たそがれ金曜日・・・

今週もやっと終わった〜って背伸びしながらさも結果的にはサボり気味の1日だったYoshiです。こんばんは(+o+)

特に用事も何もなかったんだけど事務処理的な都合からって意味で2時間だけ休暇を入れていたので久しぶりの重役出勤。まあ、上司も午前中出張だし9月中にやっつけなきゃいけない年休消化ってやつです。意味もなく休み取るの久しぶり〜♪ 二度寝、三度寝を重ねてから出勤。それにしてもラッシュ時間じゃない電車って、なんかまったりしててイイネ。最寄駅から横浜まで寝て、横浜から最寄り駅まで寝て・・・そして会社着いて、メールをチェックしただけで終わる午前中。(笑)

午後は、それなりに色々雑用+αがあったので忙しいといっちゃー忙しいけど、特に精神衛生上困るようなことがないまま終わったので良かったのかな?それにしても、アイス食いすぎてお腹が痛い・・・

そんでもって、夜は久しぶりの飲み会でした。
飲み会って言っても、意味不明な飲み会だったんだけど、隣のチームが歓迎会をやるというのでYoshiさんのチームもどうですか?みたいな感じでやった飲み会。ま、もっとも仕事は一緒にやってるチーム同士だけど7月に数名メンバーが増えたんだけど、忙しいのと休暇とかお盆とかでなかなか時間が取れずに、この時期になっちゃったね・・・

久しぶりにまったりとした居心地のいい飲み会だったなあ・・・

二次会カラオケって言って夜の街に消えて行ったけど自分は、なんか歌う気分でもなかったし、お腹痛くてパス。さっくり帰ってきましたけど、最近少し暇になりつつあるので、こういう飲みも含めて飲み会歓迎って感じです。

今日のネタはそんなにないのですが、ちょっと気になった記事が2つ。

奇跡の一本松 保存計画を発表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120906/k10014817751000.html

津波に耐えて残ったものの枯れていることが分かった岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」について、今月12日に切り倒されたあと、9つに分割され棒を通してつなぐなどとした市の保存計画が発表されました。「奇跡の一本松」は、陸前高田市の「高田松原」で津波に流されずに1本だけ残った、高さ27メートルの樹齢270年の松の木で、震災のあと、復興のシンボルとなりましたが、その後、枯れていることが分かりました。市が5日に発表した保存計画によりますと、一本松は、今月12日に根元から切り倒されたあと、9つに分割されて防腐処理が行われるということです。そして、中に強化樹脂の棒を通してつなぎ、枝や葉は、型を取ったうえで複製品を作り、幹に取り付けるということです。こうした方法で10年は保存が可能で、作業は愛知や京都の工場で行われ、東日本大震災から2年になる前の来年2月までに元の場所に戻される予定です。一方、保存にかかる費用は、およそ1億5000万円に上り、市は広く募金を募っています。陸前高田市の戸羽太市長は「東北で災害があったことを覚えていていただくためにも、一本松は必要なものだと思う。ある程度復興を果たしたと言えるところまで木を残したい」と話しています。

松だけに、まさに本松転倒だなあと。(うまいねこの表現w) 元々、奇跡の一本松は、津波に耐えて生き残った松。けれども、コレを保存するために松をぶった切ってサイボーグ化して保存するというもの。なんか違和感感じますよね・・・実際は、そのままだと腐ってしまって長期保存できないという物なんですがね。それにかかる費用が1億5000万円。寄付で賄うとしても、まだ生活もままならず仮設の家で生活している人がいるというのに、だったら、このお金はそういう人の為に使えばいいのでは?と思うのは自分だけですかね?きっと復興のシンボルに・・・ってことなんでしょうけど、シンボルが朽ち果てていく姿も逆に「記録」ではなく「記憶」に残ると思うんですけどね・・・結局10年間しかそれでも持たないのであれば木の本来の生命力の儚さを見守るっていう案はなかったんでしょうかね?せっかく津波を受けても残っている事がキセキと言われているのに、それをなぜ保存の為にぶった切るのか意味が分からないと思いません?

それから・・・

電車ベビーカー論争にギャルモデル「子供優先車を検討して」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120907-00000002-pseven-soci
今年3月、東京都と首都圏の鉄道会社24社が貼り出した1枚のポスターがある。そこにはこんなキャッチコピーが書かれている。

〈赤ちゃんを守るのは、みんなの思いやりです。〉

このポスターは、“赤ちゃんを育てやすい環境作り”のキャンペーンの一環だったが、都営地下鉄・バスを運行する東京都交通局には批判的な声も寄せられた。
「車内でベビーカーに足をぶつけた」
「ドア脇を占領されて、手すりが使えなかった」
他の鉄道会社や都にも、「ベビーカーをたたもうというポスターを作ってほしい」「ポスターがあるから、厚かましい利用者が出てくる」などの声が寄せられたという。

善意も押し付けやルールになってしまうと偽善に見える・・・結局お互いの配慮だと思うんですよね・・・そりゃラッシュの時に乗られるとこっちも気を使う。でも、ラッシュの時間に出かけなければならない・・・それはお互いの我慢の最大公約数を導き出せばいいだけなんですけどね。昨日出張していた時に、向かいの席に座っていたおじいさんがいたんです。たぶん60くらいかな・・・そのおじいさん、目の前に立った妊婦さんを見て席を譲ったんです。

「いいんですか?」
「いいの、いいの」

そんな会話。会釈して女性は座ったんですけどね。あー俺もタイミング逃したとあとの祭りだったけど、しばらくしてその女性の隣の席があいたんです。この女性には付添いの男性がいたんですけどね。そしたら、その男性は自分が座る事なく、ちょっと2mくらい離れたおじいさんの所まで行って、「席開きました。座ってください」とわざわざ声をかけて連れ戻していたんですよね。そんな姿を見ると、まだまだ若い人も年老いた人も捨てた物じゃないねえ・・・と思ったわけ。ま、反省として、おじいさんに譲らせるならお前がやれよ!と言う批判は甘んじて受けますが・・・

結局ベビーカーの時もさ、乗ってる方もちょっと気を使ってお母さんがんばれるならたためばいいし、頑張れなかったり、子供2人連れているならしょうがないと思ってさ、ただ、車いすスペースとか広い所から乗るようにすればいいし、見つけた方もちょっとスペース作ってあげるとか、席変わってあげるとか、ほんのちょっとお互い譲り合いすれば、わざわざベビーカー専用車両とか、そんなのいらないと思うんですけどね・・・

専用車両作ると、専用からあぶれた人が逆に困る。(笑)

女性専用車両だけじゃなくて男性専用車両も作れという人もいるけどさ、そんなむさくるしい車両乗りたくない・・・苦笑

マナーと思いやり・・・大事ですよね。
AC〜♪

なんちてw

今日はこんな感じ
ではでは。