穏やかな日。何気ない1日。何もない普通で当たり前の1日を享受できているが、当たり前でじゃないんだよね・・・ふと、何もない1日をしみじみと感じているYoshiです。こんばんは(ーー;)
今日は今月最後の何もない日。正確に言うと来月から、はるくんと、あいちゃんが土曜日スイミングに通うので一緒に送り迎えしなきゃいけなくて、あいちゃんが一人で水着お着替え出来る様になればいいんだけどしばらくは付き添いしなきゃいけないからね・・・なので、まったりとした土曜日はしばらくお預けになりそうです。
そんな土曜日。
お昼近くまで爆睡。昨日は1時くらいに寝ちゃったんだけどやっぱ疲れてたのかな・・・嫁さんもバレー練習の日だったんだけど、朝から恒例の兄妹喧嘩をして、あいちゃんはお留守番って話になっていたけど、自分がちょっと不機嫌そうに予定が狂ったって言ったら、嫁さんがしぶしぶ連れ出してくれたので数時間だけど家に一人。
別に遊んでいたわけじゃなくて、試験勉強真面目にやってただけなんですけどね・・・だいぶ記憶率も上がってきたし、来週受けるのがベストかな・・・やっぱり。そんな感じで一休みしてから、嫁さんと子供たちをお迎え。
子供たちもお友達と遊べてたのしかったようです。
それにしても、ニュースでアルジェリアの事件ありましたよね。
ニュースはニュースで事実は大変悲しい結末ではあったけど、この日揮って会社はリスクコントロールというか、対応がキッチリしててすごかったなと思いません？元々、ワタクシの会社今はもうないけど、日揮本社はランドマーク隣のクイーンズスクエアにあるんですが、一時期うちの会社も分室がクイーンズスクエアにあったので仕事では全くかかわりはないけど知ってる大きな会社くらいだったけど、TV中継で知ってる景色を見るって言うのは不思議な気持ちですね。
事件があって、社長が現地に行くっていうのも企業の対応としてはすばらしいなあと思った。
そして、事件後の記者会見でも、社長が「優秀な人材を失った」「日揮は優秀なエンジニアに支えられている会社だ」と涙を潤ませながら記者会見しているけど、こういう風に言えるトップがいる会社で働けるのって本当に素敵なことだと思う。
所詮会社は人で成り立っているもの。確かに、人材は全て優秀だとは限らないけど、このような不測の事態に偉い人が直接乗り込んでいく会社もあれば、福島原子力災害のように東京電力の偉い人は災害時現地にも行かなかったおざなりの対応をしているのも垣間見ると、このような危機に対してどうやって会社が取り組むのかで今後の付き合い方が変わってくるなあと思うわけです。
特に、個人の名前は公表しないという姿勢も素敵だった。たしかに誰が亡くなったんだろう・・・そういうのは知る必要がある人もいるけど、企業が控えて欲しいと言ってるのに意味分からない理由で報道しているニュースの姿勢も疑問を持つ。知る権利、報道する意味等々適当な言い訳してたけど、でも、だったら、在日系の犯罪者は名前出さないし、大阪の学校で体罰した先生の名前も出さないこともあり、結局お涙頂戴ストーリを作るだけなのかなあと報道の姿勢には疑問を感じる事件でしたね・・・
今日も寒かったけど、明日も寒いのかな・・・
今日はこんな感じ
ではでは。
