210円の旅・・・

yoshi-blog2007-09-30

月末です。明日から10月です。早いですねえ・・・そして衣替え、Yoshiは明日から長袖Yシャツに変更します。月が変わると気持ちも変わる、でも、やるべき事は変わらないけどやりたい気持ちが進まなくて明日から仕事行きたくない病を発症中のYoshiです。こんばんは(^_^;)

急に気温下がって風邪など引いてませんか?Yoshiはまだ平気ですが、風邪を引かないようにしないと・・・特に嫁さんにはうつせないので今まで以上に健康管理がしっかり必要な日、ゆっくり9時に起床。朝ごはんも昨日の日記と一昨日の日記に書いたバケツプリンの残りを食べる。あのね〜バケツプリン作ってみて1個だけ、デメリットありましたわ。

・大量にあるプリン。これ処理するの大変w

昨日の夜、今日の朝、今日の昼と親子3人で少しづつ食べているけど、まだ残ってます。しかーも!今日の今日まで一言も書いてませんでしたが、重大な事がありまして、

【バケツの容量が少し小さくて、材料余って、ボールプリン2号機が発射準備OKです!!!!】

はあ、バケツプリンの後は余った材料をその辺にあったボールに入れておいたのが冷蔵庫に・・・しかもカラメルもしっかりかけてあって熟成は完了しているのよね・・・苦笑

たぶん、明日の朝ごはんは間違いなくバケツプリンです。バケツプリン初号機じゃなくて、最初からバケツプリン量産型を作ってしまった気分だわ・・・

そんな感じですが、ついに9月も終わりと言う事でアニメシリーズ最終回を迎えてます。

・ぼくらの →あの最終回はなさすぎ
ギガンティック・フォーミュラ →まだ見てない
クレイモア →まあ、なんか続きそうだけど・・・
DARKER THAN BLACK →そんな展開だったのね・・・

そんなわけで10月からの新クールに期待しますが、今のところ見たいのはガンダムダブルオーぐらいです。(笑)

昨日は深夜まで電脳コイルを見てました。これまた、なかなか面白いのでオススメです。

電脳コイル
http://www.tokuma.co.jp/coil/

今日はのんびりしてました。午前中は掃除してただけ、雨降ってるから本来はエアコンのフィルター掃除するつもりだったけど、キャンセル。余った時間をはるくんとプラレールで遊ぶ。やっとはるくんも踏切をセットしたので、踏切をトーマスが通ると遮断機がチンチンと音を立てるのが気に入ったらしくニコニコしながら

「ちんちん♪」

と機関車を見ながら笑顔。パパと一緒にぐるぐる回る列車を眺めていたらあっという間にお昼。今日のお昼もバケツプリンの残り。食べた後はるくんと嫁さんはお昼寝していたけど自分はF1を少し見てました。あんなに霧とか出ちゃって雨降って、運営が良くない所に観戦しにいった皆様お疲れ様です。

F1:指定席の一部観客から苦情…「コースよく見えない」
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/car/news/20071001k0000m050081000c.html

問題となったのは、メーン直線の最終部分にある常設席上に作られた仮設スタンド「指定席C」。同スピードウェイの加藤裕明社長によると、フリー(練習)走行があった28日に、数百人の観客から「勾配(こうばい)がゆる過ぎ、手前側を走る車が見えない」との苦情が寄せられた。同スピードウェイでは料金6万1000円(すべて3日間通し券)のうち、自由席(1万1000円)との差額5万円を指定料相当として払い戻すことにし、場内で案内チラシを配った。

そんな思いをしてまで行って座った席が見えなきゃそりゃ怒るわな・・・まあ、ゴールまで見てたけど雨のコースでグダグダ感が残った感じでしたね。

そして、雨降っているけど、はるくんのご機嫌もよろしくなくなると後でめんどくさいので体調悪い嫁さんを置いてはるくんと自分で雨の中お散歩。

はるくんはレインポンチョを着て、自分は長袖ジャンバーに傘を差してお散歩。小雨交じりの曇り空だったけどはるくんもパパと手をつないで水溜りをバチャっと長靴で入りながら楽しそうに歩く。10分くらい駅方面に歩いてきたら見える電車をじっと踏切の前で見てたのでしゃがんで

「はるくんさ〜じゃあ、今日はパパと電車の乗ろうか?」

電車大好きのはるくんの為に駅までトコトコ。この子目的がハッキリするとがんばります。(笑) 駅まで行ってパパの定期を使って電車の乗って横浜へ。電車の中は終始キョロキョロしながらあたりをみまわしているうちに横浜到着。

なんで、横浜に来たかというとパパのガチャガチャフィギュアを集めたかったっていうのが理由。ほしかったのはコレ

SDガンダム フルカラー 機動戦士ガンダム戦場の絆スペシャルVer.
http://www.fumuo.com/sdfcsksp.html

ないよ〜このVerのガチャガチャないよ〜ヨドバシ行っても、その辺のおもちゃ屋行ってもないのよ〜横浜近辺で見付けた方はご一報ください。っていうか、そこで電話をください。見つけたと!そしたらYoshiは

