せっかく気持ち早く帰ってきたのに、疲れすぎて目が冴えてしまってるYoshiです。こんばんは| _-)/イヨウ 今日は気持ち悪いくらい暑かったですね。部屋の中にいるのにめっさ暑い、滴り落ちる汗とはまさにこの事でポタポタと汗が滴り落ちてきて暑さ対策万全でドライウエアのシャツを着て汗をかきにくくするスプレーをしているのに効果がありません。このドライウエアって確かに汗を発散させるんだけどその代わりにずっと汗を掻き続けるとビショビショになるんですよ。
「決してデブだからではありません!ちょっとぽっちゃりなんです(`Д´) ムキー!」
そんな暑いのは部屋にサーバがあるのに空調があんま効いてない。それなのにお客がこんな事を言うのです。
「なんか空調効いているみたいなので窓絞めますね」
ヾ(-д-;)ぉぃぉぃここはサウナですか?ぬるーいよどんだ空気の中で、今日から切り替わるシステムのサポートの為に常駐していたけど疲れた。汗だくになるは電話は多いし、しかもサポートしながらバグフィックスしなきゃあかんし、本当に疲れたけどなにはともあれ、無事に稼動して良かった・・・今週のどこかで新聞とかテレビとかいろんなメディアの取材を受けるかもしれないけどその辺は淡々と仕事をするしかないですな。
そして無事に夜まで乗り切り、一旦職場に戻って各パートの報告を行ってから10時くらいに会社を出たんだけど、なんかいつもより早いな〜って感じで駅に向かってトボトボ歩いてたんですよ。そして駅前にあるコインロッカーの前でいかにもガングロのコギャルと目が合って
「あのすいません」
「は?何?」
やべえな・・・新手のキャッチかな〜半分怖かったけどとりあえず近寄ってみたんですよ。
「あの〜このロッカー開かないんですよ。なんか鍵回しても中に多く荷物いれちゃって鍵が回らないんです」
ホントかよ・・・ちょっとまだ疑心暗鬼だったけど、一応
「どっかに電話できる番号とか書いてないの?」
「うーん。ない。っていうか〜これ開かないと帰れないし〜」
しらねーよ( ゜Д゜)ヴォケ!!俺は昨日も遅いし、今日は気持ち早いから家帰って寝たいんだよ!って心で思ってたんですけど、根は優しいピーターパンのような少年なので、とりあえずロッカーを2-3発パンチして鍵を強引に回したらなんとか開きました。
「ほら、開いたよ(ノ_-;)ハア…」
「あーほんとだ〜ありがと〜(*´∇`*)」
「良かったね。次からはお金出し惜しみしないで適度に荷物いれなね┐(´∀`)┌」
初対面の人に軽く説教をしてそのまま立ち去りました。ツカツカと歩いているとその内の一人が小走りに走ってきて
「ありがとう。本当に助かった〜なんかお礼したいんだけど〜」
「え〜 ( ̄ο ̄)別にいいよ。たいした事してないし・・・」
「でも〜あの子もう帰っちゃうし、どっか飲みに行かない?」
ボソボソ( -o-)ウソマジ?(-o- )ダベ?( -o-)マジデカ?(-o- )ヤベエナソリャ、脳内のミニYoshiが心に問いかけます。元気のいい独身時代ならそれでも行っちゃうかもしれないけど、昔それで痛い目見た事を思い出し、
「そうなん?(´ρ`)ヘー、せっかく誘ってくれたのはうれしいけど、今日はちょっと無理だからまた今度ね(・∀・)ニヤニヤ」
そう言ったら、この子何考えてるのか、
「分かった〜だったら今度連絡ちょうだいね。絶対だよ!」
そう言ってなんかのチラシの端を破って自分のメアドと携帯の番号書いて僕に渡しました。
「そんなにたしたことしてないのに・・・まあ、後で連絡するよ」
そう言ってそそくさと小心者のYoshiはホームへと向かったのですが、そのアドレスはゴミ箱にイラン( -.-)ノ ・゜゜・。ポイッ しました。まあ、いろんな意見あるでしょうけど、あまりにも話がウマすぎて出来すぎて怖いって言うのと、あの子と僕はどんな会話をしたらいいのか考えたら無理だと考えてしまいました。笑
まあ、なんで僕なの?って思うんですけど、世の中には変わった人もいるんもんなのよね・・・
PS こんな事のせいで家についてご飯を食べながら寝てしまいました。嫁さんに起こされなかったらお茶碗と箸を持ったまま夢の世界に行ってたかもしれません
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頭は痛くないけどだるい。
っていうかここ頭痛日記じゃねえな・・・
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