この道はいつか来た道・・・

yoshi-blog2011-03-07

人と人との出会いは一期一会。いつまでも長く一緒に時を過ごす人もいれば、その瞬間だけで終わってしまう人もいる。自分もどこかの誰かが描いたのか？それとも自分で切り開いたつもりになっているのか？ただ、目の前にある道をずっと歩いている。この歩いている道ってなんだろうね？ふと最近自分の立ち位置と置かれている状況という運命の輪にもてあそばれているような気がしてならないYoshiです。こんばんは(-_-)

人は出会いと別れを繰り返す。これはプライベートでも仕事でもそう。Yoshiさん、今年度（H22年の4月〜H23年の今月まで）の間に1箱100枚入っている名刺の束が5箱目になりました。年間何人にあっているんだろう？って思うとおぞましい結果になる。実際は部署が変わったり、イベントで配ったり、お友達にあげたりしているので実際は2〜300人くらいになるのかな？でも、そんなに会っている実感もない・・・もっとも自分が名刺交換しても半年連絡を取らない人の名刺はゴミ箱に捨ててしまうっていうのが理由かもしれないけど、何気ない1日でも積み重ねると結構出会いと別れを繰り返しているなあと思うわけです。

当然、人だけじゃなくて、その人との出会いから始まった仕事もいくつかあって、その人の先にいるお客さんだったり、SIerだったり、ライバルの企業だったりコンペ一つでも多くの人が動いている・・・自分が把握している以上に自分との関わりは大なり小なり積み重ねているというわけ。

その積み重ねには日々毎日選択を強いられているわけで、その結果がイコールで正しいのか否かは誰もわからないけど、中にはなんとなく薄らとおおむねというか、確定路線みたいな見えない、この先の道が見えているような見えてないような・・・

たぶん、自分はこんな感じになるんだろうなあ？となんとなく悟った面、誰かが、君の道はこっちなんだよ・・・と優しく悟らせてくれた道。もしくは大きな見えない力でYoshiのこの先の道はこっちになるんだよって決めてくれたかもしれない。そんな選択と、踏み出す一歩の先にあるこの先の道は僕にもそれが、イバラの道なのか、そうじゃないのかさっぱりわからない・・・

でも・・・

少し前にYoshiさんの前に、大きな分岐点が表れていたんです。
どちらの道も先は分からない・・・どちらがいいのか？っていう正解もない。

ただ、大いなる天の声から「AとB。君ならどっちを選ぶのかい？」って言われたような気がしてならなかったけど、心の中では口にはしなかったけど、きっとAで確定なんだろうなあっていう妥協と次の居心地のいい場所はこっちなんだろう・・・という気がしていた。

けれど、時がたつにつれて、このAという道は、だんだんイバラの道になるようなきがしてきた。でも、反面Aと言う道はYoshiが心から欲しているものを比較的早い段階で手に入れる事が出来る可能性があるというのもわかってきた。

逆にBと言う道。こちらの道は一寸先は闇。何が出るのかもわからない・・・もしかしたら一歩歩けば奈落の底に落ちてしまうのかもしれない・・・ただ、Bと言う道は今Yoshiが心の中で描いているあるべき姿が具現化されつつあるっていうのもわかってきた。ただし、Yoshiの心から欲しているものは残念ながら少し遠回りになってしまうっていうのもわかった。

AとB。どちらを選ぶ？って言われてないけど、どうやら総合的に判断をすると、YoshiがAだと思っていたつもりが世の中の見えない力とか、大いなる神様のお導きなのか？AではなくBでありそうだっていうのが今日わかった。

なんか複雑な気分・・・

帰り道。この曲が聞きたくて、聞きたくてしょうがなかった・・・