重荷が外れた日・・・

打算的に仕事をして凹むより何も考えずに淡々と仕事をしていた方が気は楽だけど味気ない・・・でも、何かを成し遂げるためには等価交換の法則はやっぱり生きているなあと思った無事お勤めが終わったYoshiです。こんばんは(-_-;)

ホント疲れた・・・orz
最近精神削られ系の仕事が多いなあとつくづく思う今日この頃。

今日は、某所で気のとっても重い仕事をこなしてきました。

警備員にジロリと睨みつけられながら某所の入り口を入り相変わらず、カツカツと足音が響く窓のない廊下。歩いている時に頭の中にこの曲がずっとエンドレスで響いていたような気がする・・・

https://www.youtube.com/watch?v=BByj4GgfWWI&feature=youtu.be&t=4m45s

先導してくる人の後を歩き、自分では扉を開けることも閉める事も出来ない会議室。お付の人が目の網膜認証でしか開けられない所に通されて、入った瞬間に数十人がジロリと睨み、クスっとも笑わずに素敵な出迎えられ方をして相変わらずだなあと・・・

出番までは眠気との格闘。なにせ窓もない。知っている人も少ない。と言うかとても私語を話せる空気じゃなくてただみんな無言で机の上に置かれた分厚い資料をめくるだけの音が空間に響く。

定刻。
会は催され、部屋の電気が消えて目の前の超大きなプロジェクターに映し出されるプレゼンを無言で見てる人、メモを取っている人、手元の資料を見ている人。咳払いとかが超響く。この空気重いんだよなあ・・・参加している人のメガネに反射している光がなんとも不気味。

自分の出番は最後の方だったので時間になって、淡々とこなす。
持ち時間30分くらいだったかな・・・さすがに3回目なので慣れてきたといえばなれてきたけど、さすがその道のスーパーエリートだけあって質問される内容も辛辣でガッツリ重たい内容ではあったけど、こっちも、それなりに背負ってここに参加しているので一応及第点はもらえたはず。

人様の前でプレゼンするとよく分かるけど、結局緊張するとか、舌が回らないとか、そんなもの慣れだよね、慣れがクオリティをあげるし、こなす事で見えてくることもたくさんある。今日みたいに積極的に僕の話を聞きたいという人ではなくて消極的な場面では本当に興味ない場合はそれなりの対応しかされないことも多くて、相手が興味を持って聞いてくれるか?っていうのは3割の資料の出来と7割のプレゼンスキルであるんじゃないのかなあと思ったり・・・

そんなこんなで無事お勤め終了。
もう、たぶんここにはしばらく来る事はないだろうなあ・・・
でも、貴重な体験をさせてもらっていることには違いはない。

今日は会社の新年会だったけど、そんな気分にならずパスしてまっすぐ帰宅。
やっぱり時間が流れていくなあ〜

今日はこんな感じ
ではでは。