かっていたけど、まあ堪えるね・・・凹む台詞を散々言われたけど、それはある意味裏返し的にお前ならもっと出来るはずだっていう意味だっていうのは分かったんだけどさ、分かったんだけど、分かってないような、ただ、分からないといえないような感じだったけど、うーん、悩むね。

でも褒められる事も、叱咤激励される事も悪くはない。ただ、難しいね。サラリーマンっていうのは、課長島耕作で言うなら島耕作でありたいと思っているけど(いや、別に女性関係はどうでもいいんだけどさ)大人になるって事は結果的に長いものに巻かれる事が良い事なんだろうと思って生きるしかないのかなと・・・

「お前はどういう人になりたいんだ」

って言われて答えなかったよ。だってすげえ出世したいって気持ちもないし、すげえ何かしたいってこともないし、さえないおっさんのサラリーマンである以上に求められる事も、求める事もないと思っている自分には酷な質問だよなあって。

まあ、でも、飲み会に行ってよかった。これだけは言える。

ただ、精神的に削られた飲み会なのは間違いない。

はあ・・・疲れた。

今日はこんな感じ
ではでは