なんでも自民党から独立して新党を立ち上げた人の党名が「立ち上がれ日本」だそうです。でも、年齢構成を見ると結構お年を召されている感じがします。フレッシュとか、変化とか、そういうイメージが全くなく、それで立ち上がれと・・・なんだかなあと思った一人ぼっちのYoshiです。こんばんは\(-o-)/
今週から久しぶりにまた福島出張の旅が始まってます。
今日も忙しかったなあ・・・午前中は打ち合わせがダブルブッキングされ、終わったかと思えば、本来明日はそのまま帰る予定が、先方から
「Yoshiさん、明日打ち合わせ終わった後、郡山に移動して打ち合わせしたいんですが・・・」
「え?もう帰りの電車のチケット予約しちゃったよ。どうするのよ?」
「でも、Yoshiさん来てもらわないと困るので・・・」
と言われせっかく割引チケットを予約してカード引き落とししたのに払い戻し。しかも手数料が1200円も取られたよ!すげー損している。絶対に損している。あーあーもったいない。
そして、午後から移動したのですが、なんか、やっぱり今は職場にいないほうが精神衛生上よろしいかもしれないね。ストレスたまる事ばかり、大抵の事は我慢できるけど、たぶんこの職場に来て初めて
「俺もサラリーマンだから大抵の事は我慢するさ、でも、さすがに俺も人だから気持ちが入っている人間だし、今のは納得できねえ。だから、イライラするし、むかつくし、ここにいると暴言はいちゃいそうだからちょっと早いけど外出するわ。ほんとムカつく!」
と、同僚に・・・同僚が「怖い、そんなYoshiさん見たくない・・・」と怯えていたけど 苦笑
事の発端は、ここ数日関係している話題。
今、僕は最高のベストパフォーマンスでやるべき事はやっている。後ろ指差される筋合いはない。でも、理不尽な後ろ指の指され方をしている気がして、納得できてない自分がいる。最近ケーキ職人でのたとえ話ばっかりで申し訳ないけど、ケーキ職人のYoshi。新作のケーキを作りました。ものすごく、おいしそうで自信作です。でも、そのケーキはすでに1週間前にこんなケーキを作ります。という簡単なレシピを資金を出してくれるオーナさんにお伝えしているんです。そこで概ね了解を貰っている状況。
「あーYoshiくん、作る予定のケーキ、まだ出来てないの?」
「いや、もうケーキは昨日完成してます」
「そのケーキ、試作だよね?ケーキは店頭に並べる準備はしたの?」
「はい、すでに試食分を作成して店舗に引渡しをしてます。今度みんなで新作発表会をしてから正式にお店に並べる手はずです」
「俺、そんなの聞いてないし、そもそもレシピがないじゃないか!」
「えっと、レシピは以前にメモ書きレベルの時点でお話をして、その場にいるメンバー全員にOKをもらってます。ただ、それを綺麗に整理しただけなので中身は変わってません」
「だったら、綺麗にした時点で内部でレビューすべきじゃないのか!」
という状況。
・もうレビューはしている。ただ、体裁の問題
・ケーキの試作品を作るのがケーキ職人お仕事、ケーキをどう売るかは次の問題。
・職人はただのケーキ作成マシーンか?
もろもろあるけど、さすがに、ブチギレそうでした。ちょっと冷静じゃなかったね・・・
切ないね。気持ちよく仕事するっていうのは、頭ごなしに自分の意見とか考え方を押し付けるものではなく、かつ、何でも確認行為は必要かもしれないけど、その確認行為のハードルと、その先の越えなければならないハードルの高さのギャップが酷すぎて第一関門通過した後はザルになるのはどうなんだろう?って話。
切ないっす。これ以上の話を進めるなら
「分かりました。もう、俺、ここのお店でケーキ作れません。申し訳ないけど、別の店行きます。だから、後は勝手にやってください」
そんな事を言ってしまいそうな自分がいるんですが疲れそうです。
なので、気分転換かねて今週出張でよかったよ・・・
電車の中で疲れきって珍しく2時間15分の電車の長旅。1時間30分以上ね落ちしちゃったよ。マガジン片手に全然読めなかった。
そんな感じでホテルについたのは18時ちょっと前。今日は一日ゆっくりしたほうが良かったけど変に電車の中で寝ちゃったのでお目目パッチリ。街中さまよってみました。
いやー意外とあるね、飲み屋さんからいかがわしいお店まで。(笑)
さすがに、そういう免疫もなく、かつトラウマもあるので何もせずにコンビニだけ行って帰ってきましたけど出張多いだんな様を持つ方は、地方でなにやっているか気をつけたほうがいいかもしれませんね。笑
なんか、このままだと職場復帰出来なそう。
っていうか、地方出張3週間とかここぞとばかりに入れちゃおうかな?
今最善の策は「泥舟から逃げること」
いや、言い方が悪かったな。
目の前に氷山のあるタイタニックに乗っている自分。
さて、何等船室にいるんでしょうかね?
1等船室で救命ボートに乗れるのか?
2等船室で運よく浮き輪をゲットでき、浮いている鞄に乗れるのか?
はたまた、3等船室で途中の扉が鎖がかかっていて出るに出れないのか?
そんな事を想像すると仕事も楽しくなります。
・今、出張している仕事は絶対に落とせない。
・でも、落とせないようにするためにがんばらなきゃいけないのに、優先順位があべこべ
・ないものねだりをしているなかで2匹のウサギを追えと言われている。
さあ、どうしますかねえ?
今日はこんな感じ。
明日は、朝飯抜きで寝てよ。
ではでは