久しぶりにプレッシャーと避けられない何かに追われながら自分の存在価値と意味を見出し続けるために歯を食いしばっていた反動ですっかり力尽きてヘトヘトなう!と叫びたいYoshiです。こんばんは(-_-;)
いやはやちょっと疲れた・・・年末あたりから抱えていたちょっとめんどくさい仕事が一つ一旦息をつける状態になって良かった。久しぶりに後がない状態で、ここで失敗したら数十人が路頭に迷う・・・そんな悲壮感を漂わせながらがんばって耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・・そんな状態で大きなため息をついた水曜日。
あーあー明日は久しぶりにスケジュールを書けない、どこに言ってるのかも口外できない、NDAが課せられそうな仕事をしなきゃいけないので準備をしなきゃいけないなあと思ったけど、そんな事をする気力も体力も精神的な余裕がない程疲れきってるわ・・・精神的に削られたのは久しぶり。
単なるpaperworkなので、どうってことはないんですけどね。仕事のスタイルって何が正解で何が不正解なのか最近よく分からなくなってきちゃったな・・・いろんな職種もあるしいろんな環境があるのでみんな一概に当てはめることは出来ないけど、取り組みスタイルって問われるよね?少なくとも自分は「出来ませんは言いません」はとっても大事にしているテーマではあるけど、簡単に出来ないと言うのは簡単だけど、でも、それでも出来るのことはないのか?と考えることって重要だなあと思うわけです。
でも、「明日までに家を100軒建てなさい」っていう無茶なものは当然出来ませんと言うべきだけど、出来ません=やりません ではないと思うんですよね・・・色々考えて、考えて、それでもダメな時はどうしよう?と一人で悩み、一人で解決できなければ周りを巻き込んで仕事を進めるしかないんだけど、巻き込み方って大事だよなあ・・・と思ったり。
そういう意味では今回とっても貴重な経験はさせてもらったけど、これ以上負荷が増えるのはちときつい・・・たとえると、同時に3つの戦線で戦争をしているようなものだからなあ・・・今日も、ある打ち合わせに急遽呼ばれて色々しゃべっちゃったものだから
「Yoshiさん、これに詳しいですね」
「いや、たまたま、昔、この関係の仕事してたんですよ・・・」
「じゃあ、次、○○社の担当者とミーティングするので打ち合わせ参加してもらっていいですか?」
「やだ!いやだ!俺は、美川憲一とかピーコとかおすぎみたいな評論家ポジションでいさせてくれ・・・」
と、嘆いたけど無情にも机の上に30ページ弱の資料が置いていかれました。次の打ち合わせまで目を通しておけっていう暗黙のプレッシャー(笑) もう、俺は家政婦のミタか・・・
「Yoshiさん、○○の資料を作ってもらえますか?」
「承知しました」→すでに出来ている。
「○○の件調整してくれますか?」
「承知しました」→すでに調整済
「○○の会議があるので会議室の調整とかできてる?」
「承知しました」→っていうか年末に調整済
どんどん、先読みして先手売っておかないと自分の首がしまるなあと・・・
ここの所ちょっと余裕なかったな・・・
まあ、一山超えたし、明日からペースを通常モードにしておこうっと。
それに、今日会社に早く来ていたので眠い・・・
明日は仕事する前に机のそばに捨ててあるダンボール3箱分のカレンダーの山を処分しなきゃ・・・
今日はこんな感じ
ではでは。