以外と考えなきゃいけない事がある時程、考える事はまとまらなくて何かのきっかけで考えようとしなければ
あっさり素敵な答えが出てくるものなんだなあと関心してしまったYoshiです。こんばんは(^^♪
昨日はこの前買ってきた三国志のコミック60巻を1〜30巻読破していたのですごい寝不足。というのもこの三国志
小さい時に父親がなんかのきっかけで知り合いからもらったらしくその60巻を読んだのが出会いでそれから10年以上すっかり忘れていたけどこの前古本屋さんで見っけたので大人買いしてたわけです。なんか懐かしいなあ・・・でもかなり前の作品だけど、三国志シリーズで一番いい漫画はこれですよね。特に関羽、超飛のイメージはこれだもんなあ。ちなみにこんな感じの本です。
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画像がないけど・・・こっちにあったや。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/07062856
アマゾンといえばこの作品、まあ有名な亀田親の著本なんですけどね、アマゾンってレビューがあるじゃないですか?たいていの人はこのレビューを見て参考にすると思うんですけどね。このレビューが超笑える。これは自分で見つけたんじゃなくて、あるサイトの記事に書いてあったのを見ちゃったので他の人にもご紹介
- 作者: 亀田史郎
- 出版社/メーカー: 創美社
- 発売日: 2006/02/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420310146/hatena-22/ref=nosim
これ見て買う人いたらさすがですよ。こんなに小馬鹿にしたレビューもなかなか見れませんよね?
そんな感じの水曜日。寝不足気味だったけど朝家を出る時にはるくんと嫁さんは朝の散歩に行ってました。なんか今1日2回お散歩行ってるけど、夕方は家の前の路地に出てベンチの所に座ると車が走り去るのをじっと見るのが好きみたいです。家でもおもちゃはタイヤが着いているものが好きみたいなんですよね。朝から元気だけど出社する時のだるさは本当にピークですわ。
今日は現場事務所に行って案件メンバーとずっと打合せ。朝9時から午後5時まで。もう3年やってる仕事があって
3年経過すると人も入れ替わるし、課題も山積みになってきて、誰が何をいつやるかって言う5WIHも確認しなきゃ
いけないけど、みんなこの仕事ばっかりやっているわけじゃないのでメンバーが離散しがち。特に今回の人事異動でまた転勤者が増えてしまったので誰が何の仕事やるのかって確認してたらすごい時間たったなあ。その間に職場から電話かかってきて
「あのYoshiさん宛てにダンボールがたくさん届いているんですけど」
「あーそう。そうだよね。机の上にとかおいて置けない?」
「置けないですよ。大きいダンボールですもん」
と言われてしまうのでしょうがないので倉庫の担当者にお願いしていて取りに来てもらう事にして終了。
その後も、打ち合わせがずっとしてたんだけど、会社の後輩から気持ち悪い動画を見せてもらって鳥肌たった。その名もハリガネムシ。
ハリガネムシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%8D%E3%83%A0%E3%82%B7
ようは寄生虫の一種なんですけどね。こんなものがカマキリのお腹の中にいると思うと気持ち悪くてしょうがない・・・そんな映像をごらんあそばせ。
うはー気持ち悪い・・・><
特にこれ以外のネタもなく、家に帰ってきたんですけど、どうでもいい話なんですけどね。最近テレビ見てるとネットとの融合って顕著になってきましたよね。「続きはWEBで」なんて感じでWEBと連携しているCMとかって必ずキーワード検索させますよね。
CM 視聴者の3割が実際に検索、最近流行の「○○で検索してください」
http://japan.internet.com/research/20061003/1.html
「地底人」、「ウサタク」などが有名な例だが、少し前からテレビ CM の中に検索窓をよく見かけるようになった。「○○で検索してください」と言わんばかりに、視聴者が気になるような考え抜かれたキーワードをちらつかせ、検索してみれば当該企業のサイトが上位表示されるというわけだ。
でも、なんかこの手段って陳腐化してきましよね。そろそろ。だいたいテレビ見てる人が「続きはWebで」という形になると相当暇な人か、絶えずネットにアクセスしている人くらいしかそのサイトに訪れないんじゃないのかな?って思うんですよね。その商品のメインターゲット層がネットを利用している層と合致していればいいんですけどね。まあ必ずそうじゃないでしょ?
