解放感・・・

何か抑圧されているものが解放された時、結果的に失う物もあったかもしれない・・・けれども、あの時自分が決断した事が一つ、大きな流れ、大きなうねりとなり、そして自分の思い通りの結果になった・・・少しずつ、少しずつ、そして慎重に冷静に、真綿で首をしめず寝てる首元を大きく切り裂き手足をもげた出来事に顔には出さず、態度にも見せず、ただ、ただ、胸の中で小さなガッツポーズをしていたYoshiです。こんばんは(-。-)y-゜゜゜

いや〜ちょっと酔ってます。結構酔ってるかも・・・久しぶりに気分が良い。最高においしいお酒だ。

とりあえず自分に「お疲れ♪」そして「やったな俺」と心に誓った水曜日。

さすがにこれ、ブログでも書けないや・・・
でも、超うれしい事がありましてね。うれしい?いや、うれしいというか、やっと、ここまで出来たか・・・どちらかと言うと大きな達成感と、解放感。色々静かに準備していた事があって、心の中でチェックメイトを打てたって事だけで満足。

数か月前に、ちょっと堪忍袋も限界な出来事がありまして。
心の中にも、周りにも宣言した事がありまして、それが実現する形になったとだけ表現しておきます。

正直、あんまり良い形ではないけど、一言で言うなら

「寝首はかいたぜ?これでチェックメイト。残念です。」

って話。まさか自分が課長島耕作に出てくるようなシーンのゴーストライターをするとは思わなかったよ。

でも、後悔はしていない。人は義理人情で生きているもの。その理に反してしまったのなら、それ相応の報いを受けなければならない。最後の禁断のボタンを押してしまったけれど結果的にこれで少しは良い方向になればいいなあと・・・

主演:Yoshi
監督:Yoshi
演出:Yoshi

と言うサスペンス映画を1本撮り終えたと思って頂ければいいかもしれませんね・・・

今回、人として色んな事を学びました。人は感情で動く生き物、人は、目先の利益とか考えだけで行動するのはもっとも愚かな行為であり、信頼と信用は積み重ねであり、何事も誠意を持って行動しなければならない。時ととして自分だけでは解決できない何かが目の前に立ちふさがった時に逃げるのは簡単。でも、逃げずに立ち向かうには一人では立ち向かう事も出来ない。だからこそ、一生懸命自分の事だけじゃなくて、周りの事をきちんと理解して自分の出来る範囲で手を差し伸べる事が出来るからこそ、周りの人からも手を差し伸べてもらえるものだって言うのを言葉ではなく実体験として身に着ける事が出来ました。本当にありがたい・・・

たしかに最初は自分のイラッとした気持ちから始まったけど、でも、コツコツと理論武装して二手、三手先を先読みし、反論できない事実の積み重ねと、周りの暖かい支援。そして、あらかじめ外堀を十分埋めてから行動に移したので意外と最後はすんなり事は進んだな・・・これも自分だけじゃなくて周りの人が手をさしのべてくれたからこそなんだなあと改めて感謝の気持ちいっぱいです。

気持ちとしては、今は、火曜サスペンス劇場でラストシーンで、海辺の崖っぷちで最後の締めくくりをしている船越英一郎の気分ですわ。

あとは、自分が背中を刺されないようにしばらく夜道と駅のホームで気を付ける事でしょうかねえ?

ダークサイドの男と、元々後ろ指刺されてますが、同じ黒でもこれで、墨汁のように曇りのない真っ黒になりましたとさ。

閑話休題

今日何気にニュースを見ていたら気になったニュースがありました。

電子黒板使ったIT授業「廃止」…総務省仕分け
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120613-OYT1T01024.htm?from=main1

総務省は13日、政策の効果を自ら検証する「府省版事業仕分け」を行い、小中学校でタブレット型端末などのIT(情報技術)機器を授業に生かす「フューチャースクール推進事業」を「廃止」と判定した。同事業は、教室に電子黒板を設置し、パソコンを活用するなどして先駆的な授業を行うものだ。2011年度は全国の小中学校など20校が対象だった。学識経験者らによる「仕分け人」は、「政策目標は達成されており、各自治体に任せるべきだ」「文部科学省との役割分担が不明確」などと指摘し、廃止判定となった。これに対し、森田高政務官は「重く承る」と応えた。今年度も11億円の予算を計上しているが、来年度予算編成で検討課題となる。

