なんだかんだいって、その場にいるっていうのは大事で、目線の先にいなかったり、感じる事が出来なかったり、距離に比例するものはいつの間にか自分の中で忘れてしまうもの。だから、今のままがいいなあと思っているけど、手が届きそうで届かない所を求めてしまうのは独りよがりだって言うのは分かっているけど歯車がどこかでかみ合って欲しい・・・そう思っているのは自分だけだと自覚しているアンニュイなYoshiです。こんばんは(@_@;)
嘘はつきたくない・・・嘘だけはつきたくない。嘘つきだから自分に対して嘘はつきたくない・・・
でも、嘘をついてないといけない。嘘をつかないと自分の中で矛盾を解消できない。だから、僕は自分に嘘をついている。
そんな事をずっとかれこれ半年以上嘘をつき続けているのに気がついた水曜日。
ここの所、人に自慢出来る事とか、役に立ちそうな事が全くないので日記のネタもネタ枯れ気味ですがとりあえず淡々と生活しています。ちょっと自分が落ち着いてきたのかもしれないけど、少しだけ周りが見えてきたような気がする時ってないですか?
今日も、朝から職場に行ってメールを読みつつ朝の仕事時間を過ごしていたのですが、最近夜の19:45分前後に届くメールがあって、それを見つけては朝うなだれてます。中身は書くわけには行かないけど、いっつも、いっつも、この人(会社)から届くメールを見て
「ばっかじゃないの!ありえない・・・何言ってるの!」
と。イラッとくるのですが、人の朝の気分を見事にぶち壊してくれてそれが100発100中じゃないけど、ほぼ確実に嫌な気分にさせてくれる内容なんです。まさに「反面教師」と言う称号を送るにふさわしい方なんですが、もうね、オウムだってもう少しうまく真似てくれるぜ?この内容のメールを送る前に一呼吸置いて問題ないのか?大丈夫なのか?等々見てこれは送られたメールなのか・・・と。逆に心配しちゃうんです。
しょうがないので電話をしてみると、これまた要領を得ない内容でして。
「これって、どなたの発言をメールにおこしているんですか?」
「いや、それは、私じゃなくて、○○課の○○さんなんです」
と言われてやっぱり。伝える本人が理解をしてないままこっちにただメールをすればいいってもんじゃないのよ!とうなだれているわけなんですが、大抵一言、二言余計だったり足りなかったり、ホントね。
「あーあー、こういう書き方すると人ってイライラするんだ・・・」
と初心に返って分からせてくれるものすごく楽しいメールです。苦笑 その内容のおかげで予定やりたい事が2個出来なくなったけど、午前中はそれ以外に打合せを1個入れて某会社さんと打ち合わせ。
こっちは建設的な話でよかったけど、あれですね。反復と断片整理って重要だなあって改めて思った。
XYZと言う話の内容があって、その量が100とした場合
Aさん=20くらいの情報量を持っている。
Bさん=30くらいの情報量を持っている。
Cさん=20くらいの情報量を持っている。
Dさん=40くらいの情報量を持っている。
全部足すと100を超えてしまうけど、中には同じ内容も含まれていて整理すると75くらいになってしまったとしても、残りの25は自分で類推できる範疇だったら全部分かってしまうなあと思うんです。特に横の連携が出来てない会社さんとかお客さんだと、何をどこにどのような情報を出したかって分かってないと時には穴になったりするんですよね・・・だから、大事な情報がある場合は、Aさんに100も足せて、残りのBCDは0にするのがセオリーだったりするのですが、そこまでちゃんとやれるのはその道のプロか経験積んだ人達ぐらいでしょうねえ・・・自分達も気をつけているけど、ここまでガードははれないですもの。
なので、元々Yoshiが把握していた中身が40くらいで今日聞いた話が30くらいだったので後は類推の範疇。パズルのピースが8割埋まってちょっと満足。
午後はずっと、職場である仕事をしてました。
