ぼけぼけしてた1日・・・

年始明けってやること一杯だなあ・・・こんなにやること一杯の割りに段取り不足が否めなくて手詰まり感一杯のYoshiです。こんばんは(-_-;)

あんまり愚痴を書きたくないんだけど、結果的に愚痴を言う機会が多すぎて愚痴になってしまう日記汚し。それもこれも、毎日の積み重ねだから、ありのままに書くとして、愚痴をいう事の無意味と愚痴を出さないと吐き出せない何かの間で悶絶している今日この頃、うまく言えないけど要領よく生きている人って、どこか危うい感じが否めないのは僕だけかなあと思った火曜日。

すっかり正月気分が抜けつつありますが、今月は実働あと10日ほどです。後は外出したりトレーニングで1週間不在にしたりただでさえ色々スケジュールが埋まっていく最中に色々立て込むと何を優先でやるべきか?どう効率を上げていくべきか・・・そんな事ばかり考えている昼間。どうもあんまり会社の空気がよろしくないなあと思ったり・・・

まだ1月なんですが、すでに来春の仕事が動き始めたり来年だけじゃなくて平成26年度の仕事を考えたり・・・先を予測できない人間が先を見通して何かを考えたり決めたりするのはとっても難しいなあとお茶を飲みながらしみじみ思うわけです。

仕事のこと書いてもネタ不足と愚痴しかかけそうもないので少し仕事じゃない話。

一つ目はこれ

ENJOY!60秒サービス
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/60seconds/index.html
日頃ご利用いただくお客様にもっと愛されるマクドナルドでありたい。そう願う気持ちをカタチにしたサービス向上キャンペーン“ENJOY!60秒サービス”を実施します。
お会計終了後から商品お渡しまでの時間を砂時計(ドライブスルーはタイマー)で計測し、もし商品のご提供に60秒を超えてしまったら、ビッグマックなどバーガー類の無料券をプレゼント!
サービスと品質でみんなをもっと笑顔にしたいから。マクドナルドはこれからもがんばり続けます。

早い、安い、うまいは吉野家で失敗していると思うんだけどな・・・だいたい、早いのは過程で早ければうれしいけど、別に早いことが必ずしもいいことではないと思うんですよね・・・なんでたった数分待てないの??ちょっとゆとりを持てばいいじゃん。最近思うのは「高いには理由がある」「安いには理由がある」高すぎたり、変に安すぎなければ必要なコストをかけて提供しないとどんどん価値も意味もなくなっていくよなあ・・・と思うわけ。

実際これも、現状こんなことになってますしね・・・

マクドナルド60秒キャンペーン 急ぎすぎてメニューがグチャグチャと話題!
http://getnews.jp/archives/282265

それからもう一つ。

アマゾン、低価格商品の無料配送を終了--「あわせ買い」必要に
http://japan.cnet.com/news/service/35026544/

アマゾン ジャパンは、「Amazon.co.jp」の一部の低価格商品について、単品での販売および無料配送を終了した。今後は対象商品の合計金額が2500円以上であれば購入できる「あわせ買いプログラム」を適用して販売する。同社は2010年11月から全商品を送料無料にしていたが、今回の低価格商品の単品販売終了については「配送コストの都合」と説明している。あわせ買いプログラムの対象商品には、検索画面や商品詳細ページ、注文確定画面に「あわせ買い対象」と記載されたアイコンが表示される。これらの商品を購入するには、Amazon.co.jpが発送する商品の合計額を税込み2500円以上にして注文する必要がある。対象商品以外の商品と組み合わせた形でも問題ないという。

実際消しゴム1個頼んだり、ボールペン1本頼んで配送無料っていうんはどうかと思うけど、元々1500円以上は送料無料だったのが2500円以上って言う所が突っ込みポイントらしいのですが私アマゾンめったに利用しないんですよね。まあ、楽だけど運送業者さんかわいそうで・・・

今使ってるパソコン。パーツ単位でお店別々の所から買ったので部品点数で言うと15点くらいだけどお店で言うと8店くらいかな・・・毎日のように五月雨で佐川急便のおじさんが家にやってきて

「あと、何が配送される予定ですか?」
「うーん、あとCPUとハードディスクが着てない。モニタもまだかな・・・」

と言う日々あと何が届く情報を伝票に印鑑つきながら会話していたの思い出したけど、毎日うちのマンションに来るのも実際はすべて送料無料だとしても、ガソリン代と人件費がかかっているので実際は無料した分どこかにコストが転化されているんだよなあっていうのを思い出した。

やっぱりなんでもかんでも、「適正」って言うのがあるし、かかるコストはそれなりに対価は払わないと成り立たなくなるんですよね・・・そりゃ安ければ安いにこしたことはないけど、それだけっていうのも味気ないなあと・・・

ある会話で

「もっと安くなりませんか?」
「じゃあ、どのくらい安くなればいいですか?」
「安ければ安いほど・・・」

って言われることもあるけど、どーせなら、具体的な数値目標とか安くする=コストをカットするもしくは間接的に赤字を受け入れるってことだから、商売は損して得を得ろと言われてもさ、最初の損切りをどれだけ最小限にするかって所を見極めないと結局最後は大赤字・・・何てこともなるしコストをかけられないなら質が下がるのも目に見えているし、そう考えるとマックの早く出すってことも、アマゾンとかの送料無料ってのも限界があるなあと思うわけです。なんでもかんでもねだりすぎな世の中なんでしょうかね?

今日はこんな感じ
ではでは。