あーあーそうですか・・・なんか感慨深いなあ。やめちゃうんだ・・・ワタクシ一時期、この関係の仕事をちょこっとお手伝いさせてもらった時期がありましてね。どこも、かしこも、数年前は学校もIT化だとか言ってたくさん補助金出たり独自費用で予算化して導入した学校たくさんあったんだけどなあ。これね、結局いいものではあるし、あると便利だと思うんですよ。でもね、先生のスキルにばらつきがありすぎて若い先生とかITスキルの高い先生だとさっくりパソコンで授業コンテンツ作って電子黒板に投影したり、動画を見せて楽しい授業が出来る反面、何十年も脈々と黒板にチョークの先生でたまにOHPシートで何かを見せたりちょろっとビデオ見せる先生にはかなり負担の大きいものではあったなあと思うわけです。そんな折にタブレットPCまで出てしまって単なる什器の高度化的な意味合いも強くて、この電子黒板を抑えたメーカーさんとかが入札で買っちゃったりするんだよなあ・・・と、しみじみ思ったりしたけど、これ国に補助金つかないで自治体とかの予算で・・・となると急速に衰退していくんでしょうねえ。だって、そんなものつける前に色々必要なお金がありますからね。未だに学校の耐震工事が終わってない所とか、エアコンつけるのが先だとか、そもそも設備が老朽化してそっちのリフォームが先だとか、タブレットPCとか電子黒板に比べたら優先順位高いものがありすぎるなあ・・・と。

仕事柄「これからはIT化ですよね・・・」とか言って仕事していた時期もありましたけどね、だからこそ、自分の子供には実はあまりIT装備は与えたくないと思うのです。パソコン?そんなもの使わせないよ・・・紙と鉛筆で十分。

僕もそうですけど、最近「自分で調べる」「自分で考える」は意図的にそういうシーンを作らないと出来ない世の中になっていると思うのです。自分自身わかんない事なんて、Google先生に聞いて終わり。昔ある学校の先生と話す機会があって夏休みの宿題とか自由研究なんて図書館で調べたり自分の足で稼いで調べた物なのに今じゃ検索サイト見て終了なんて事もザラですからね。だから、はるくんとあいちゃんには極力子供は子供の時にしか出来ない事をしてほしいし、パソコンなんて大人になればいくらでも出来るしどうにでもなる。わざわざ子供のうちから慣れるものではないと思うんですよね。

だってYoshi自身会社入る前まではゲームしか触った事なかったけど、結果的に会社入って必要に迫られて使い始めて何の問題もなく触ってますからねえ・・・

と言う話と、あとびっくりしたのが

労働基準法違反>「ガールズ居酒屋」経営者ら4人を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120613-00000029-mai-soci

「ガールズ居酒屋」と呼ばれる飲食店で18歳未満の少女を下着姿で働かせたとして、神奈川県警少年捜査課などは13日、横浜市中区の「SEXY居酒屋ふじこちゃん」JR横浜関内駅前店の元経営者、と現経営者、の両容疑者ら4人を労働基準法(危険有害業務の就業制限)違反容疑で逮捕した。逮捕容疑は共謀して今年1〜5月、アルバイトで雇った横浜市中区の高校2年の女子生徒(16)ら16〜17歳の少女4人に、下着やビキニ姿で接客させたなどとしている。同課によると、4人とも容疑を認めている。

そうなの??ここ1回だけ行った事あるよ。なんか、コストパフォーマンス悪いし、別に・・・って店だったけど、先輩がいたくお気に入りのお店だったけど、ニュースになっててびっくりした。

だから、なんだって話なんですがwww

さて、明日は明日で、色々みものです。
でも、淡々と仕事がんばります。

ちょっと仕事落ち着いてきたので暇な人飲みに行きましょう〜

今日はこんな感じ
ではでは。