ある仕事っていうのは例の件に関係するんだけど、基礎情報を積み上げていかなきゃいけなくて、13時から17時くらいまでずっとネットで調べ物、珍しく有価証券報告書とか財務諸表とか見ていたけど全然わからんちんね・・・なんか、AEUの戦術予報官になった気分ですわ。あーでもない、こーでもない。このパターンの時はこういう方向で、ここの部分を考えるとこんな事が・・・でも、世間の反応はこうだから、当面出来そうな事はこれとこれで、だから、まずは、ここの部分をこういう事出来るんじゃないのかしら?見たいな話。今まではなんとなく、「こうすればいいかもしれない?」と実体の伴わない当たるも八卦、当たらぬも八卦方式だったけど、もうちょっと精度上げようね計画が始まっていて、なぜか、今まで経験した事もないジャンルのお客さんを持っている営業さんのオーダーでずっと分析業務です。うまくいかなそうだけど、このアプローチが少し定型化できればもうちょっと長い目で見るような仕事できるのに・・・と思ってがんばっているのですが、おばちゃんから連絡が昨日あって
「来週Yoshiくんの予定を9時から17時まで確保している面接の件だけど、アタシだけ早くやってくれない?例えば今日とか・・・」
「今日ですか?あー今日予定詰まってるんで、夜でいいですか?」
「何時ごろ?」
「そうですねえ・・・20時くらいからとかでよければ・・・」
「嫌よ。あたしもう帰るわよ。じゃあ、明後日にしてちょうだい」
そんなご無体な事言われて、急遽明日打合せをするのですが、これまた殺人スケジュール中でして
10:00〜11:00 前の職場で金曜日の件で事前打ち合わせ
13:00〜16:00 某打ち合わせ時間
18:00〜21:00 現場事務所で作業&打ち合わせ
つまり、移動時間考えると16:00〜17:00しかないのですが、これ1時間で終わるボリュームじゃないし、そもそも今日の時点で資料出来てないですけど・・・本当は先輩と分担してやる予定だったけど、間に合わないのがわかってしょうがなく自分でばばば〜って作って明日自分が別件で作業中に考えてもらおうと・・・
なので、せっせと仕事して今日はさっくり終了。歩いて帰ろうと思ったんだけど、朝、家を出る時にはるくんに
「パパ、たまには早く帰ってきてね。はるくんと遊んで〜♪」
って言われたから歩くのはやめてまっすぐ帰りました。家の鍵をガチャって開ける音で
「あっパパが帰ってきたー!!」
と玄関までお出迎えしてくれて
「パパ、お帰り〜♪」
と言ってくれると少しでも疲れていても気持ちが楽になるよね・・・たかだか2時間もないけど、それでも貴重な時間なので一緒に遊んでお片づけして寝ました。パパ好きって言われているうちが華ですよね。あいかちゃんは目の前に欲しいものがあると芋虫みたいな匍匐前進してくれて結構移動してびっくり。
「あいちゃん、あなた、そこまで動けるとは・・・パパ知らなかったよ。」
あいかちゃんもとってもご機嫌でした。パパみてニコッと笑ってくれるのはいつまでなんでしょうかね?そのうち、パパ嫌いとか言われるんだろうな・・・
今日はコレと言ってネタっぽいネタがないので、おまけ。
目の前の席の先輩が朝僕にこういいました。
「あのさ、俺、気がついてなかったんだよ・・・」
「何がですか?」
「俺が持っているさ、折り紙講師って資格。ここまで羨望のまなざしを受ける資格だと思ってなかったんだよ」
「いやーネタとしては最高ですね・・・」
「だよね。そう思ってさ、俺、折紙講師の有効期限切れそうだって話したじゃん?」
「まっまさか・・・」
「そう。更新しちゃった。」
「まじ?まじですか!!!あーアホだ・・・wwww」
「更新料(ようは定期購読の本を買うだけなんだけどw)8000円近くしちゃったよ」
「ありえないwww。すんごい無駄だwww」
「だって、これで俺折紙講師だぜ?」
と言う会話をしましたが、目の前の先輩はまた1年肩書きに「折紙協会公認、折紙講師」と言う肩書きがついた事をあわせてここでご報告させて頂きます。(笑)
さて、これでYoshiもチーズ熟成士か、なまはげ伝導士の資格を取らなきゃいけなくなってきたか!!!乞うご期待!(嘘w
#何かネタになる資格(折紙講師よりもインパクトのある資格)を知っている人がいたら教えてください。場合によってはネタとして最高であればお金の出し惜しみはしないでがんばろうと思いますw
今日はこんな感じ。
ではでは。
追伸
片手に取ってボタンを押して、「○○しますか?」と聞かれて取り消しボタンを押してしまう僕。
そうやって離れてしまうものなのかな・・・