朝、会社を休んで耳鼻咽喉科に行ってきました。
「Yoshiさん1週間経ちましたから、今日は鼓膜を切開して水をだしましょう」
「・・・はい。わかりました」
10分くらいベットに横になり、その間に右耳に液体の麻酔を注入されました。局部麻酔を10分間置いた後に
「それではこちらへ」
と診察台に乗せられます。この間すでに右耳の感覚はありません。
「それでは痛くないですけど、鼓膜穴開けますね」
そんな音が聞こえた瞬間、音が広がって復活してきました。
「それでは、耳の中の水吸い出しますね」
細い管のようなものを入れたかと思うと「ずーきゅいーん」と、耳元で大きな騒音、掃除機を耳に当てたような音が痛くて、痛くて、鼓膜がやぶれそう(もうやぶれてるけど)
「ちょっと量が多いので大きいので吸い出しますね」
より大きな騒音で脳が痛い・・・(>_<)。
「はい終わりましたよ」
終わった時はなんかよくわからなかったけど、これでとりあえず直ったらしい、後は鼓膜がふさがるのをまってる感じになるのかな・・・とりあえず「音が痛い」というのを実感したのです。