今年ほど桜の開花を待ちわびる時にピンク色の儚さを何かと重ねて、素直に喜べない気持ち反面。その淡い色を人の積み重ねを合わせて、それでも、このピンク色に願いをかけつつ満開になった桜を見て感慨深い気持ちになる人がたくさんいるんじゃないのかな?と三分咲きの桜の木の下で春の穏やかさと心の安らぎを願わずにはいられないYoshiです。こんばんは( 一一)
昨日なんか疲れちゃって21時前に就寝。なので10時間近く寝た朝。
「パパ、朝ですよーいい加減おきなさいー!!」って言うあいちゃん。
最近、あいちゃんで悩み事が一つあります。それは、語尾になんでも、「ちょんまげ!」とつけることw
「パパ、朝ですよーいい加減起きなさいー!!ちょんまげー!」
とか、ちょっと何かいたずらとかして怒って、
「あいちゃん、ごめんなさいは?」
「ごめんなさい!ちょんまげー♪」
とか、はる君を呼び止めたい時にも
「はーるーくーん!ちょんまげー!!」
とか・・・苦笑 どうやらちょんまげが大ブームみたいです。でも、勘弁してほしい・・・真面目に怒っても、ちょんまげでかわされると非常に脱力感に・・・
「ママー朝ごはん、まだー?」
「もうすぐ、できるよー」
「わーい!わーい!ちょんまげ〜♪」
と言いつつテンション高い娘の横で朝寝起き悪くて、テンション低いパパがうなだれます。
「あいちゃんさ、ちょんまげって何か知ってるの?」
「頭についているやつだよ!」
「なんで、わかってて、そんな事いうの?変だからやめなよ」
「やだよ!あいちゃんちょんまげなのー!ちょんまげ〜♪」
マジで校正させたいです・・・orz
そんないつも通りの朝でしたが、はるくんはプールにお出かけしてまして、あいちゃんは朝からテンション高くて疲れたのか気が付いたらソファーで寝てました。1時間くらい寝て起きたら、ママがいないと号泣。しょうがないからYoutubeで色々見せたんだけど、ACシリーズ新作が出てますね。
真こんばんワニ ACロボ
ハイパーおはよウナギ
でも、あいちゃんはこれを10回もリピートさせられましたけどね・・・
〜プリキュアメドレー2010〜
ほんと、どれが、どのプリキュアなんてさっぱりわかりませーんw
そんな事もあり、はるくんが帰ってきてから久しぶりにお出かけ。最初は予定時間1:30って事でイオンモール日の出に行こうと車を走らせたものの途中渋滞で2時間超える事がナビ様の検索結果からわかり、結局16号線沿いにあったイオンの相模原をブラブラしてきた。すでに、やっぱり買占め騒動もひと段落ですかねえ
・トイレットペーパー:潤沢にある。
・お米:潤沢にある。
・牛乳:そこそこある。本数制限なし
・卵:そこそこある。個数制限なし
・パン:潤沢にある。
・納豆:1つまで
・水:2本まで
こんな感じでした。でも、妊婦さんみたいな家庭が2Lのペットボトル2本抱えているのをみるとさ、うちの枠で水買ってあげましょうか?って気になっちゃうけど、そんな先週、先々週みたいに混んでる感じはない。でも、嫁さんの話だと近所のスーパーは逆にこれらの物資が品薄気味みたいですね。原因は情報不足って話なんでしょうけど・・・
とりあえず我が家は、どーでもいい1本29円のサイダーの箱とか、安売りしてたリセッシュとか、そして、ないと言われれば食べたくなる納豆1パックとか、ほんと、暇つぶし的に買い物言った感じなのでこんな感じです。苦笑
そして、いい時間になったので夕飯。
「はるくん、晩御飯何か食べたいものある?」
「ん〜焼肉がいい!やきにーく♪」
「・・・」
焼肉か・・・我が家の鬼門。焼肉屋さん。それは2歳のはるくんの誕生日。焼肉食わせたら限界まで食って、最後全部リバースして以来、外で焼肉食べたことなかったんだけど、本人言うのでしょうがないから焼肉屋へ。お店に入った瞬間に店の客全員の携帯からエリアメールが流れて、少しびっくりしたけど、なんとかリバースもなく、あいちゃんもお利口さんで無事に食べれて良かった。
そんな感じで、ショッピングモールマニアの趣味を満たそうと思いましたが、午後から移動というのがネックで断念。今度早めにリベンジしますわ。
さて、気になったニュースを2つほど
仙台銘菓「萩の月」 メーカーが避難所へ大量提供する
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110403-00000002-pseven-pol杜の都・仙台の復興にいち早く声を上げたのが「地元名物」だった。仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全は、仙台市街から南に30kmの大河原町にある製造工場の壁が損壊、機械が転倒するなどの被害に遭った。「電気も水道も止まり、検査の必要もあるので、工場の生産ラインが正常に動くのは4 月に入ってからになりそうです。それでも、仙台を代表するお菓子として少しでも地元の役に立ちたかったので、在庫を避難所に送ることを決めました」(田中正人・専務)きっかけは避難所生活を送った同社の総務部長が、逼迫した食事事情を会社に報告したことだった。地震発生4日後(15日)、大河原町役場に「萩の月」などのお菓子約1万1500個を提供。翌16日以降も県南部の自治体に配布した。「津波に襲われて約1200人が孤立した仙台空港では、空港職員が配った『萩の月』で被災者が元気づけられたという話も聞きました。今後、生産ラインを一刻も早く回復させて、また避難所に届けたい」(同前)
萩の月って最高にうまいよね。避難地では甘いものが少ないと聞くので最高の支援物資だったに違いない。
早く復興したらぜひ買いたいですな。
江頭2:50が物資支援の真相激白「お金ないからさ。体で払ってきただけ」。
http://www.narinari.com/Nd/20110415312.html
えがちゃんもすげえけど、コストコも△
ちなみに有名ですがこの伝説に1つページが出来るかもしれませんね・・・
さて、来週から、ぼちぼち日常モードに仕事が戻ります。でも、被災地モードにもかなり深く入り込みます。踏みとどまるべき場所は、帰るべき場所でもあり、日常があるからこそ、非日常でも耐えられるというもの。少なくとも、帰る場所を託された身としては当たり前の事を当たり前のようにコツコツこなして毎日過ごすわけです。
文句は余裕があるから出てくるんだよ。
忙しいのは良い事なんだよ。余計な事忘れさせてくれるじゃないか・・・
日常っていうのはありがたいものなんだよ。
僕はこの日常という当たり前のなんてことない毎日を積み重ねたいから、
今、ほんの少しだけがんばります。
でも、無理はしない・・・無理は一時、長続きしないから。
平均アベレージを高く、淡々と低燃費でびゅんびゅん系な自分でありますように・・・
最近、ふとしたことでイライラする言葉バカバカしくなった。
先の見えないこのご時世に、そんな所でカロリー消費するのももったいない。
今しかできないこと、今だから考えられること、そして、先にある何のためのがんばりたい。
そう思えば、目の前のちっぽけなどーでもいい出来事なんてパスできるなあ・・・
そう思う事にしましたとさ。
今日はこんな感じ
みんながんばれ!
ではでは。