寒い季節・・・

yoshi-blog2006-10-24

気が抜けると言う事は、大きな脱力感と小さな達成感の集合体で大きな深呼吸をしたように吸っている時は胸も大きく膨らむけど、吐き出すと夢も希望も何もかも小さくしぼんでしまう物だったと振り返ったYoshiです。こんばんは(ーー;)

寒いなあ・・・この時期って微妙じゃないですか?コートを着るには早いし、でもスーツだけじゃ寒いし、寒くなるならさっさと寒くなってコートを着れる既成事実をくださいと思うけど外も寒かったけど仕事も寒かったなあ〜そんな1日でしたね。

AM9:00〜
朝は現場事務所に直出。これから行われるお客への説明用の資料に目を通しながら細かい仕事をこなす。やっぱり昨日ぶっ壊れたサーバは完全にお亡くなりになったようで、復旧のめどがたたなくなって、途方にくれてます。特にデータを手入力とか、そんなものはどうでもいいとして、なんかこっちの仕事緊張の糸がぷっつりと切れてしまったなあ・・・としみじみ。でもね、災害は忘れた頃にやってくる精神は心のどっかに残しておかなきゃいけないんですよね。

11:00〜
1時間くらい色々やった後に外出。お客の所に行ってきた。理由は休みの日にぶっ壊れたシステムの原因と対応策の説明。ここんところかなーりの頻度で壊れてます。システムは経年劣化するんですよね。やっぱり同じ状態でずっと稼動させているシステムをメンテナンスというか安定稼動って難しいですよね。特に駆動部品が入っている製品は特にそう。前の職場で取り扱っていた製品を出荷している会社の目標は「いかに駆動部品を減らして故障を減らすか」という所に重きをおいていたけど、やっぱりね、物は壊れるんですよ。でも人間関係は壊れても取替えは効かないけど、物は壊れれば取り替えれば済む。でも、心象的な問題は残るんですよねえ・・・幸い一緒にやってるメンバーがものすごい出来る人達ばっかりなので僕はおんぶに抱っこですけど、まあこれ、メンバーがこれ以上かけたら本当にどうなるんだろうと悩むんですけどね。半分怖い・・・でも、どうすることもできない。そんなジレンマに陥っているんですよね。

お客の方は案の定お怒りで。まあごもっとも・・・最近怒られるって事に麻痺してる自分がいて、なんか冷めちゃってるんですよね。何事も紳士に対応する必要はあるけど、相手が感情的になってると冷めた目をしてないのかすごい心配ですねえ。

14:00〜
事務所に戻ってきたら、また面倒なことになっていて、これを解消するためにプログラムを4時間走らせて見たもののデータが取得できない・・・あーもう。なんか、営業なのにシステム管理者扱いってどんな会社やねん!まあ、今日は諦めたんですけどね。

15:00〜
ある案件の件でとある先輩と軽くお話。なんか一緒にやってるあの人がめっさ凹んでいるみたいで、態度からも分かってしまってたので相方の先輩に

「なんか、すいませんね。この件ぽしゃってしまって・・・」

「いいよ。気にするなよ。まあしょうがないじゃん」

「僕は結構切り替えてるんですけど、お隣の人が・・・」

「ああ、今日もなんか落ち込んでたよ」

「ですよね・・・」

「でもいいよ。だって、そこまでしてないじゃん?本来ならYoshiが落ち込まなきゃいけない所なんだから、そこまで落ち込むならそれだけの事やってからじゃないとね」

「はあ・・・」

なんて言われたけど、まあしょうがないよね。だっていつまでもクヨクヨしていてもしょうがないもん。一休さんじゃないけど「石橋を叩いて渡れ」じゃなかったのでそれだけがポジティブに考えていけてる分野なんですけどね。

15:00〜
打ち合わせ。これまた大変な件にからんだ打ち合わせなんだけど、ちょっと話をしてお互いの持ち寄ってきた情報を元にお話できたのでよかったのかな?まあこの仕事のおかげで年末すごい事になりそうです。端的にいうと久しぶりの深夜勤務の土日勤務が発生しそうですねえ・・・

18:00〜
いくつか、プライベートのバットな連絡が来て凹む。あー今まで考えていた事が大幅に軌道修正を余儀なくされました。とりあえずだめもとでもう一度連絡してみたけど、まあだめだろうなあ・・・

20:00〜
家に到着。とりあえずバットな話を嫁さんに伝えた。

「本当にダメなの?」

「ああ、ここだけは悪いけど譲れねーよ。だって根本じゃん。なんの為に考えたのかわからねーじゃん」

「そっか・・・」

「とりあえず、だめもとでB案の方を進めてみるよ」

そう思って、メールしたら休みだったけどメールを携帯に転送していたらしくとりあえず捕まった。

「明日の午後時間ありますか?」

「はい、作ります。」

と言う事でちょうど、この前午後半日休みが行使できなかったのでこの時間をこれにブチコンデ見る事になりましたとさ。

#今週末がある意味ヤマ場・・・

明日は絶対に午後帰る。絶対に・・・