右往左往しても解決しない・・・

yoshi-blog2009-06-26

朝起きて、最初にしたのは携帯を寝ぼけながらいじくり、そしてガッカリする。なんだよ!って予定通りに事が進まない事を落胆するなら、結局元の木阿弥になった事をよしとしようと前向きに考えたい後ろ向きなYoshiです。こんばんは(@_@;)

いや〜沿線住民としては話題に触れずにはいられないこのニュース。

相鉄ストで5万5000人足止め、利用者は怒りの声/横浜
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryivjun0906730/

市民生活を支える大動脈が約2時間不通となり、二俣川駅では午前6時半ごろ、閉鎖されたシャッターの前に、早期のスト解除を期待する利用客約500人が詰め掛けた。状況を説明する駅員が不在だったことから、「駅員はいないのか」と声を上げる人もおり、一時騒然とした雰囲気に。大和駅では運行開始のめどが立たないことにいらだちを募らせた一部の利用客が「タクシー料金を払え」「補償はするのだろうな」などと駅員に詰め寄る場面もあった。

昨日帰り際に上司に

「明日、なんでも相鉄がストライキにするみたいなのでこれなかったらごめんなさい」

そしたら上司が

「なにいってんの。他の人ならそうか、それじゃしょうがないね・・・と言う所だけど、君は家まで歩いて帰っているの知ってるんだから仮に止まっても歩いてきなよ。」

とか言われましたが、一応会社としては安全に出社するのが基本なのでストが妥結か回避か電車が運行するまでは家で待機していて良いという基本ルールになっていたんですよね。なので、同じ路線の某お姉さまに

「もし、電車止まったら一緒にデートでもしましょうか?(*^_^*)」

そんな誘いもあったけど、目が覚めて相鉄のモバイルサイトをみたらスト解除ですって・・・もういろんな意味でガッカリ。(笑)

朝から職場で微妙に不機嫌だったYoshiがいたのは言うまでもありません・・・

まー今日は久しぶりに忙しかった。全部外的要因で・・・

昨日の夜遅くまでに某会社さんの担当者さんと話をしていてある件の見積もりをもらった内容。少し気になる所はあるけど、朝一番で後輩さんから電話がかかってきて

「数量が間違っている・・・これじゃ決裁説明が出来ない」

と言われてサンドイッチつまみながら見るとたしかにー!!くそーここの会社のクオリティは1個直すと1個ミスる。なので前々から注意していたんだけど、昔はここの部分はチェックマシーンでもある新米ママがいたので気にしなかったけど、やっぱ一人で見積りとか明細見るとだめだ。間違いが多すぎる。即効で電話して

「これ、数量10じゃなくて1だよね?0一個間違ってるよね?悪いけど10分以内に確認して折り返し電話くれる?10分たっても折り返しなかったら1個の数量しかうちの会社お金出さないから!!」

朝からカリカリ、イライラ。結局1で間違いなかったので事なきを得たけど、他社からもらった見積りに赤ペン先生して、「こーやって書き直しなさい、ここはこういう風に書きなさい」とダメだしたのは久しぶりだよ。苦笑

こっちの件はなんとかひと段落して、もう一つの方の件も同じような案件がありまして、こっちは転勤してきた真っ白で何も右も左も分からない後輩の女子と組んで仕事しているのですが勝手が違いすぎて仕事がすすまない〜苦笑

「あのさ、これ、ちゃんと見た?」

「ええ、一応・・・」

「このままだとさ、○○がないから、これ動かないよ・・・」

「あっ・・・」

みたいな・・・例えるなら、車屋さんで

「あの、トヨタエスティマください、グレードはこれで、オプションはこれとこれ、あと、これもつけてください」

って言わなきゃいけない所を

「あの、車ください」

だけで済ませていようなもの。え?それでいいの?って思うけど、そこはしょうがないの。自分がちゃんと教えてなかったから・・・そして、丁寧に、こういのはねメーカーのサイトの○○確認ツールっていうのがあるから、そこで○○を選んで、詳細を選択して・・・と説明して作らせました。

15分後出来たというので、見てみると

「・・・うーん・・・なんでさ、ここのメモリ512にしたの?」

「なんとなく・・・」

「・・・そっか・・・じゃ、分かんない時は聞こうか・・・」

飄々とやって仕事も早いのですが、細かベースの所は気をつけないとやばそうです。しばしの間・・・あー自分が持っているこのテクニックと言うか感覚は一般的なものじゃないのね。って気がついた。もーなんかさ、依然と比べて仕事が進まないんですけど・・・でも、これは仕方ないの来たばっかりの人にちゃんと自分が説明してないし、慣れって言うのは時間も必要なファクターなので少し我慢。いままでいかに自分が楽してきたのかっていうのがバレバレですね。昔は、ちょー適当に隣に座っていた某女子さんに