自分がどんな時に広告サイトをクリックしたり、広告サイトを訪れるますか?自分の時は絶対に広告サイトはほぼ訪れないと思うんですよね。たとえばなんかパソコンのパーツを買うと考えたら
①商品の検索をする(主にGoogleの神様で)
→その時画面表示されてるスポンサーサイトは絶対に行かない。
②その商品の評判が書いてあるレビューサイトをいくつか見る。
→企業が書いた情報は半分程度、個人が書いてるサイトの情報は細かくちぇけらー
③その商品の相場感をチェック
→そこでもレビュー記事が見れるので見てみる。
って感じで決めるんですけどね。わざわざ広告サイトに行く必要がないんですよね。だって、広告サイトって必ずいい事しか書いてなくて、なんの参考にもならないと思いませんか?逆に言うと企業のサイトで商品が乗っているサイトの情報は大本営発表みたいなものでそこにある「ユーザの声」とかって称賛の言葉しかないんですよね。でもそれでも企業はネット広告に力を入れていく・・・企業の担当者さんはクリック広告とかバナー広告で、そのサイトに訪れたサイトビューのカウントで利用価値があるかどうかって判断しているんでしょうけど本当にそこからきてきてくれた人は商品をどれだけ買ってくれるんですかね?そんな所に費用を計上するなら元々の公式サイトに乗っている情報量を多くしてくれて声を高くして言いたいんですよね。自分のサイトにレビュー記事をいい事も悪いことも乗せているサイトって絶対ないし、自分の所の商品に自身があるならそれくらいしてもいいんじゃないの?って思うんですけどね。
とはいいつつも、実際は自分の目で耳で確認するのが一番いいです。正直ネットのいい所でもあり、悪い所でもあるのは、「それは真実か?」って事。鵜呑みにしないで話半分程度で考えるのがよくて最終的に判断するのは自分って事なんですよね。
ある商品があって、Aのお店では100円、Bのお店では200円、Cのお店では300円。本当にほしい商品であれば
Aで買うのがいいでしょう。でも、BとCで買えばどんなメリットがるのか、買った後にどんなフォローをしてくれるのか、細かい所まではお店のHPを見ても乗っていないし、自分で考えるしかないですからね。
僕の場合は、割り切れる金額で買える程度=オンラインで買える物の上限、って決めてます。高価な物は絶対に歩いてそこまで行って買うし、自分で見るし。クレジットカードも使わないんですよね。まあどれがいいって正解はないけど、テレビみて、それを見てネットでそこのサイト見て「よし決めた。買おう」って思う人ってどれだけいるのか自分には不思議な光景です。そんな仕組みよりも、絶対テレビの画面に映っている語呂の良い思い出しやすい番号を載せたテレビショッピングの方が売れてそうなんですけどどうなんでしょ?
そう考えるとジャパネットたかたのCMが一番最強だったりして・・・
「CMで安いから電話しちゃったのよ」
そう、嫁さんのお母さんが得意気にDVDプレーヤーとテレビのセットの事行ってましたけど、ディープな人
はネットで細かく調べるけど、ライトユーザはテレビ洗脳型の方が効率がいいのかもしれません。
ちなみに、小手先わざとして、じゃぱねっとたかたに似せた名前とかURLで他のサイトを見てしまう偶発クリッカーを装う手口も多いけど、そんな客をだまして、だました先で買うわけないっつーの。
じゃぱねっとで検索すると、一個だけすごいそれっぽいサイトに一瞬つられた人がいて、商品陳列をみるまで気がつかなかった人がここにいます。苦笑
今日はそんなところで・・・