頼りない僕の居場所・・・

yoshi-blog2009-07-24

昨日は全然寝れなかったよ。


リビングのソファー。


真っ暗な部屋で一人。


暖かいダージリンティーを両手で抱えながら


体育座りで考えてたら冷めてしまった紅茶は


とっても甘かった・・・


暗闇に目が慣れてきて、


目の前の時計の針の音を数えてみた。


いくつ数えたのか覚えてない


でも、気がついたら朝になっていた。


明け方の白んでいる空を窓越しに見ていたら


今までの色んな出来事が目に浮かんできた。


今までこんな事は思わなかったのに・・・


辛いの?なんで?


悲しいの?なにに?


嬉しいの?どうして?


それとも、寂しいの?なぜ?


単純に一つの気持ちで


自分を表すのは難しいよね。


喜怒哀楽全部混ざって


四等分した後に小さくして


口の中に入れて飲み込んだような・・・


不思議な感覚だった。


もしかしたら夢かもしれない・・・


そんな事思いたくて、なんとなく、


いつもと違う事してみたくて、


とっても濃いコーヒーを沸かして、


ストレートで口に入れてみた。


やっぱり口に合わなくて思いっきり吐いた。


やっぱり今日という朝は


どうやら偽者ではなかったみたい。


今日は疲れた。


今日という日が終わったけど、


終わるというのはまた明日が始まる。


終わりの始まりは、始まりの終わり。


これでよかったのかな?


これがよかったのかな?


言いたくてもまだ言えない。


痛くてもまだ癒えない。


そんな自問自答のくりかえし・・・


もう、気がつけばそこまで時間は進んでいたんだね。


受け止めるまで、


ほんの少し


時間がかかるかもしれないね・・・


追伸
明日から普通に日記書きます。
ちゃんと自分の中で咀嚼できそうだから・・・

ただ、こんなに素直になれないのは初めてだったかもしれない。