後悔とは進む始めた瞬間に伴うもの。決断する事によって手に入れるもの。後悔しないでいられるのは自分に妥協しているからだと思わずにはいられないと思いませんか?こんばんは(;_;)
今日はとっても寒かったですね。とても3月の寒さじゃないような気がする。もうロングコートしまったのに。クローゼットの奥にしまったので出すのが面倒なので早くコイコイ春よ来い。
なんか、今日と言う日は小さなことでイライラする事ばっかりだなあとって1日。
午前中は打ち合わせ2つ。そのうち1つの打合せの会場が電話会議したくて会議室に電話回線がある部屋。でも予約が取れなくて30人収容可能な部屋の隅っこで4−5人がぽつんと固まっている。部屋が広すぎて寒い。そして、予定の電話回線が死んでいて使えなくてバタバタ。相手のある打ち合わせだし距離が遠いし、でも先方がテレビ会議使えないというのでEVAでいう所の「SoundOnly」ってやつです。打ち合わせはすこぶる順調だけど暗雲立ち込めていてなにやら雲行きが怪しい。危機感の共有って距離が離れていると本当に難しい物なのよね・・・
そして午後。もー!っていうくらいバタバタしてました。打ち合わせの間にもイラッとすること3つ。
その1:ある人の会話。
Yoshi打合せで1時間くらい席を外す。戻ってきて一言
「あのさ、今メール来ていると思うけど、ちょっと大変なメール来ているねえ」
「なんですか?」
「なんか、締め切り系の話だよ。」
みたいな。で、言ってくれた人は・・・そこで思いました。
「メール見てヤバそうだったら内線電話で呼んでくれるか、代わりにやってくれてもいいじゃない!」
火曜サスペンス劇場の音が聞こえました・・・
その2:↑の続き。ある担当者さんから
「Yoshiさん、あの必要な書類が届いてません。締め切りすぎているのですが?」
「すいません。でも、これ、同じチームの○○が前回の提出時に該当なしなので、作業も書類もいらないって確認しているのですが」
「ええ、確かに作業はいりません。でも、該当がない場合該当なしって書類を作る必要があります」
「えーなんですと!!」
みたいな。頼んだ後輩、今新幹線移動中。結局自分が処理。モット早く教えてくれればいいのに・・・
その3:苦手なその続き
先日、ちょっとここでも書いたアレの件。
「Yoshiさん、来週Yoshiさんが打ち合わせしたいって言ってたと思うのでYoshiさんの要望をまとめてリプライくれますか?」
「ちょっとまって。俺が開催したいんじゃなくて、あなたが開催しないとだめでしょ?俺が開催権持っているわけじゃないし」
「でも、Yoshiさんの仕事でしょ?アタシがやるの?」
みたいな・・・もーメンドクサイ。メンドクサイ。メンドクサイ。関わりたくねー。
イラッとしたので、社内のマニュアル読んで!的なメールと資料をブン投げました。しらねーよ。例えるならこんな感じ
「あたしね、ハンバーガーが食べたいのYoshiさんつくってちょうだい」
「えっと、私はケーキ屋なんですか?」
「ケーキ屋でも作れるでしょ?作れなかったらYoshiさんがハンバーグ屋に手配してちょうだい」
「は?俺の仕事?自分でハンバーグ屋行って注文すればいいじゃない?」
「アタシは全部Yoshiさんに決めて欲しいの。私焼き方とか、肉の厚さとか知らないんだもの」
って感じ。もう、お門違いなので
「お客様当店ではハンバーグは取り扱ってませんので別なお店に行ってください」
って明日いう事になるかと思われます。苦笑
仕事はこんな感じだったけど、久しぶりに歩いて帰宅。やっぱ間置くと体力落ちるわ〜
なので、ちょっとしたネタシリーズ。
その1:紅茶
毎度おなじみになりつつある紅茶鑑定シリーズ。今回飲んだのはこれ。
キリン 午後の紅茶 パティシエ アップルダージリン・オレ
http://www.markers.co.jp/shop/g/g332287/
ミルクティーですね。まあ、でも正直感想は「パンチのないミルクティ」です。
アップルダージリンといってもそこまで甘くも無く、香りもなく、でも、ほんのり薄いミルクティー
不味くはないけど、もう1回買いたいとは思わない微妙な逸品です。これ飲むなら普通に茶葉2倍ミルクティー飲んだほうがマシでした。なんていうかガッカリ系です
その2:こんなニュース
キム・ユンジン電撃結婚!所属事務所代表と
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100329-00000032-sanspo-ent日本でも大ヒットした韓国映画「シュリ」のヒロインや、米人気テレビドラマシリーズ「LOST」に出演する韓国の人気女優、キム・ユンジン(36)が、米ハワイで29日(現地時間28日)、電撃結婚することが28日、分かった。韓国メディアが報じた。
唯一、韓国映画で良い作品と思っている「シュリ」の女優さんですね。結婚しちゃうんだ・・・あーあー。もう。かなりのタイプだったのに・・・だからって何もないけどさ。でも、このシュリはとっても思い出のある映画です。今もう一度見てみたら、自分はどんな気持ちでこの映画を見るのかな?と思うとレンタルビデオ屋で手をとる事が出来ない映画の一つです。
特に、これ
But, when I dream…
I dream of you
Maybe someday -- you will come true
歌詞が切なすぎる・・・
夢の中で手を握る事が出来ても、
現実の世界ではスルリと手を離してしまった後悔は
いつまでたっても癒える事のない苦い思い出。
ただ、
お互い、手を離した事が
今の幸せにつながったと思わずにはいられない。
最後はしんみりしちゃったけどこんな感じ
ではでは。