「あのさ、適当に見繕って、スペックは任せるよ。あと、出来たら見積り依頼投げておいて」

の一言で済んだのに・・・orz

人に教えるって言うのは難しいっス

そんな午前中がありつつ、午後はこの件で現場調査と言うか現地の作業員とか営業さんに会わなきゃいけなくなり、クソ暑いのに京急に乗って海沿い方面のペリーに近い所にある昔の自分の部署の現場事務所に引き続きこの後輩さんと行って来て営業さんと軽く打ち合わせ。今YoshiさんにYoshiさんのバックアップがついています・・・一人では任せられないってことなんでしょうねえ。

打合せをしている事務所にものすごく珍しく、とある人がいてびっくり。

「なんでこんな所にいるんですか?」

「私も久しぶりに外に出たのよね。今日は資産管理とかそういうお仕事」

と言われて総務系の部署にいる大先輩に久しぶりに会いました。このお方は入社した時にお世話になった方でして久々のバッタリ再会に驚きつつも、打ち合わせは淡々とこなして目的一つは終了。

すでに時間は16時。夜は送別会があるので戻らなきゃいけないのにこんな所にまだいるなんて・・・ここで、同僚と合流して、目的でもある某場所の現地調査に行って小一時間確認作業とかで疲れた。

前はどっちかと言うと自分の事務所を中心にして右下はエリア外だったんですよね・・・でもついに禁断のエリアまで担当する事になりました。このエリアの営業さんは昔から一緒にやっている人で

「なんか、Yoshiくんがここのエリアにいるのって違和感あるよね・・・」

って言われちゃうくらい珍しい場所に来たものです。まーしばらくちょくちょく来る事になりそうです。

そして戻って送別会に参加、最初に席は非常に辛いポジションだったけどその後チェンジできてまーまーって感じ。でも今日はコップ1杯くらいしかビール飲まなかったや。いろんな人とお話する機会があったけど、聞かれることは全部一緒でまいった・・・苦笑 本人も知らんちゅーの。でも、とある人から人伝である話を聞けてちょっと嬉しかった。

「○○さんが、Yoshiは態度が悪いけど、仕事はちゃんとしてくれるいい奴だ」

って言ってくれているらしいのですが、態度悪いは余計です(T_T) もうかれこれ3年くらい一緒に仕事してないんですけど、辛い仕事を一緒に乗り切ったって人はその後も何か言われたりすると「しょうがない、あの人にお世話になったから・・・」って思いますよね?少なくとも自分は恩を仇で返すような事だけはしないように・・・そう思いたいです。

明日も早い予定もあり、カブトムシに餌をあげたかったのもあり、一次会であがって帰ってきたら家族全員寝てました。しかも家の中が酷い状況になってまして、どうやら嫁さんが疲れてダウンって感じぽかったので、飲み会上がりでしたが、

・部屋掃除
・洗濯物干し
・食器洗い
・明日のはるくん達の着替え準備

等々やっていたらこんな時間です。深酒しなくて良かったわ〜

こんな感じで今週も終了しましたけど、今週はすごいニュースありましたね。

闘病の果て求婚受け、ファラ・フォーセットさん死去
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090626-OYT1T00178.htm

米人気テレビシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」などで知られ末期がんで闘病中だったファラ・フォーセットさんが25日、ロサンゼルス近郊の病院で死去した。62歳。2006年にこう門がんと診断され、がんが肝臓に転移、入退院を繰り返していた。30年近く交際していた俳優ライアン・オニールさん(68)の求婚を受け入れ、結婚することが明らかになったばかりだった。

チャーリーズ・エンジェルを見ていただけにこの結末は悲しすぎるなあと思うわけです。

そして、今日どこのブログでもほとんど絶対触れられている話題でしょうね。

【マイケル急死】スーパースターから刑事被告人 数奇な人生に幕引き
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090626/msc0906261930015-n1.htm

神童からスーパースターに駆け上がり、世界中を熱狂に巻き込んだかと思うと、奇行に走り、刑事被告人として法廷に立つ。そして突然の死。「キング・オブ・ポップ」と称賛され、音楽の世界にとどまらない影響を米国社会に与えたマイケル・ジャクソンさんは、あまりに複雑で矛盾に満ちた印象を残したまま、唐突に人生の幕を閉じた。

一応有名な曲は知っている程度のYoshiでもあるのですが、まぎれもなくスーパースターですね。個人的にはWe Are The Worldでの歌声が一番印象に残ってますが、あれは今でも名曲ですよね・・・

何度聞いても鳥肌が立ちます。

一つの時代が終わった・・・そんな気持ちですね。

We Are The Worldと叫んで未だに紛争や飢餓、貧困は解決しない。
でも、この曲のおかげで僕みたいな何も知らないでのほほんとしていた人も
ほんの少し、何か心の片隅に考える事ができたんんじゃないでしょうか?

歌詞の一部に「心が届けば支えになってあげられる」と叫んでいる所があるんですよね。
少なくともこの歌は多くの人の心の支えになったと僕は思います。

ご冥福をお祈りします。

それにしても、ニュースとかテレビは過敏に反応しすぎ。こういうのはそっと静かにしてほしいものです。


今日はこんな感じ。
ではでは。


追伸
let us realize that a change can only come

今の自分の置かれている状況、立場、色んな事を説明するフレーズだと思った。