望むべくものは遠からず近からず、けれど、望まないものは最短直近コースで忍び寄ってきて喉から手が届くほど欲しいものだったけどつばを飲み込んで我慢をしている時はすごい喉が渇いているものだと悟ったYoshiです。こんばんは(^_^)/
5連休明けの会社は死ぬほど辛いです。昼夜逆転じゃないけど、朝7時に起きるなんてありえない。なのに今日は6時に起きてました。自分のバカ・・・もうちょっと寝てればいいのに。朝家を出るとしろかばさん、らにいさん、フリマ姉さんの大好きなあの人に数年ぶりに遭遇（天然記念物扱い）して、
「あれ？今日は休み？」
「いや、このゴミを捨ててから会社行きます」
「そうか〜気をつけて」
などど、非常にぎこちない会話をしてた。っていうか、自分よりも通勤時間長いはずなんですけどね。しかも、ゴミ捨ててそのまま会社行きますってカッコじゃなかったのでやっぱり○G○はすばらしい場所なんだろうなあ・・・と。ちなみにすっごい暇な時は釜○○に点検と称して油を売りに行きたいと叶わぬ夢を想像しつつ、引きずるように会社に出社して3営業日出社しなかったツケを払う自分がいたりして、まあなんていうかな〜お盆明けだったけど、本当にしょうもない人達の日でしたわ。
ケース１：タイミング間違い男に気をつけろ！
先日ここでもちょっと書いたダメダメさんの会社の営業さん。お盆前に「まあ来週、再来週に時間あったら・・・」なんて言っちゃった物だから勧誘がしつこくて。(笑)なんか直通の電話にその会社からの着信履歴が残っていて、昨日電話かけてきたみたいです。そして、メールを眺めてるとその営業さんから何とか時間をいただけないか？というメールが来てました。まあ、無理だろうなあ〜めんどくさいなあ〜と思いつつ、今週時間いただけませんでしょうか？なんてメールが来ていたので半分意地悪、半分自分の都合でメールの返事に
「それでは、本日15：30〜であれば1時間程なら時間取れます」
って返事書いたら速攻でその返事が来て
「行きます」
と書いてあるのを見て思わず飲んでいたお茶を噴出しそうになった。なんでそこまで必死になるなら、もっと1ヶ月早く誤りにこねーかな・。・ そんな感じで時間まで別の場所に打ち合わせに行ったりたまった仕事とか、こなしてたんですよね。そして時間になって営業さんが着たので打ち合わせコーナーに案内してみました。
（Yoshi心の叫びが以下減点ポイントになってますｗ）
減点ポイント１：普通あんだけミスしたら上司くらい連れてくるでしょうが・・・・
席について
「この度は大変申し訳ありませんでした。私どものミスでして・・・略」
「いえいえ、もう済んだことですし、気にしないでください」
減点ポイント２：タイミング悪っ！！
「私どもも社内の体制見直しまして、今後はこのような形でぜひ対応したいのです」
「そうですか・・・まあ次の案件当面先ですからねえ。まあ次はちゃんとやりましょうね」
減点ポイント3：え？まだ一緒にやるつもりなん？いやーすごいよ、俺同じ立場なら言えねーｗ
しばし沈黙・・・（5秒くらい）
減点ポイント４：え？え？嘘でしょ？これで終わり？まじで？？
「まあ、○○さん（相手の営業さんね）もう、いつまでも過去の話してもしょうがないので次お願いしますよ・・・略」
と今後の案件の話とか、ダメだし少ししてあげました。なんで俺がそんな話付き合わなきゃならないねん・・・そして帰り際に
「これ、新しい製品のカタログです」
減点ポイント5：君、今日営業しにきたの？
なんて感じで終わりました。30分くらいだけど、完全にタイミングを失ってる謝罪は心に響かないし、何しに来たんでしょうねえ・・・なんか微妙なむなしさが残っただけでした。
ケース2：いまさら何を・・・
