良い意味で刺激を受けると言うのは、環境とか、立場とか、同じ人よりも違う人からの方が刺激を受けると思いません？久しぶりに気持ちの良い1日の終わり方が出来て心が軽くなったYoshiです。こんばんは(^^♪
予定では、今日1日某所で開催されている某社主催のセミナーに終日参加している予定でした。
職場からちょこっとだけ遠くて、いつもより気持ち早起き。まあ会場が9:00で9:30スタートって言うのがあったので、今回も大きな会場だったので早めに行こうって感じで到着。こういうセミナーの時って会場でミネラルウオーターをくれるのが恒例なので、Myボトルには氷だけ入れてきたんだけど、まーケチなのか、水がない。しかも、資料もない。画面を見ろって事で、後日ダウンロードできますって案内あったけど、いや、後日じゃなくて、今欲しいんだよ！俺メモしたいし、目が悪いから細かい部分とか見れないから、そういう時に手元に資料ほしいじゃん！って思いつつ始まったセミナー。キャパ600以上あるのに、半分も埋まってないの・・・1つの列に椅子が6個。それが10列でワンブロック。そこに入っている人20名くらい・・・すんごいスカスカ。主催者の人が「前方の席が空いてございます」とか言うけど、前方に詰めたとしても、この広さですっからかん具合は埋まらないだろう？ってキャパミス、想定ミスが発生してて、同じ主催者経験がある自分としては、これ担当者だったら切腹もんだろうな〜と冷ややかな目で見ていたり・・・
講演が始まって、最初の基調講演がすげーつまらない。
「私は、この分野に詳しくありませんでして・・・」
とか
「今回のセミナーのテーマには直接関係ない話が中心となりますが・・・」
いや、俺、そのテーマだから参加しているんだよ。じゃなきゃこねーよ！って思いながら、アンケートには「参考にならなかった」「つまらなかった」にチェックを入れて一コマ目。二コマ目は某会社さんのスピーカーはとっても、とっても上手な人だったけど、内容が宣伝重視で本来のテーマがあまりなくて、内容おろそかで感動も、参考もなく終了。もちろんアンケートには「参考にならなかった」と書いたけど、この主催者枠だけ、紙の資料が直前に配布されて、事前にアンケートが渡されているけど、それとは別に、この講演だけのアンケートを記入しなさい的な話になってて、げんなり・・・なんで、アンケートばっかり書くんだよ。と・・・
そして3コマ目。某社のシニアエバンジェリストだっけかな？まー偉い人だったけど、中身はひどすぎる・・・資料は細かすぎるし、きっと、これ自分でプレゼン作ったんだろうな〜パワーポイントのワイプとかディゾルブとか効果をうまく使えてないらしく、なんでもかんでも、細かい文字の集合体がにょーんって感じで画面外から出てきて、ちんたら会話があり、「で？なんなの？？？」って内容。
「あーだめだ。これは、ハズレだ」
と思ってさすがに途中で抜けて帰った。最高につまらない話題だった。
で、お昼食べながら会社の自分充てのメールをちぇけらーしていると、何やらヤバイメールが1通。
午後イチで、お前の所に乗り込むぞ！みたいな話だったので、
「あーこれは、華麗にスルーだな・・・」
って、常識の範囲内で、マックで昼飯食いながらマガジンを読破してから会社へ・・・(笑)
見事に華麗にスルーできました。やっぱ、タイミングだよね。タイミング・・・
会社に戻ったものの、今日は部署全体が在宅勤務Day。がらがらの職場だったけど、やる事色々こなしていたり、何より今日はすごい長電話タイムが多いっつーの。結局在宅勤務組と最初はメッセンジャーでやり取りしているけど、そのうちに埒があかなくなり電話。まー最近色々思う所あるので、自分の立ち振る舞いをどうするべきか？って事なんでしょうけどねえ・・・
あっそうそう、結局なんか、出張再開しそう。
「Yoshiさん、どこ行きたいですか？」
「うーん、家から近い所」
「〇〇って場所がありますけど」
「それ、俺の昔のお客だよ！ｗ よく知ってるから行ってもいい・・・」
「あと、北海道がありますよ。」
「いいね〜。じゃあ、北海道、前後に休暇を挟みたい・・・」
「いや、前後って来週ですよ？」
みたいな話でもしかしたら来週北海道行くかも〜。泊まりで〜♪
って、言ってもなんかあるわけじゃないけどさ・・・
8月2週間も連続で休暇を強制で取らされるので、その前に整理しなきゃいけない事が色々ありそうですわ・・・
とある素敵な人と話しをする機会があったんですけどね、やっぱり人間関係って難しいなあって改めて思った。
自分は完璧な人間ではないし、感情で行動する事がほとんどで、頭では理性だとか理解だとか言っても、行動が伴わないケースが多々ある。そして、自分の周りにいる人は、必ずしも全員自分が好きな人かと言うと、そうでもない・・・自分の上司も、なんとなくYoshiが仕事相手として認めているのか、そうでないのか？って分かっているのか
「Yoshiさあ、さっき打ち合わせした人って嫌いな人？」
「あーそうですね。すっごい嫌いになりそうです。っていうか、出来る事なら絡みたくない」
って会話を半分本気、半分冗談で話しているけど、自分が嫌いな人がいるって事は、逆に自分の事をムカつく、嫌いだと思う人もたくさんいるわけなですよね。
プライベートだったら、そんなムカつく嫌いな人は避けるなり、逃げればいい話だけど、仕事をしていると、必ずしも逃げれないわけで、そんな嫌いな人がキーマンで立ちはだかる壁だったりするわけ。そんな時、自分は、どう振る舞うべきなのかなあ？って思うわけです。若気の至り（って、そんなおっさんじゃないけどさ）の全盛期だったら、とにかくイライラして、キレて、完膚なきまで反論できないほどがんばっていたけど、最近痛めつけるのも全力で痛めつけるより、若干余力を残して痛めつける方が結果的に長期的に見ればよい面もあるんだなあって思うんです。窮鼠猫をかむじゃないけど、人間関係のベースって結局自分がどれだけ相手に対して、妥協できるか我慢比べみたいな部分も必要悪として持ち合わせていなきゃいけないわけで、真正面から向き合うと疲れちゃうけど、ななめ45度くらいから、ゆるやかに向き合って変な光線が出てきたときは、斜めから受け流すスキルを身に着けたいなあと思うわけです。
何年たっても、何回やっても、人間関係に100点って正解はないけれど、自分も損せず、相手も損せず、長期的にお互いの関係をWin/Winにするには、まず、自分が何かをしないと変わるものも変わらないなあって思った。
なんか、全くまとまりのない文章だなこりゃ・・・
何にしろ、今日は、とっても、とっても、気持ちがいい。
終わりよければすべてよし！
明日と、明後日は新宿近郊で終日トレーニングDayなので、頭からっぽいしてがんばります。
帰りはロマンスカーで帰りたい・・・
あーでも、明日は、接待的な飲み会だ。憂鬱。
今日はこんな感じ
ではでは。