「分かった。お金は後で払うからとりあえず2000円分まわして!」

と言うかもしれませんのであしからず。(笑)

結局横浜駅についた途端。はるくんも歩かずに

「だ〜っこ〜」

デタw 肝心な所で抱っこ攻撃炸裂。もう1歩も自分で歩こうとしないんだもん。分かってるの理由はね。人ごみ一杯の所だと抱っこされた方が視界が広がるから抱っこされたいんです。

「ん、もう、しょうがないなあ〜いつもいつも抱っこしてもらえると思ったら大間違いだぞ」

といいつつも夕飯までの残り時間も気になり横浜駅からずっと抱っこしながらあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。そしてヘトヘトみたいな感じ・・・そして、お目当ての物が見つからなくてガッカリしたけど

「はるくん、パパ疲れちゃったし、帰りはバスで帰ろうか?」

横浜駅から自宅前までバスが出ているのでバスに乗った。バスの中では

「ばーしゅ♪」

と、ニコニコしながら窓の外を眺めて、目の前のおばちゃんに愛想をふりまきつつ自宅へ到着。

たった210円の旅だったけど、電車とバス好きのはるくんにとっては最高の出来事だったんでしょうね^^

後は、特にコレと言って何かしてたわけじゃないけど、テレビみたり、ニュース見たり、ネットサーフしたり、それにしてもこのニュースひどい話ですよね。

辞めない理事長また放言…リンチ事件とりあえず謝罪も

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_09/t2007092823_all.html

時津風部屋の集団リンチ事件で、日本相撲協会北の湖理事長が28日午後、協会を所管する文部科学省を訪れ、松浪健四郎副大臣に対し、「ご迷惑をおかけし、申し訳ない。深く反省している」と謝罪した。就任したばかりの渡海紀三朗文科相は同日の記者会見で「大変遺憾」「しっかりしてくれよ、という印象」と批判。松浪副大臣も「協会の刑事事件は重い」と協会の体質に厳しい姿勢を示した。

親方「おまえらもやれ」 兄弟子らけしかける 時津風部屋の力士急死
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070930/jkn070930003.htm

親方は兄弟子たちに続けさせたまま、風呂と食事を終えて帰ってくると、「後はわしが面倒を見る。おまえらは風呂に入れ」と言い、けいこ場で斉藤さんと2人きりになった。その間約20分。「あー」という斉藤さんのうめき声が聞こえた。午後0時半ごろ、意識不明になり、壁にもたれぐったりしていた。体全体が土気色になっていた。水をかけたが意識が戻らず、親方の「今度は温めよう」という指示で風呂場に運び湯をかけ始めた。弟子たちは「救急車、救急車」とざわつき始めたが、親方は呼ぼうとしなかった。湯でも意識が戻らず、親方もようやく救急車を呼ぶことを承諾した。

私もこれでも、剣道、弓道と成績は全く振るわなかったけど、武道を志した下っ端ですが、相撲と言えば神様に奉納する事もあるくらい国技であり神技でもあり日本を代表するスポーツだと言っても過言ではないはず。そんな業界の中でこのような事件が起こってしまい、なおかつ起こした業界で自浄作用が働かないというのはなんとも自己保身と隠蔽体質が露呈された証拠なんでしょうね。

ここで「かわいがり」といういわば先輩風をふかせる行為が日常茶飯事だったらしいですが、私のやっていた剣道でも、竹刀で首根っこから押されて壁に激突したり、吹っ飛ばされたりしたけれども、誰もが「これ以上やったらマズイ」という点とそういう事をやった後のフォローはキチンとしてくれていた気がします。弓道もそうでした。いくら部活動や趣味の一環といえども、矢を放つと言う事は場合によっては命の危険にさらす可能性もあるわけで、そういう事に関しては先輩からきつく指導されたし、出来ない時はなぐられても当たりまえと思ってましたけど、じゃあ、出来ないとよってたかってリンチまがいの行動はなかったんですけどね・・・相撲業界では長年かわいがりといいう行為がされてきたみたいだけど、人の命を粗末にする国技なんてもういらないような気がします。武道とか言われている物には最低限の礼儀作法があります。それは挨拶に始まり、ルールを守ること、手順をキチンと踏まえること、成績だけがすべてじゃあいので、いくらすごい成績を残したとしても、最低限の礼節わきまえてない人が有頂天になっているのは滑稽で、何度もそんな姿をみてきたからこそ、この時津風親方なる人が昔優秀な人だったとしても、こんな人を守る相撲協会の煮え切らない態度に呆れてしまいます。

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_09/t2007092901_all.html

別の関係者は「解雇されれば、親方の“資格証明書”ともいわれる『年寄株』の放出は必至で、2015年の定年時に支給される予定の退職金約3000万円もフイになる。協会理事が同情ムード一色の中、警察の立件どころか、裁判で刑が確定するまで、処分を引き延ばすのでは」とも語る。

身内に甘い処分になるんでしょうねえ・・・

何はともあれ、素行が不良だったとしても一人の命をいとも簡単に奪い、そのような行為が常習化しているスポーツに自分はお金を払いません。

なんか、最後グデグデな内容になっちゃいましたが、明日からまたアクセル入れなおしてがんばります。