スズメが芋虫を捕らえた瞬間を激写してみたけど・・・

yoshi-blog2005-06-08

写真は絶対に分かりにくい写真になっていると思いつつも乗せてしまったYoshiです。こんばんは(^_^)/~今日朝からお客の所にアポイントが取ってあったんですよね。先輩と待ち合わせの時間にちょっとお客のいるビルの前のちょっとした木陰で先輩を待っていたんです。天気いいな〜どっか遊びに行きたいな〜そんな風に思っていたら先輩がやってきたんだけど、「ごめんちょっと1本だけ電話していい?」と言われたのでぼけっとしていたら目の前2mくらいの場所にスズメが1羽舞い降りてきて、目の前の芋虫をパクリ、そのままくちばしがしっかりと芋虫をとらえているけど、いもむしがまだ動いていてその状況をカメラで抑えたんだけどいざ家のPCで見てみると何のことはない風景になっているので携帯で見てる人は絶対に分からないです。っていうか、そんな人いないと思うのですがね・・・

最近つまらない内輪ネタを書いているせいなのか、めっきりアクセス数が減りました。つまらないので見る人が減っているようです。(笑)固定客なんてドクトルストーくらいで、沖縄の靴屋さんはもう九州に転勤したので暇つぶしは2chを携帯で見るくらいで僕のサイトはもう見てないそうです。

「お前のBlogってさ、今日どこ行ったとか、何食べたとか、そんなのの繰り返しなんだよ」

って言われた事もあります。(笑)だってねえ・・・どこか出かけるのってそういうのしかネタありませんよね?別にジゴロじゃないから色んな女性との情事があるわけでもなし、仮にあっても書けないっつーの。それにいい加減に仕事しているからビジネスでどうだ、こうだとかけないのよね・・・それに最近いろんな人がBLOGを開設しているので別に珍しい物でもなくなったし、当たり前のようになってきたから見る方も飽きてきたんじゃないのでしょうか?それに書く内容には結構気を使います。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0502/17/news072.html

1月17日、マーク・ジェン氏のGoogle社員としての初日は、同氏のBlog「Ninetyninezeros」のデビュー日でもあった。同氏はこのBlogを、Google社員としての体験を記録する個人的なジャーナルとして利用するつもりだった。このとき、Googleへの在籍が非常に短いものになるとは知るよしもなかった。

ようはいくら個人の趣味サイトといえども会社で知りえた秘密、個人情報を本人の同意なしにむやみやたらに公表してはいけないのです。それが元で首になったら元もこもありません。安易に情報発信が出来るようになった分、自分の爪の甘さで寝首をかかれないように気をつけなければなりませんね・・・そうすると、個人を特定できないまま、内容を特定できないままあいまいに物事を書くって言うのは難しいですよね。特に僕みたいにある程度聞かれれば教えるくらい知り合いにこの場所を教えている分、見ている人が不快になってなければいいのですが・・・

そんな事を考えるとつまらない日記になってしまいそうなのですが、別に自分の記憶外部装置だと思って残しているので別に一日2ヒットでもOKなんですけどね。本当に面白いメガヒットのサイトにするなら興味をそそるプライバシーを安売りした内容か、エログにするしかアクセス数は伸びないのですよ。ちょっと前にビデオデッキが普及したのはなぜか?っていう話題がありました。元々ビデオデッキが普及したのも、おっさん達が家でアダルトビデオを見る事ができるというのがわかってからだっていう通説があります。(笑)僕もエロ漫画→エロ本→エロビデオ→生身。(笑) と収入に比例してステップアップしていった訳ですが学生時代に友達が持ってきたビデオを見ては興奮していた自分が懐かしいです。苦笑

その後、世間はインターネット時代に突入します。画像が見れる。そう「海外の修正がかかってない画像がみれるじゃん!」って当時のおっさんは思ったんでしょうね・・・ちまたでそういうのが紹介され始めるとこぞってインターネットが流行ります。当時は28Kちょっとの接続速度でJPEGを落としては興奮しているおっさんがたくさんいました。ご丁寧にFDに保存して今となってはゴミデータなんですけどね。まあ、そうなると「もっと早く画像をたくさん手に入れたい」そうです。これで接続速度がどんどん上がってきて世の中のエロ親父の欲望は満たされていくわけです。そうすると今度は誰かかこう思うのです。

「画像は飽きた。動く映像は手に入らないのかな?」

と、僕は世の中で一番頭のいい業界って、この手の世界の人達だと思うのです。ちょっと昔に自分のお客にそういう関係の仕事をしている会社があって、どうやったらユーザが満足するか?ユーザが金を払ってくれるのか?と言うのをものすごく真剣に考え、ビジネスにつなげていくのを目のあたりにして「この人達すごいなあ」と思ったものです。おかげで裏の世界を目にしてしまうと現実でその業界に投資するのはできなくなっちゃったんですけどね。苦笑

今は金さえ払えばAVをダウンロードしてみるなんて簡単です。だからレンタルビデオ屋なんて今後減って行くでしょう。やっぱり返しに行くのメンドクサイですものね・・・でもそれでも映画館は減らないと思うのです。やっぱり映画館で見る映像の迫力と音、そして、映画を見る前の並んでいる時間って言うのも案外大切なんですよね。僕はこの時間で色んな話をした思い出があります。映画一つにとっても、たまに見たり、テレビで再放送を見ると考え深げになる時もあります。そういう思いでは家でダウンロードしてお金払ってみるには味気ないんですよね・・・

そんなわけで、この先分からないけど、まずは家をIP電話かな?

全然話がまとまらない。これ最近の病気です・・・しみじみ