包丁デビュー・・・

yoshi-blog2008-10-18

人によって大事な物が違うと思うけれど、自分の譲れない線を越えてしまっている時にどんな風にすれば思い通りになるのかなあ?と考えてみました。けど、日々の生活は妥協と後悔の日々。もし、そんな中で自分の線を守れている人は自分にも相手も理解のある心の広い人なんじゃないのかな?と思ったYoshiです。こんばんは(ーー;)

昨日の件(詳しくは前日の日記で・・・)でかなり消耗していたYoshi。なんか、寝ながら唸っていたらしく、さすがの嫁さんもこいつを朝早く起こすととんでもない事になる。と思ってくれたのか自分のペースで起きて9時ちょっと前。それでも睡眠不足感は否めない。

「今日どうする?」

と聞いたけど、気乗りはしない。でも、買い物行くなら午前中がいい。なぜなら混んでいるとそれだけで疲れるから・・・

そんな訳で今日の買い物リスト

・空気清浄機と加湿器のフィルター交換時期で買わなきゃいけない。
・はるくんのオムツがそろそろ在庫切れ
・夕飯の食材がない
・嫁さんが本屋に寄りたい

という要望を1箇所で叶えるには結局ラゾーナ川崎に行く事になりました。それにしても最近ラゾーナー率が高い・・・身支度して10時ちょっと前に家を出る。車の中で

「はるくんさ、今日パパが晩御飯作るんだけど、何が食べたい?」

「うーん。パパの作る餃子〜♪」

相変わらず安っい男だなあと思いつつ、今日の晩御飯のメニューも決まり、さっくりお店に到着。朝は空いてますね。ラゾーナは11時前に到着する事をオススメです。

そして、まず、アカチャンホンポでお買い物。ここね、夕方とか来るとレジに入るだけでそれこそ30〜40人並ぶのよね・・・ほんと朝がいいよ?って思います。買い物はオムツと、あと例のもの

「あ、こんな所に子供用の包丁あるじゃん・・・3歳になったら包丁持たせてあげようって言ったから買ってあげよかな」

そんな事を言いつつこっそり子供包丁を購入、今回は初心者と言う事もあり、大きなステーキ用のナイフみたいなギザギザがついているものを買いました。キュウリくらいは切れるけど、大根は確実に切れないと思いますけど最初なんでね・・・

一旦車に大きな荷物を入れてからビックカメラへ。

こっちは買うものが決まっているし子供がいたのでさっくり買い物したかったんです。だから朝、取り扱い説明書に記載してある交換用部品のパーツをしっかりメモしてきてたんです。その辺のおにいちゃんに

「あの、すいません。この型番と、この型番がほしいんですけど・・・そこのフィルターコーナーみたんですけど、ないみたいなんです」

「そうですか・・・ちょっと探してきます」

約10分待ちました。

「お客様申し訳ありません。まず加湿器のフィルターですが在庫を切らしてしまってます。あと、空気清浄機の方は調べたんですけどその型番では見つかりませんでして・・・」

おいおい、ちょーつかえねーじゃん。この辺で一番大きなお店だって言うからここまできたのに・・・ホント意味ねーしかも型番がねえって言うのもありえねえ・・・だって説明書に書いてある型番なのにどんだけー?www

なんか、言い争うのもバカバカしくなり、めんどくさくなって

「そうですか、じゃ、いいですわ・・・」

と言ったけどさ、ないってありえなくね?

・加湿器は昨年買ったもの
・空気清浄機は2年前に買ったもの

共に名だたるメーカー製なんですけどね・・・ほんとメインで買いたいものが買えないってどういうことよ?

なんか時間もいい感じだったのでフードコートで軽く済ませてから食材かって家に帰ってきたのが14時くらい。そこから、色々やるべき事をこなして自分の夕飯仕度タイム。

「はるくんさあ。パパさ、前にはるくんに3歳のお誕生日過ぎたらはるくんようの包丁プレゼントしてあげるっていったよね?ほら、じゃじゃじゃーん♪」

「うわ〜本当だ!はるくんの包丁だ♪うれしい〜♪」

なんか、大興奮。

「一緒にパパと夕飯でも作ってみる?」

「作る♪〜はるくんもやーりーたい♪」

すごくやる気になっていたのでお気に入りのアンパンマンのエプロンをつけた初台所で調理実習です。(笑)

実際は今日餃子だったのでキャベツを細かく刻んでいる横で、外側のいらない葉っぱを渡して

「じゃあ、はるくんね。パパのお手伝いしてくれる?このキャベツさんをね、細かく切るからはるくんも包丁でチョッキンチョッキンしてくれるかな?」

「は〜い♪」

すごく真剣、でも、楽しそう。はるくんに

「パパ、はるくん包丁使ってるよ?写真とってね〜」

って言われたので催促されて取った写真がこれ

正直本音を言うとものすごく邪魔以外の何物でもないけど、でも包丁だけは早いうちから慣れさせようかな?って思っていたのでいい機会でした。ま、なんちゃって包丁だけど、これで、まずは手軽く切って血だらけにでもなって包丁が危険なものだっていうのを認識してくれると、料理は楽しいっていうような感覚だけ覚えてくれればいいかな?って思うんですけどね。

でも、ものすごく真剣な目つきで、

「ほら、手はこうやって持つの。あぶないからね・・・やるときは集中してやってね」

っていったせいなのかすごく真剣なはるくんでした。

そんな料理のお手伝いをして出来たのが餃子以外のも4品くらい出来て完成。

「今日の料理は、はるくんも作ったんだよ〜♪」

と、得意満面の笑みで誇らしげに嫁さんにいっているはるくん、とっても素敵でした。

今日はこんな感じでのんびりしていたけど、
明日ものんびり出来ますように・・・

ではでは。