久しぶりにやる気がなくて、イライラした水曜日。コンバンハ(ーー;)ただでさえイライラしたくなる気温なのに仕事の方で無性に腹が立った。なんでこう自主性がないというか、主体性がないと言う人がいるんだろうか・・・僕は言いたい、なぜあなたは仕事をしているのか?それは、お金を稼ぐためだとしても、あなたはお金を稼いでない。お客のためだとしても、お客の為になってない。ただ、自分の自己保身だけ。そんな人とは一緒に仕事したくない・・・そんな日だった。
朝、電車に乗っているといつもの人から電話がかかってきた。もちろん電車の中で電話を取るほどバカじゃない。ほっぽっといても、ずっとなり続ける。この人のせいで半分電話恐怖症になっているのに、2分以上鳴らされても出ないし、出たくない。それが4回。まず直接自分の携帯から僕の携帯へで1回。自分の携帯から職場の直通(結局携帯に転送されてるんだけど)へ1回。今度は会社の電話から僕の携帯へ1回。そして、会社の電話から、直通へ、こんだけ連続でかけられると余計に出たくない。きっとものすごい怒っているんだろうと思ってしまう。そして、伝言になったら用件言えばいいのに、切ってしまうんですよね。ちょっとマナーとかルールとか考えて欲しいものです。
そして、現場事務所について仕事してた。1時間くらいたったので、そろそろ頭も冷えたかな?って思ったので電話してみた。
「あーすいません。電話全然気がつかなくて」
「いいんだけどさ、例の件ちょっとおかしい方向に向かってるよ」
「というと?」
「Aさん何にも考えてないから今日、打ち合わせ行くんだけどYoshiくんと話した内容は反映されないみたいだよ」
「そうですか・・・でも、結論だけいただければいいです」
「そうなんだけどね。しかも、もうYoshiと話しないって言ってるんだよ」
「なんでですか?別に何か言いましたっけ?」
「わかんないけど、自分で勝手に解釈してね。Yoshiが責任もってやってないみたいな言い方してるよ」
「あ、そうですか・・・じゃあ、いいです。別にこっちも話す事もうないです」
「むしろフォローしてくれてるのにひどい言い方だけど自分の仕事逃げてるんだよね」
「別にいいですよ。もうこっちもアウトオブ眼中ですよ。勝手にやれって感じですから」
そんな電話をした後に少し気になって、Bさんに電話してみる。
「Aさんが勝手に手配してて事務所移転するんだってさ」
「えっ、なんで急に・・・」
「急も何も、こまちゃったよ。」
「だってその件、自分調整したじゃないですか」
「そうだけど、Aさんが勝手に思い違いしててさ」
「分かりました。こっちからガツンと調整します」
うーん。やっぱり予想通り。ようはAさんは自分の仕事になるのが嫌で逃げ出したいから、さっさと場所を撤去してうやむやにしようとしてたんですよね。敵は本能寺にありって所ですかな・・・とにかく、自分の役割分担をちゃんと考えずに勝手きままな行動されても困るので方々手を尽くして事前に調整完了。明日明後日と自分はいないけど、金曜日の朝、愕然とする事になるんでしょうね・・・ふぇふぇふぇ
そんな感じであっと言う間に終わった。定時であがったけど、一日は過ぎるのが早い。でも、こんな事でいつまでもくだらない調整ばっかりで前に進めない。誰が見てもこの先にのしかかる重い仕事を少しでも軽く、少しでも安全に、少しでも快適にしたいのに誰もがわかっているに思い通りに行動できない。そんな瞬間があるという事自体が本当にばかばかしい。
少なくとも、今日を持って、あの人とは話するのは止めよう。無駄、カロリーと時間の無駄。自己保身だけの人と人生かかわってもなんのプラスにもならねーや。