すきっ腹に酒は良くない・・・

何も食べてないのにお酒を飲みまくるって言うのはおなかすく以上に酔うのも早いし、結果的に睡魔と戦う羽目になるんだなあと思ったYoshiです。こんばんは\(-o-)/

早く寝たい。でも、日記を書く呪いを受けている身としては、書かずには寝れない。その狭間。

酔っ払ってはいない。ただ、空腹で飲むお酒のダメージはデカイと言うことだ。そんな日。

今日は、定時で上がってとあるレセプションに出る予定になっていた。もちろん部署全員が出席する結構大きな催し物。だから残業なんぞゆるされない的な雰囲気。そんな中思いっきり残業しているアホがここにいるわけですが、さかのぼる事数時間前。

とある仕事の件で難癖つけられていて、ようは仕事が止まっているってこと。これを打開するには相手の言うなりのデータをそろえなければいけない。それをそろえないと話が進まない。でも、納得感はない。上司にも

「俺の中で、この作業は正直優先順位ものすごく低いし、これをやる前に作業したいものがたくさんある」

と言ったけど、上司も難しい調整をしているのはわかっている。

「これ、やると3時間、いやそれ以上かかるボリュームなんですけどね・・・分かりました。今日中にやります」

「でも、夜は予定が入っているよね。」

「ええ、だから夜は俺出ません」

上司は何か言いたそうな雰囲気だったけど、今日の自分の予定を横において作業すると自分の仕事が遅れる。でも、この仕事も重要な事は分かっている。だからキャンセルしてやらなきゃいけないなあと思って黙々と作業していた。

21時。気がつけば同じ部署の後輩と2人しかフロアにいない。

「Yoshiさん、どうやら二次会やっているみたいなですが、どうします?」
「うーん、どうしようかな?」
「Yoshiさん帰るというなら俺も帰ります」
「まあ、帰りたい気満々なんだけどさ、ここはサラリーマンとして本番のレセプションに顔出せなかったけど2次会にはせ参じました的な努力賞はもらっておこうか」

そう後輩をたしなめ、2次会から参加したんですけど、失敗だった。すでに食べ物なし、とりあえず飲め、そして大ボスがなぜか二次会にいて、「お前、俺の前に座れ」と言われ酒を飲む。まあ、結果的によかったけど、良かったけど、空腹で飲むのは辛かったなあ・・・

ダイエッターとしては寝る前の食事はご法度だけど、何も食べてないまま寝るのは忍びなかったので、コンビニでドーナツ1個だけ食べた。今日はゆるしておくれ。

明日どうしようかなー朝早くいこうかなーでも、起きれる自信がない。

夜はジムいきたいんだよなーでも、18時から打ち合わせが入っている。

時は金なり。

睡眠不足はお肌の天敵。

でも、がんばったおかげで仕事は捗った。

飲み会に顔を出した事で、上司の顔も立てることができた。

飲み会でボスと話をする事で、ちょこっと仕事がしやすくなった。

何より、今日は最後酒を飲んでリセットできた。

仕事は、結局人と人とのつながりで成し得る物。

ベタだけど、飲みにケーション大事だよねって話でした。

ただ、明日起きれる自信がない。

嫁さんに置手紙的に「明日起きれる自信がない〜だから、おこしてー」って甘えたラインをしておいたけど、きっと明日ものすごい冷めた目でみられるんだろうな〜

でも、後悔はしていない。

だって、もともと、そんなダメ亭主だもんね〜

今日はこんな感じ
ではでは。