ここの所、急に朝晩冷え込んできましたね・・・そろそろコートなんぞ着たいなあと思う反面、一度着てしまうと脱げなくなるからなあ・・・どのみちコートを羽織るくらい仕事が寒くなりそうなYoshiです。こんばんは(-_-;)
もう明日から11月ですか・・・早いものですな。11月もあっという間に過ぎてしまいそうだなあと思った週の真ん中は知らない間に諸々戦況は悪化しているなあとつぶやく今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は少しゆっくり起きてお出かけです。ヤボ用で某所に行ってきました。大人の社会科見学ってやつですかね・・・でも、全くエロイ要素がないのであしからず。(笑)
Yoshiさん久しぶりに「こんな所久しぶり〜♪」とウキウキ気分でいったんです。中身は詳しく書けない所ですが、事前に申請は出していたので入り口の警備員に
「○○部のYoshiです」
「・・・Yoshiさん登録されてません・・・」
「は??だって、俺が申請者ですよ??」
今日は自分含めて10名くらいがここに集まっていて、そのとりまとめと申請を自分が処理したのに相手の部署の手違いでなぜかYoshiさんだけ申請がされてなくてセキュリティ上この場所には入れないという状態。でも、相手の部署の人がいたので
「僕の権限で登録しましょう」
と言われて無事入ることができた超極秘の場所。世の中にはまさに「秘密基地」じゃないけど、外観と中身が全く違うものとか、入り口が絶対に素人が分からない場所に作られていたり、こんな所にこんなものが・・・っていうのは実際色々あるんですよね。今日はそんなところなので、いろいろ登録して場所に入る。
「Yoshiさん、この先はヘルメット着用してください。あと、ベルトにコレつけて、歩く時はカナビラをひっかけてくださいね」
「えーヘルメットかぶるの?暑いし、嫌だ」
「規則ですから・・・しかも本当に危ないんですよ」
「こんな所で頭ぶつけるやついるのかね??」
と、担当者と歩いていたら、
ガツン!!
思いっきり色々天井から露出している配管にぶつけた。
「クッ・・・・」
「ね・・・必要でしょ?」
「たしかに・・・」
「ヘルメットなかったら今の勢いだと流血してましたね・・・」
「うん・・・ナイスな判断でした。」
と。地下奥深い場所。たぶん地下50mよりももっと深い場所に行ったり・・・その後地上何メートルかな・・・建物で言うと20階以上の場所に行ったり・・・
「ここからは、落ちると死ぬので必ずこのフックをかけて移動してください・・・」
と警告されて移動。同僚も一緒に歩いていたけど、女性の同僚が
「Yoshiさん、ここ下透けてるんですね・・・」
「まあ、めったに人が入るところじゃにから、金物の床で十分なんでしょ?」
「私、ヒールできちゃったから、隙間にヒールが刺さって折れそう・・・」
「なんで、こんな所にヒールで・・・」
という事もあったり、別の同僚と
「ここ、景色最高ですね・・・」
「ね。これはいい景色だ。風も気持ちいい」
「でも、ここから先は何も体を支えるものがないですね」
「ホントだ。落ちたら死ぬな・・・」
「じゃあ仕事に疲れたときにはここから来て飛び降りよう」
「そうだな・・・じゃあ、今飛び降りちゃえ。今なら業務時間中の事故って事で労災降りるぞきっと」
と、冗談半分で会話していたら担当の後輩に
「冗談でも、勘弁してください。ここで落ちたらしゃれにならない・・・」
って怒られたけど、たまに外に出て最新技術の一端に触れるってのは良いことですね。カタログとか模型を見るより実際の自分の目で見ることがやっぱり大事だなあと思った。
午前中は、こんな感じでしたが、お昼を食べて午後は打ち合わせの連続で疲れた。
13:00〜14:00 明日ボスと上司が行く北海道の仕事の件で資料を片手に現地の人と映像会議システムで会議とか
14:00〜15:00 部内でミーティングとか
15:00〜16:00 某部署とミーティングとか
16:00〜17:00 某部署とミーティングという名のクレーム受付とか
やっと月末処理できると思ったら前の職場からメールだの、電話だのきて、あーでもない、こーでもないと話を聞き、説明して、早くあがりたかったけど久しぶりに職場のフロア最後のメンバーになってた・・・orz
明日はさっくりあがれますように・・・
今日はこんな感じ
ではでは。