ものすごい出血をしてしまって狼狽をしていたYoshiです。コンバンハ(^^)/男性が慣れてない出血多量は一瞬くらっとくるような感じに見舞われてしまうけど、「オレ死んでしまうの?」と勘違いしそうなくらい出血してみました。ちょっとやばいかも・・・苦笑 慣れない事をする時は注意が必要ですな。慣れない事をすると本当に恥ずかしい目にあいます。ちょっと前にこじゃれたレストランに言った事があって、まあ、食事をしているわけですよ。当然歓談も終わり最後に支払いになるんだけど、
「すいません。おあいそお願いします」
「・・・・」
見かねた相手が
「ごめんなさい。チェックお願いします」
って言い直したんですよね。まあ今思えばよくそんな住む世界の人が違う人とがんばってたな。って思うけど、当時の僕はマナーもへったくれもしらないから、会計を済ませること=おあいそって思ってたけど、それってすし屋だけなんだって気が付いた時は赤面物でした。そうやって恥をかいて人間成長していくものなんだな・・・と、ふと思い出してみたりしては、今もそんなに変わらないんじゃないの?とも考えて、当時は
「うーん、やっぱモーツアルトの方がいいよね。心の底のさ、琴線にふれる感じでさ、音色と言うか世界がね・・・・略」
みたいなうんちくをしゃべりたい為に月間世界の音楽みたいな本を読んでは、見たくない3チャンネルの日曜の夜にやってる交響楽団系の番組を見ては
「心が洗われたよ。今日は気持ちよく寝れそうです」
なんてポケベルにメッセージを残した後に電気グループのシャングリラとかヘッドホンでかけながら朝まで起きてたあの頃が懐かしいです。なんでも背伸びは時として必要だけど、背伸びって一瞬だから延びるけど、いつまでも続くわけじゃないんですよ・・・
「今度の日曜日なにしてる?」
「明日からシャンゼリゼに行ってフルートの練習してくるの」
「ははは、シャンゼリゼね。あそこはいいよね。気候とかさ・・・」
そんな会話をしていた人が、何気に寄った本屋の雑誌で紹介されてました。若かりし頃だけど、甘酸っぱいような苦いような、やっぱり自分が無理しているって事は自然じゃないって事なんですよね?よく恋愛に年齢とか環境はちがくても本人同士がうまく言っていればいいみたいな事いうけど、「住む世界が違うのは今も先も苦労する」って所でしょうか?そんな僕は今でもすし屋で
「すいません〜おあいそ〜」
と言っている方が全然にあってますな。っていうかタキシードとかって着てもね。「オレはタキシード仮面かよ」と自分の結婚式でシルクハットとステッキにマントを羽織って入場したいって考えたんだけど、そこは今でもちょっと後悔しているのです。(笑)
さて、ずいぶん話が脱線しちゃったけど、仕事やる気ENDです。仕事ははかどってるんだけど環境がよろしくない。自己主張する人って自分の事しか考えてないでやんの。誰の仕事だよ!オレの仕事だよ!お前の仕事かよ!お前は何したよ。って思うんですけどね・・・まあいいや。
とりあえず年末は30日くらいまで働くのかな?まだ分かりませんけど、忘年会やりたいです。今日も同期の女の子に仕事で電話してて
「久しぶり、元気だった?」
「うん!(^^)。そっちはどうなの?」
「今私名古屋にいるのよ」
「へえ。仕事?」
「そうよ。忙しくって・・・」
「おみやげにういろうと味噌カツ買ってきて」
なんて世間話15分。仕事の話5分だったけど、たまに話すると気も晴れるのです。まあ、とりあえず仕事の方は彼女にお願いしといて、こっちもそれまでにうまく調整しとかなきゃ・・・明日がんばれば土日やすみだからがんばろうっと。週末はカラオケ行って、買い物して、映画みて、後は夜でかけようかな〜。仕事がはかどらないとどっかに旅に出たくなりますね。
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