ある製品を一昨年くらいに使ってお客に提供していたんだけど、この製品すごい代理店の対応が悪くて、未だに引きずっている仕事。お客に迷惑をかけてはいけないと現場の作業員の人が必死に対応してくれてるんだけど製品の質に若干問題がある部分があって、対応に苦慮しているんです。それを知っていたので昨年くらいから代理店を変更してたんです。つまりその会社にしてみれば導入した製品を購入してくれても保守用の交換パーツなんかが売れないんですよね。だから困ってるみたいで、現場の作業員の人にコソコソ確認してきたらしくて、なんでうちの製品を買ってくれないんだろう？うちも在庫を抱えてるのに必要じゃないの？なんて電話してきたらしいんです。
当然、元の原因は代理店の誠意のなさ。こっちが困っている時にキチンと対応してくれればこっちも対応の仕方が変わったんです。けれども目先の利益と目先の投資に躊躇して大事なお客を失った典型的な例です。製品に問題が出るのは仕方ない。だれも問題がある製品を売ろうとしているわけじゃないのだから・・・けれども、その後の対応っていうかね。フォローが大事なんですよ。たとえちょっと無理をお願いしてもキチンと誠意を見せてくれれば「あーこの前悪いことお願いしちゃったからな〜次もお願いするか」と貸し借りの関係が成り立つんですよね。けれども、それをしないものだから、もううちの会社からは取引してくれないでしょうねえ・・・聞く所によると他の会社からも同じ事を言われているみたいです。まあ他は別としてどーでもいいんだけどね。その会社のボスはやたらとうちの会社のお偉いさんと会いたがってパスを貼りたがるけど、実際に仕事動かしている人を見極めれなかったのできっと近いうちに痛い目見るでしょうね。ちなみに電話を受けた現場の作業員さんは
「何言ってるのよ。こっちが苦労している時にキチンと対応してくれた？誠意ない対応されてその後も続くと思ってるの？」
と僕の気持ちを代弁してくれたそうです。ありがたや〜ありがたや〜多分、この先またネチネチなんか言うかも知れませんけどね。契約上縛りはないので、淡々と仕事するだけです。やっぱりこの仕事して思うのは本当に大切にしなきゃいけない人とか会社とかは困った時に手を差し伸べてくれたか？これに尽きると思います・・・
ケース3：もういい加減にしてくれ・・・
相変わらず前に向いてない仕事が一個あって、その担当部署に整理しなきゃいけないポイントとか調べるポイントとかをお盆前に説明して、ちゃんとやる事リストも書いてあげていたんです。与えた期間は2週間。まあお盆もあったと思うけどそれでも時間はそれなりにあげたつもりなんだけどその回答が
（ ´_ゝ`）ふーん
って内容。もう疲れた。飽きた。もう嫌だ。っていうか、話したくないし、顔も見たくない。結局何で僕は時間を割いて説明したのかなあ・・・全然分かってない。簡単にまとめると
・私の仕事はここまです。ここからはうちの仕事ではありません。だからあなたの部署で整理してください。
って言われてるようなもの。仕事に線引きする人は本当に凹みます。マイナス思考の人と仕事してるとこっちまで壊死しちゃいそう。どうなんるうだろうなあ・・・でもいいの、こっちの仕事は求められてるものを90%くらい対応終わっているので100％になった瞬間に
「そんな事ばっか言ってもいいですけど、こっちのやるべき仕事はこなしましたので、後はそちらがうまくやってくれないとこのスキーム壊れちゃいますよ？まあいいですけど、壊れちゃったらどうなるんでしょうねえ？」
と言ってみたいものです。絶対に言わないと思いますけどね。(ーー;)
そんな感じで今日は定時にあがった。すっごい疲れた・・・家に帰ってからは主夫業こなして、今日は宅配で食材とか色々持ってきてくれる生協のパルシステム（http://www.pal.or.jp/）の注文票とにらめっこ。普段は嫁さんしてるけど、今週実家に帰っているのでしょうがない・・・まあ適当だけどね。
明日は穏やかな気持ちで仕事ができますように・・・
